東大・京大などの難関大学への受験勉強で有名なZ会の幼児コースを始めようか迷っていませんか?
基礎学力を身につけさせたいし、もう少し骨太で思考力アップするような問題にも取り組ませたいと思って検討されている方なら、Z会幼児コースがおすすめです。
思考力系の問題に取り組ませたいけど、うちの子にはレベルが高そうで続けられるかしら・・・
体験教材をやってみた結果、難しいと感じるよりも体験型で楽しく続けられる教材で、次女は1年以上受講してます!
- Z会幼児コースの難易度
- 無料教材を実際に体験した感想
- Z会幼児コースの口コミ
- メリットとデメリット
Z会の教材と聞くと、難易度が高くて続けられるのか不安がよぎりますよね。
そんな方のために、もうすぐ3歳の次女が無料お試し教材を試してみたので、教材の率直な感想や次女の様子を詳しくレビューします。
また、長女も3歳の時にお試し教材を体験しているので、合わせて2人分の体験レビューです。
もし、入会を迷っているなら、この記事を読んでみてください!
そして、『お子様に合っているか』どうかが大事なので、まずはお試し教材をやってみてから判断するのが1番です。
Z会幼児コースってどんな教材?
Z会幼児コースは、「先取りより」も「学ぶ楽しさ」を重要視しています。
幼児期は好きなことには、時間を忘れて夢中になって取り組んで、もっと知りたいという欲求がどんどん芽生えるのが、実際に子供を見ていて分かりますよね。
Z会幼児コースの教材は『あと伸び力』を重視したプログラム。
机の前に座って、受け身のまま知識を詰め込むだけでは、学びの「質」は上がりません。
幼児期に大切なのは、何に対しても「なぜ?」「どうして?」と疑問をもち、自分なりに答えを見つけようとする姿勢。
そして考えることそのものを、おもしろがる力です。
出典:Z会幼児HP
「あと伸び力」をつけるために、学習だけではなく、遊びを通して体験する学びも大切にしています。
そのため、Z会幼児コースの教材は「ワーク学習」と「実体験」の2本柱。
ワークで学習するだけじゃないの?
- かんがえるちからワーク(平日向け)
- ぺあぜっと(休日向け)
- ぺあぜっとi(月1回保護者向け)
- いっしょにおでかけブック(月1回・年少のみ)
- かんがえるちからワークデジタルプラス(年4回配信)
かんがえるちからワークとぺあぜっとがメイン教材です。
「かんがえるちからワーク」で「気付き」を身に付ける
かんがえる力ワークは、子供が「気付き」、さらに「興味を持つ」ために、広い領域に触れてます。
普段何気なく見ているものに関して、改めて問題にされると「あれ?どうだったっけ?」と、まずは知らないことに気づかされます。
2020年のお試し教材では、果物の種に関する問題が出ています。
果物を切った時の断面図とか、普段意識して見せてないと分からないよね。
こういった幼児教材を使うことのメリットは、普段の生活にはたくさんの面白い情報があって、学習以上に大切なことがあることを、改めて気づかせてくれるところ。
2021年のお試し教材でも、自然に関する写真を使った問題が出されています。
「かんがえるちからワーク」で広い分野に触れることが、お子様の広い知識につながっていきます。
ひらがな・数の学習は地道にしっかりと
ひらがなや数などの学習の進度は、他社の幼児教材と比べると、それほど早くありません。
それでも、基本をしっかりと身につけて、小学校の準備ができます。
着実に「できた!」を積み重ねることで、自信につなげるのがZ会の狙い。
「ぺあぜっと」は親子で取り組める
数ある幼児向け通信教育の中でも、特徴的なのが体験型学習「ぺあぜっと」。
学習も大事だけど、幼児期は良質な遊びが「あと伸び力」につながるという考えから、実際に様々な体験を通して学ぶことができます。
- 「ぎざぎざ・しましま・ぐるぐる」の形を身の回りのものから探す
- 自分で作った料理を実際に食べる
- ゆらゆらてんびんを作って、てんびんの仕組みを知る
お試し教材の料理体験は、『まっくろバナナ』
実際に作ってみて、「美味しい!」と体験したことが、知識だけではなく、子供の自信につながりますね。
この「ぺあぜっと」は、休日にパパやママと一緒にじっくり取り組める内容なので、親子の関わりができる点も魅力的です。
Z会幼児コースお試し教材の体験レビュー
Z会幼児コースの特徴や教材の良さが分かっても、実際にやってみないと、子供が続けられるような内容か分からないですよね。
我が家では、もうすぐ3歳の次女がZ会幼児コースのお試し教材を体験しました。
やっぱり子供は体験することで学ぶ!
