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ティファールが食洗機におすすめのフライパンである3つの理由

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食洗機でも洗えるフライパンを探していませんか?

せっかく食洗機を買ったので、なるべく手洗いするものは少なくしたいですよね。

そんな方には、ティファールのフライパンがおすすめです

このフライパンセットは、公式ホームページで商品仕様にはっきりと「フライパン・ソースパンは食洗機対応」と書かれているので安心です。(参考:ティファールHP

また、実際にティファールのフライパンを5年間愛用しているわたしが、ティファールを食洗機でもおすすめする理由が3つあります。

ティファールをおすすめする3つの理由
  • 取っ手が取れる
  • ソースパンもフライパンも迷わず食洗機に入れられる
  • 26cmだから入る←これ大事

5年使ってますが、まだまだ現役で大活躍しているフライパンはティファールだけです。

※追記:結局フライパンは8年使いました!ソースパンは10年目突入。2023年時点。

この記事はこんな方におすすめ
  • 食洗機で洗えるティファールのフライパンが気になっている
  • 食洗機があるのにフライパンは現在手洗い
  • ティファールのフライパンの食洗機の入れ方を知りたい
  • 食洗機で使えるティファールのフライパンはどれを買うべきか知りたい

この記事では食洗機にどうやって入れて洗っているのかも含めて、なぜ食洗機で洗えるフライパンにティファールをすすめるのか、詳しくご紹介します。

最後まで読んでいただければ、次にフライパンを買うときに、迷わず買えますよ。

読みたいとこまで飛べる目次

食洗機で洗えるフライパンにティファールをすすめる3つの理由

我が家のティファールは結婚祝いでいただいたもの。

そのため、5年使っている計算になりますが、まだまだ活躍しています。

追記(2023年)

結婚10年目となり、フライパンは8年目で焦げつくようになり、フライパンだけ買い替えました。

ソースパンはまだまだ現役で使っていますよー!

ティファールのいいところを本家から拝借すると、

●【取っ手のとれるティファールが選ばれる理由】
Point 1. 重ねて省スペース
Point 2. そのままオーブンへ
Point 3. アツアツのままテーブルへ
Point 4. そのまま冷蔵庫へ
Point 5. ラクラク丸洗い
Point 6. コーティングで耐久性アップ

出典:ティファールHP

このように、とにかく便利。

食洗機で洗える以前に、料理・収納・耐久性などおすすめできるポイントがたくさんあります。

こんなに便利で、さらに食洗機で洗えるなら、断然ティファール。

我が家が実際に使っているブルゴーニュエクセレンスは、もう値段が高くなっています。

同じタイプならこちら↓↓

我が家のと同じ6層のチタン・エクセレンスコーティング。

チタン粒子を配合しているので、耐久性抜群です。

ソースパンも4層のチタン・エクストラコーティング。

この抜群の耐久性と強靭なコーティングが食洗機にも耐えられるポイントです。

もちろん、長持ちさせるなら手洗いの方がいいのはわかってますが、我が家では食洗機を活用したいので、ガンガン入れて洗ってます。

①取手が取れる

食洗機で洗えるという視点でみると、『取手が取れる』ことはかなり重要です。

狭い庫内にできるだけ食器を詰め込みたいのに、取手が邪魔でコップがあと1つあるのに入れられない〜となると、悔しい気持ちになります。

取手がある場合、上部右側のコップ置き場の方へ取手が入りこみ、コップが置けるスペースが減ります。

取手がなければ、フライパンは左のスペースだけで完結するので、右側の収納力を維持できます。

我が家はコップを結構使うので、取手がないのは重要ポイントです。

②ソースパンもフライパンも迷わず入れられる

調理器具って、いろいろ使うこともあるので、食洗機で洗えるものと洗えないものがあると、いちいちチェックして入れるのって面倒ですよね。

ティファールはセットで販売されていて、ほとんどの調理がティファールでできてしまうので、使ったあとは迷わず食洗機に入れることができます。

③26cmだから入る

実は、食洗機を導入するまでは、28cmのフライパンを愛用していました。

26cmだと、野菜たっぷりの焼きそばとか、野菜炒めなどを作るときに、野菜があふれかえって混ぜにくいから。

フライパンは28cmの方が使い勝手がいいんだけどなぁ・・・

しかし、食洗機に入るのは26cmフライパン。

仕方なくセカンドポジションだったテイファールの26cmフライパンを一番手にして使うようになったら、大きさに見合った食材を入れればいいだけなので、案外便利に使えています。

