パン好き必見!【高山】世界3位に輝いた『トランブルー』を徹底レビュー

パン好きじゃなくても知っている人がいるくらい、高山にとても美味しくて有名なパン屋さんがあるのをご存知ですか?

パンの国際大会で3位に入賞するほど、パンを作る技術や創造性は、NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』に取り上げられるほどです。

そんな全国的にも有名なパン屋『トラン・ブルー』に行ってきましたので、どんなパンが売られているか、お店の雰囲気なども含めてレビューしていきたと思います。

 

こちらの記事はこんな方におすすめです
  • パンが好きで、全国の美味しいパン屋巡りをしている方
  • 『トラン・ブルー』に行ってみたいけど、遠くて行けない方
  • 飛騨高山観光でお店の情報を集めている方
  • 『トラン・ブルー』のパンがどんなパンか知りたい方

 

広々とした公園で、ゆったりと『トラン・ブルー』のパンを食べたら、幸せ気分になりましたので、じっくりとご紹介していきます。

 

宮川朝市のクロワッサン専門店『アンデルセン』についてもご紹介してます。

【飛騨高山】宮川朝市で寄りたいおすすめのお店3選

2019年10月15日

 

 

1. 『トラン・ブルー』は成瀬正さんの芸術作品

『トラン・ブルー』は、シェフの成瀬正さんが経営しているパン屋さんです。

 

成瀬正さんのすごさ

成瀬正さんは、2005年に開催されたパンの国際大会で、ヴィエノワズリー部門の日本代表として出場されてます。

国内の予選で優勝して、且つ本番のパリで開催された大会で3位入賞を果たしています。

しかも、個人経営で地方からの出場者が日本代表に選ばれたのは、大会初だそうです。

選考会に出場したのは、「地方のパン屋が代表になることで、パン業界全体の底上げが出来ないか」という思いから。

参考:シェフ 成瀬正について/トラン・ブルーHP

 

東京にある有名店ならまだしも、地方のパン屋さんのシェフが世界で活躍するなんて、すごい偉業ですよね。

日本のパン業界を盛り上げようという、強い気持ちが伝わってきます。

 

しかも、2012年大会では日本チームの監督をされ、見事世界大会で日本チームを優勝に導いてます。

出場された方は、『神戸屋レストラン』、『ポンパドウル』のシェフです。

全国的に何店舗もお店を構える有名なパン屋さんから出場するシェフ。

その方々をまとめる監督が、地方の個人経営のパン屋さんのシェフなんですから、成瀬さんのすごさがわかります。

 

子育てママ
成瀬さんの成し遂げたことってすごい!

 

「99パーセントでも満足と思える人なのか、100パーセントないと満足と思えないのか。僕は、100パーセントに近づきたいので、99パーセントでは満足できない。」

出典:不満足こそが、極上を生む パン職人成瀬正(プロフェッショナル仕事の流儀)

 

かなりパン作りへのこだわりが尋常じゃないですね。

膨らみ方や香りなど、仕上がりのチェックは厳しいそうです。

よほど完成度の高い、成瀬さん自身が満足のいく仕上がりのパンが、店頭に並んでいるだなと思えますよね。

 

世界大会で3位入賞、監督をして日本チーム優勝に貢献されて、『トラン・ブルー』へのお客さんもうなぎのぼりになったようです。

 

やはり世界で戦ったシェフのパンを、1度は食べてみたいですよね。

 

 

 

 

2. 『トラン・ブルー』お店の基本情報

 

遠方からわざわざ買いに行く方もいらっしゃると思います。

基本情報と合わせて、混雑情報も分かる範囲で調べたので、参考にしてみてください。

 

店舗基本情報

住所:〒506-0031 高山市西之一色町1丁目73-5

営業時間:9:30-18:30(売り切れ次第終了)

駐車場:あり

休業日:定休日は水曜。

その他の日も結構休みが多いので、休業日カレンダーを参考にすると確実です。

 

 

 

◆混雑情報

平日は比較的空いてますが、週末や特に連休は混雑します。

混雑が予想される週末や連休などは、6:00~9:30に入場整理券を配ってるそうです。

 

口コミをまとめてみます。

  • 土曜の昼でも空いてる場合がある
  • 逆に平日でも行列ができていることもある
  • だいたいの週末・連休は1時間~1時間半程度並ぶ
  • ひどいと3時間ほど並ぶ
  • 6時に整理券をもらい、高山の朝市などへ行って時間をつぶしてから、開店時間に店へ戻ってくるというお客さんもいる
  • 混雑時は、店内が狭いので、開店後も入場制限している
  • 朝から並んで、クロワッサン焼き上がり前に入店の順番がきてしまいそうになり、また並びなおすというお客さんもいる

 