様々な角度から考える「かんがえるちからワーク」
「かんがえる力ワーク」のお試し教材を、年少・年中の両方やってみました。
もうすぐ4歳になる長女には、年少向けはちょっとやさしすぎて、物足りず。
続けて、年中向けのお試し教材。
シールを使って、仲間分けをする問題。
シールを使う問題はあまり多くない印象です。
半分に折った紙を書いてある点線で切るとどんな形になるか選ぶ問題。
ちょっと難しかったようで、折り紙で実際に作ってみました。
出来上がった形をみて、嬉しそうに答えを書き込んでいたので、「できた!」を体験することができました。
きっと、この「できた!」を積み重ねることが、「あと伸び力」につながるのかもしれません。
2021年のお試し教材年少向け問題では、
条件に当てはまるものを選ぶ問題がZ会らしいなと思いました。
『⑤どのこかな』では、「ぼうし」「かばん」の2つのキーワードを覚えておきつつ、4人に条件を当てはめていく必要があります。
七田式プリントにもこのような問題が出てきますが、よく問題を聞いて、よく考える必要があるので、粘り強さが育ちます。
どちらの問題も、注意深く細部を観察する必要があるので、集中力も身につきそうですね。
また、特典で入っていた「さがしてあそぼう」が『ミッケ!』が好きな次女にヒットして、一生懸命取り組んでいました。
実際に、年中コースを受講していた際も、間違い探しが大人でもなかなか見つけられず、2人で夢中になって探しました。
それが楽しくて、毎月ワークが楽しみになっている様子でした。
Z会幼児コースは、一筋縄ではいかない問題が結構あります。
体験することが楽しい「ぺあぜっと」
2021年お試し教材のぺあぜっと年少向けのテーマは、洗濯バサミでした。
洗濯バサミを使って、動物を作ったり、トントン相撲ができます。
おうちモンテッソーリのお仕事でもおなじみの遊びです。
手指の巧緻性や指先の力を鍛えることができます。
ぺあぜっとは、保護者と一緒に楽しむ「体験型」教材なので、取り組みの目的やポイントなどを保護者向け冊子「ぺあぜっとi』に詳しく書かれています。
長女の時のぺあぜっとは、幼児コース年中を体験。
- 写真の左が、実際に子供といっしょに取り組む「ぺあぜっと」。
- 写真の右が、保護者向け「ぺあぜっとi」。
お試し教材の学習テーマは「さか」。
実際にやってみたら、坂を作ってコロコロ転がすだけでも、かなり喜んでやっていました。
あれは?これは?とおもちゃ箱からいろんな形の物を持ってきては、転がしていたので、「ぺあぜっと」の体験学習の良さをすぐに実感。
一見楽しそうな学習テーマですが、3、4歳だと傾きの加減が難しかったり、適切な声かけが思いつかなかったりしそうです。
そんな時のために、保護者向け「ぺあぜっとi」で事前準備。
声かけのヒントを参考に、いい声がけをすることで、いい気付きがあり、学習効果を高めることができます。
- 「ぺあぜっと」のコツ・アドバイス
- 声かけのヒント
- あと伸びポイント
- 学びの目的
- かんがえるちからワークの答え
- おすすめ絵本
- 特集ページ
わたしも保護者向け「ぺあぜっと」を読んだ上で、「ぺあぜっと」を体験してみましたが、状況に合わせてすんなり声がけができました。
「さか」を学習するゲームだけで、3種類もバリエーションがあって、じっくり取り組むことができます。
学習を通して学んだことを、「自分のことばで表現する」。
この「ことばで表現する」ことって、幼児には意外に難しいこと。
こういった練習の積み重ねで、みんなの前でも堂々と自分の意見を言えるようになるといいですね。
「ぺあぜっと」では、料理も一緒にできます。
サラダだけではなく、バナナを焼いてみたり、年長になれば「肉の甘酢煮」や「お雑煮」を作ってみたり、本格的です。
食育につながるだけではなく、自分が作った料理を家族が美味しいと食べてたら、自信にもつながりますね。
忙しい親には負担に感じるという口コミの多い「ぺあぜっと」。
個人的には、『家にいるときに良質な遊びを提案してくれるだけでもありがたい』と思っているので、楽しくてあっという間に時間が過ぎ、負担に感じることはありませんでした。
年中からは「ひらがなだいすきワーク」