そして、ティファールのフライパンはどれも22cmか26cmばかり。

食洗機にちょうどいい大きさです。

食洗機で半年洗った結果

ティファールのフライパンを食洗機で半年洗い続けています。

コーティングの状態はどのようになっているでしょう。

いまだツルピカです。

油をしかないと多少焦げ付きますが、洗えばこの通りきれいになります。

傷がないので、食洗機で洗ってもコーティングが剥がれることは無いようです。

ちなみに、こちらはまだ2年も使っていない市販のセラミックコーティングの28cmフライパン。

強火でついつい使ってしまうため、ずっと手洗いなのに、とうとうゴシゴシ洗っても焦げ付きが取れなくなってしまいました。

手洗いしているのに2年で焦げつきが取れなくなるなんて!

このように、手洗いでも使い方次第でダメになることもあります。

やはり、熱伝導性が高いフライパンを強火で使ってばかりいると、焦げ付きやすくなるようです。

同じ使い方(私の荒い使い方)で5年使えているティファールって、すごいなと改めて実感。

注意点

あくまで使い方によって焦げ付きの度合いは異なりますので、長期間使える保証をするものではありません。

食洗機で洗えるフライパンの種類は?

ティファールがおすすめなのは分かってたけど、他にも良さそうなフライパンてたくさんありますよね。

そもそも食洗機で洗えるフライパンとはどういったものなのでしょうか。

普通にテフロン加工のフライパンじゃダメなの?

加工が施されていても、協力な噴射水で加工が剥がれてしまい、焦げ付きの原因になってしまうものもあります。

そのため、食洗機で洗えるフライパンは限られますので、買うときには下調べが必要です。

どんなフライパンが食洗機に向いているのが詳しくご説明します。

食洗機に向いているフライパン

食洗機に向いているのは、主に2種類のフライパンです。

食洗機に向いているフライパン
  • セラミックフライパン
  • ステンレスフライパン

セラミックのフライパンは、コーティングされているので洗剤の成分(研磨剤や漂白剤など)によっては傷がついたりするものですが、熱伝導性が高いので人気です。

GREENPANは、セラミックコーティングで食洗機対応とうたっています。

一方、ステンレスフライパンは、コーティングはされておらず、ステンレス自体に強度があり、錆びにくいという特徴があります。

そのためステンレスは、フライパンだけではなく、様々なキッチン用品で活躍していますね。

コーティングが無いので食洗機に入れても大丈夫。

このように、フライパンは食洗機の特性にも耐えられるコーティングがされている、もしくは素材であることが必要です。

食洗機に向いていないフライパン

逆に、そもそも食洗機に向いてないフライパンはどんな種類でしょう。

食洗機に不向きなフライパン
  • 鉄のフライパン
  • テフロン(フッ素加工)フライパン

パナソニックの食洗機に関するサポート情報でも、食器の損傷につながる恐れがあるフライパンについて記載があります。

出典:パナソニックサポート情報

鉄のフライパンは中華料理屋さんで使われている印象ですが、自宅でもちゃんと手入れすれば使いやすいフライパンです。

素人が家で使うには扱いにくそうだけど・・・

鉄のフライパンは表面に油膜を育てて使うフライパンなので、洗剤で洗うことがありません。

食洗機で洗ってしまったら、錆びたり、焦げついたりしてしまいます。

1番手頃で手に入りやすいのはテフロン(フッ素樹脂加工)フライパンです。

テフロンは焦げ付きを防いでくれますが、食洗機で洗うとコーティングがはがれてしまい、焦げ付くようになってしまいます。

食洗機で洗えるフライパンの大きさは?