何回も再訪されている方も、列の長さがその都度違っていて、待ち時間を読めない様子です。

 

子育てママ
どれくらい混んでいるかは、行ってみないと分からなそう。。

 

やはり、遠方からわざわざ寄られる方は、時間に余裕を持って、他の観光との優先度を見極めて行動する必要がありそうです。

 

大人気のクロワッサンは、焼き上がり時間が決まっています。

クロワッサンの焼き上がりは、1回目が12時~12時半頃です。
パンの状態により、時間が前後いたしますので、ご了承くださいませ。。
(1日に、2~3回焼き上がります。)

参考:トラン・ブルーHP

 

混雑時は、クロワッサン1人3個までなど個数制限がある場合もあるようです。

 

我が家が立ち寄ったのは、連休前日金曜日の午後13:30頃でしたが、ガラガラでゆっくり店内を見ることができました。

クロワッサンの焼き上がり時間から、1時間しか経っていませんでしたが、もう売り切れていました。

とっても残念。

 

 

 

3. 『トラン・ブルー』のパンたちはこんな顔

いよいよお店の中をご紹介していきます。

「成瀬さん作るこだわりのパンは、どんなパンなんだろう~」と、ワクワクしながら店内へ入ると、ぽわ~っとパンの香ばしい香りが広がってきます。

 

店内は、本当に狭くて、レジ前の通路はすれ違うのもやっとです。

 

◆店内のパンたち

ハード系のパンは、比較的残っていました。

焼き上がりがきれいですよね。

 

ペストリーやミルクスティック、メロンパンなどの定番パンも豊富です。

 

冷蔵コーナーは、デニッシュがずらりと並んでます。

成瀬さんは、ヴィエノワズリー部門で出場されてますので、デニッシュは専門家です。

 

参考になるかわかりませんが、買ったものはコチラ(↑)です。

オランジュ 250円

梨のデニッシュ 400円

チーズオリエンタル 260円

パン オ カマンベール 240円

エピ 250円

胚芽とくるみのプチパン 110円

ミルクスティック  200円

メロンパン  200円

ハイジ  200円

 

標準価格ですね。

実績が実績なので、もっと値段が高いと思っていました。

こういった謙虚さや、誠実さも高評価につながりますよね。

 

◆パンの顔

あっという間に食べられてしまったので、あまり個々のパンの写真を撮れませんでしたが、一部ご紹介します。

 

♪梨のデニッシュ

生地の層の薄さと階層の重なりが繊細です!

頬張った瞬間、サクホロサクホロ・・・

梨が歯ごたえが残っていて、どうやってこんな丸められるんだろう??と思うくらい、シャキシャキ感があって、食べ応えありました。

カスタードがほどよい甘さで、梨のちょっとある酸味とベストマッチ。

クロワッサンは食べられませんでしたが、このデニッシュで私は大満足です。

 

♪オランジュ

こちらも、生地の階層にビックリ!

こんなに薄くて、何階層も重なり合っている生地はなかなかありません。

デニッシュと違って、ちょっとしっとりしていて、オレンジと相性抜群でした。

繊細な飾りが、袋に入れて持ち歩いている間に取れてしまっていて残念です。

 

 

♪胚芽とくるみのプチパン

このプチパンは、もちっとしているのかと思いきや、案外さらっとしていて、朝食にピッタリです。

胚芽の香りが広がるので、ハード系のパンですが爽やかです。

コーヒーに合います。

 

どのパンも、基本を忠実に守って、最高の出来上がりにしているというのが、食べてみてわかります。

 

また買う機会があれば、今度はクロワッサンを食べてみたいと思いました。

 

 

 

 

まとめ|クロワッサンが食べられたら奇跡

『トラン・ブルー』は、パン屋さんというより、観光スポットのような場所になっているようです。

1日3回焼きあがるクロワッサンも、食べられたらラッキーです。

 

しかし、多くのお客さんが来るようになっても、毎日変わらず美味しいパンを作り続けるというのは、並大抵の努力ではできないことだと思います。

それをコツコツ続けられているのは、成瀬さんの人柄によるのかもしれません。

パン屋さんのホームページでは珍しく、『お知らせ』ページでは、成瀬さんの言葉がつづられています。(お知らせ/トラン・ブルーHP

2019年9月15日の30周年記念について、感謝の言葉が書かれていたり、お店のお客さんを大事にしている思いが伝わります。

 

パンが美味しいだけではなく、成瀬さんの強い信念が伝わってくるのが『トラン・ブルー』というお店の素晴らしさだと思いました。

 

チャンスがあれば、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

・宮川朝市のクロワッサン専門店『アンデルセン』についてもご紹介してます。

【飛騨高山】宮川朝市で寄りたいおすすめのお店3選

2019年10月15日

 

 

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