年中になると、ひらがなを重点的に取り組める「ひらがなだいすきワーク」に「かんがえるちからワーク」と並行して取り組みます。
「ひらがなだいすきワーク」は、4〜9月分までの6冊が初回にまとめて届くので、お子様のペースに合わせて進めることが可能です。(全7冊)
「ひらがなだいすきワーク」は、色鮮やかで、シールを使うワークもあります。
なぞり書きが好きではない長女は、一生懸命シール貼りのワークをやっていました。
ひらがなだけでも、多角的なアプローチをしているので、楽しく取り組めます。
◆なぞり書きが好きではない子には、「すまいるぜみ」がおすすめです。我が家の長女はなぞり書きを嫌がってしまい、「すまいるぜみ」を受講していました。
ぺあぜっとシートで先生からお返事
Z会幼児コースでは、課題を提出すると、先生からお返事がもらえます。
幼児のうちは、まだ自分あてにお手紙をもらうことがありません。
毎月課題を提出すれば、先生からお返事がくるのが楽しみになります。
先生とのやり取りが、継続するモチベーションにつながりそうですよね。
担当の先生に課題を提出すること自体が楽しそう!
Z会幼児コースをお試ししてわかったメリット
「あと伸び力」を重視しているZ会幼児コース。
「ぺあぜっと」で親子体験ができたり、添削課題があったり、他社と比べて特徴的なところがいくつもあって、魅力的です。
ここで、Z会幼児コースのメリットとデメリットをまとめてみましょう。
- 「ぺあぜっと」で、体験型学習ができる。
- 問題が多角的で、広い分野に触れる
- 課題添削がある
- 余計な付録がない
体験型学習で質のいい遊びができる
幼児期は勉強を詰め込むよりも、「質のいい遊び」が大事。
そうは思っていても、知育おもちゃに頼りっきりで、家にあるもので考えた遊びって、親もなかなか思いつきませんよね。
Z会幼児コースのメリットは、生活している中で質の高い遊びにつなげられる『遊びの視点』が身に付けられます。
これは、「なぜ?」「どうして?」と疑問を持つ習慣にもつながるので、かなり大きなメリットだと思っています。
問題が多角的で広い分野
「季節」、「動物」、「虫」、「海」などの基本分野は、他の教材でもよく見る分野。
Z会幼児コースでは、「結露の観察」「鏡を使った実験」「みずの科学遊び」「強い柱を作る」など、受験のための学習ではなく、将来世界に出て活躍するための基盤づくりができると思えるような内容が目立ちます。
幼児期は、なるべく多くのことに興味関心を持って、触れることが大切です。
課題添削がある
他社ではあまりない課題添削もメリットの1つです。
やはり、やり取りがあることで、「また先生からお返事が欲しいから頑張ろう」という気持ちになります。
続けることも大事ですから、課題提出と先生からのお返事で、楽しく続けられそうですよね。
余計な付録がない
個人的には、付録がないことがメリット。
なぜかというと、今やっている教材は毎月のように付録やおもちゃが届くので、散らかるし、収納場所に困って、イライラしてしまうこともあるから。
そもそも付録がついていなければ、そんなことにはなりません。
このように、付録がないことがメリットの場合もあります。
Z会幼児コースをお試ししてわかったデメリット
良さそうなことばかり書き連ねてきた訳ですが、デメリットもあります。
ご家庭の状況によっては、Z会幼児コースが不向きということもあるので、万人受けする教材ではありません。
- かんがえるちからワークがシンプルで子供が飽きやすい
- 忙しい方には親子で取り組む課題が負担
- 料金が他社に比べて高い
シンプルで飽きてしまう
いい意味で子供にこびていないシンプルな問題の出し方をしています。
そのため、お子様によっては飽きてしまったり、取り組もうとしてくれないかもしれません。
こどもちゃれんじのような、誌面全体がカラフルで楽しそうな教材になれているお子様には、ちょっと抵抗感を感じる可能性があります。
現に、こどもちゃれんじに慣れている長女は、「かんがえるちからワーク」はちょっと「楽しそう」ではなかったようです。
一緒に取り組まなければならない
仕事をしている、兄弟がいて普段から忙しいなど、『一緒に取り組む時間を確保するのが難しい』という方にはZ会幼児コースは不向きです。