食洗機で洗えるフライパンを買うときに、注意したいのは大きさです。

パナソニックの据え置き型食洗機(ファミリータイプ)に入るフライパンの大きさは、最大26cm。

※ちなみに、ビルトイン式の食洗機だと28cmフライパンは斜めに入れたりすれば入りました。

よく大きくて使いやすいという理由で、28cmのフライパンも使われますが、残念ながら食洗機に入ったとしても、扉が閉まりません。

このように、食洗機で洗えるフライパンを買うには、たくさん情報収集する手間がかかります。

最近は、チタンコーティング、ダイヤモンド加工、ブルーダイヤモンドコート、ヒスイコーティングなどなど、コーティングの種類もたくさんあります。

なんだか焦げつきには強そうだけど、食洗機は大丈夫なのかさっぱり分からない・・・

最近のコーティングは強そうで、焦げ付きにくそうだし、使いやすそうにみえますが、

食洗機対応かどうか分からなくて、買うのは不安ですよね。

そんな迷っている方には、「食洗機対応」としっかり書いてあって、我が家でも食洗機を使い始めて半年以上経過しても使えている「ティファール」をおすすめします。

食洗機対応ティファールのおすすめフライパンセット

いざティファールを買おうと思っても、ティファールのセットって、たくさんあって迷いますよね。

おすすめは6層のチタン・エクセレンスコーティングの9セット。

フルセットそろえれば、大きめの深型ソースパンで蒸し料理や煮込み料理ができるので、他の調理器具をあまり使う必要がなくなります。

使った調理器具は、迷わず食洗機に入れられるのでノンストレス。

こんなにいっぱい必要ないということであれば、セット6も便利です。

小さなソースパンは、我が家では毎日味噌汁を作るのに使ってます。

結構食洗機に入る調理器具はそろっていて、フライパンだけでOKなら、単品でも販売されています。

単品の場合は、取手が別売なのでご注意を。

ちなみに、ティファールは他にもたくさん種類があるので、選ぶときのポイントをまとめます。

ティファールのフライパンを選ぶ時のポイント
  • 6層「チタン・エクセレンス」コーティングと書かれたものが1番耐久性が高い
  • IH対応/非対応商品があるので確認する
  • セット内容を確認する
  • 単品で買うときは取手が別売。(フライパンと同じシリーズの取手を買う)

まとめ|フライパンも食洗機で洗って手洗いを減らそう

毎日のように使うフライパンが、食洗機で洗えないのは、手洗いが減らなくてとってもストレス。

1番油汚れがひどい洗い物こそ、食洗機で洗いたいですよね。

それなら、フライパンを食洗機対応のティファールにするのがおすすめです。

わたしが食洗機で洗えるフライパンにティファールをおすすめする理由は3つ。

ティファールをおすすめする3つの理由
  • 取っ手が取れる
  • ソースパンもフライパンも迷わず食洗機に入れられる
  • 26cmだから入る←これ大事

せっかく食洗機があるなら、食洗機対応の食器や調理器具に切り替えて、どんどん手洗いを減らしてみてください。

食洗機にしてよかったなと思うことが、今よりもっと増えるはず。

◆食洗機の洗剤を見直したいという方は、洗剤を比較しています。

食洗機の洗剤をタイプ別に徹底比較!結局クリスタが1番おすすめ

◆食洗機で洗ってはいけないものを実際に洗ってみたらこうなりました。

食洗機でNGの食器は?洗ってみたらやっぱりダメだった編

◆食洗機を引越しさせることになったらどうする?!

実際に食洗機と一緒に引越した我が家の実録レビューをご紹介してます。

食洗機の引越しはどうする?失敗しないためにやるべき4つのこと

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