なぜなら、Z会幼児コースは親子で取り組むことを大事にしているから。
「ぺあぜっと」をやるだけでも、
- 予習の時間
- やるための準備の時間
- 体験ワークの時間
- 片付けの時間
というように、親はかなりの時間をかける必要があります。
しかも、料理をしたり、実験をしたり、パパッとすぐにできるような内容ではありません。
ボリュームが物足りない
例えば、かんがえるちからワークの2022年度4月号は48ページあります。
シールを使った問題は少なめなので、サラッと終わることを考えると、1日3ページやったとしても16日分しかありません。
1ヶ月に平日が20日あるとすると、若干物足りなさを感じる可能性があります。
ただ、幼児なので毎日きっちりやるというのも難しい時期です。
あまりにページ数が多くて終わらないより、毎月確実に1冊終わらせて「できた」を積み重ねた方が子供のためになると思ってます。
Z会幼児コースをお試しではなく継続中の口コミ・評判は?
実際にZ会幼児コースを受講している方の口コミや評判はどうなんでしょうか。
SNSや口コミサイトの評判をまとめてみました。
良い口コミ
そういや、どうかなーと思ってたZ会幼児コース、むすめさん凄く楽しんでいる。ぺあぜっと、むすめさんの興味にちょうどマッチしてていいわ。生活遊び、自然遊びの幅がひろがるから楽しい。 — しん (@shin_ver0) April 3, 2019
普段の遊びの質が良くなるのは、かなりのメリットですよね。
久々に #ぺあぜっと 取り組み。
1月号から「数で遊ぼう」
小豆を使いました。
この取り組み、よくできてて、足し算引き算の概念が遊びの中で身につくな…と一緒にやって実感。パッと見ていくつあるか、も徐々にできるようになってました。
タイムアタックでも遊べそうです。#Z会幼児 pic.twitter.com/HdDlGqrpWt — ひろこ (@hrknb_memo) January 20, 2020
遊びながら数の概念を学べるのは、「ぺあぜっと」ならではですね。
自分も中学・高校でZ会をやっていたので、その幼児コースができたと聞いて、迷わず子どもにやらせることにしました。くもんのドリルなども平行して使っていますが、子どもの食い付き方が全然違うので、やはり良い教材だと思います。
出典:麗らかさんの投稿/みん評
親自身がZ会をやっていたという方も多く見受けられます。
私たち親が子供と一緒に学習する内容が多く、子供にとってもためになるよい教材でした。学習するのが嫌だと感じる内容ではなく、空いた時間に気軽にできるので、勉強に対する負担も少ないです。
出典:欅さんの投稿/みん評
こちらの方は、親子で取り組む時間に関して、負担には感じていないようですね。
子供からするとつまらないかな?と思ったのですが、廃材などで工作をして遊ぶコーナーもあるので、親子で夢中になっています。
親子の触れ合いがたくさんできて嬉しいですね。
ワークは大人が見ても興味深い内容もありますし、答えが1つではない問題もありとても良質だと思います。
一筋縄ではいかない問題が出されるのも魅力です。
悪い口コミ
5ヶ月教材を使ってみて、Z会はやはり親が寄り添って見てあげなければいけない部分が多いなと感じました。
ワークはいまのところ喜んでやっていますが、ひらがなに関する設問は単調に感じます。
ただ、プラスαの設問があって考え方が広がるのは良い。ただこのプラスαがもっと欲しいですね。
ぺあぜっとという、まさに保護者とペアでやる教材はパパに休日やるようお願いしていたのですが、2ヶ月分溜まっています…。
食育の部分が、枝豆を(枝についたもの)買ってこないといけなかったりするので。
そういう部分を飛ばしたり、自分なりにアレンジしてやらないと全てきっちりやるのはかなりマメな親御さんでないと無理だと感じます。
やはり「ぺあぜっと」ができなくて溜まるなど、保護者に時間的な負担を感じている方も少なくありません。
ただ、親子で取り組むための時間が、負担に感じるかどうかは、それぞれのご家庭で違います。
ワークや体験にどれほどの時間を要するか、負担と感じるのか、親子の時間が取れて満足するのか、まずはお試し教材で実感してみるのがおすすめです。
Z会幼児コースお試し後の料金は?
Z会幼児コースの料金は、オプションなどのコースにバリエーションがないのでシンプルです。
会費 | 12ヶ月一括払い | 6ヶ月一括払い | 毎月払い |
---|---|---|---|
年少 | 2,125円(月あたり) | 2,375円(月あたり) | 2,500円 |
年中 | 2,465円(月あたり) | 2,755円(月あたり) | 2,900円 |
年長 | 2,550円(月あたり) | 2,850円(月あたり) | 3,000円 |
※表は全て税込み
12ヶ月一括払いなら15%割引、6ヶ月一括払いなら5%割引なので、続けるなら12ヶ月一括払いがおすすめです。
Z会幼児コースは、1ヶ月から受講可能(前月手続き締め切り日までの連絡が必要)なので、ひとまずやってみる!というやり方もできます。
一括払いを選択して、万が一途中解約することになっても、後から精算して返金してくれるので安心です。
幼児教材は、親の意図に反して、子供は楽しいかどうかや直感でやってくれたり、やってくれなかったりするので、試しにやってみないと本当に分かりませんよね。
迷っているなら、お試し教材をやってみる、もしくは何ヶ月か受講してみるのが、1番スッキリする判断方法です。
我が家では、長期間こどもちゃれんじに取り組んでいた長女はお試し教材の時点で興味を示さず。
逆に、こどもちゃれんじをやっていてもこだわりの少ない次女は、お試し教材が楽しいと言って、結局1年以上受講しています。
やっぱりやってみないと分からないです。
やはり、その子にあっているかどうかは、試してみないと分かりません。
幼児の場合は特に、親の想像を超える反応を見せてくれる時もあります。
成長の早い時期ですので、迷っている時間はもったいないです。
まずは、お試し教材をやってみてから判断すると、やるにしてもやらないにしても納得した上で決められますよ♪
◆結局こどもちゃれんじから抜け出せない我が家の長女。
こどもちゃれんじは、知育おもちゃでの遊びと学習が一体型になっているので、子供は大好きです。
Z会幼児コースよりも難易度の高い通信教育といえば、こどもちゃれんじ思考力特化コースです。
もっと力をつけておきたいという方は、思考力特化コースを受講してみたレビューをチェックしてみてください。
まとめ|お試ししたZ会幼児コースは『できた!』をあと伸び力に変える
今の子供たちはライバルがAIの時代。
その中でたくましく生きていくことを考えると、幼児期の『本物の体験』は想像力や創造力などの基礎になる大事なこと。
良質な遊びから「あと伸び力」を重視するZ会幼児コースは、そんな将来を見据えた教材と言えます。
- かんがえるちからワークで多角的に広い分野を学べる
- 骨太な問題に取り組める
- ぺあぜっとで親子体験ができる
- 小学校入学前に基礎学力が身に付く
- 付録がなくシンプルで収納に困らない
幼児期の学びは、「勉強」ではなく、「遊び」から得る。
Z会幼児コースは、それをまさに実感できる素敵な教材です。
◆ゲーム感覚で学習を楽しく進めたい、なぞり書きがあまり好きではない、デジタル教材に興味がある方は「すまいるぜみ」をチェックしてみね♪
・すまいるぜみの幼児コース!3歳の女の子が夢中になる5つの理由
◆他の幼児通信教育を比較検討したい、いろんな通信教材があって選び方が分からないという方は、比較記事でご紹介しています。
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