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こどもちゃれんじ思考力特化コースで『考える力』を伸ばす!総合コースとの違いは?

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こどもちゃれんじの思考力特化コースってどんな教材?

こどもちゃれんじ思考力特化コースと総合コースの違いは?

こどもちゃれんじ思考力特化コースは、思考力アップにつながるワークを総合コースの2倍以上のページ数でガッツリ学習できる教材です。

思考力特化コース
4月スタートセット
  • 『よく考える力』『粘り強さ』が身につく
  • ワークの毎月全96ページ!
  • エデュトイは年1回
  • 映像教材・絵本はなし
  • 月あたり2,730円(12ヶ月払いの場合)
総合コース
8月特大号
  • 楽しく体験しながらバランス良く学べる
  • エデュトイ・絵本・映像教材で飽きない
  • キッズワーク(毎月40ページ)で入学準備
  • 小学校入学に向けて『心』と『学力』の準備ができる
  • 月あたり2,730円(12ヶ月払い)

こどもちゃれんじ思考力特化コースと総合コースで迷っているなら総合コースがおすすめです。

思考力に力を入れているZ会幼児コースよりも、難易度は高めと感じます。

ただ、机に向かうような学習に慣れていて、今やっている学習に物足りなさを感じているようでしたら、こどもちゃれんじ思考力特化コースはうってつけです。

こどもちゃれんじ思考力特化コースはこんな方におすすめ!
  • すでに学習習慣が身についている
  • 保護者が一緒に付き添える
  • もっと難しい問題にチャレンジしたい
  • おもちゃや絵本はいらない

少し難易度が高いとは言っても、お子様が楽しく学習できる工夫が満載なので、まずは無料お試し教材でお子様の反応をチェックしてみてください♪

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【この記事の内容】と【無料お試し教材の反応】をチェックして、こどもちゃれんじ思考力特化コースを受講するかどうか判断してみてくださいね♪

読みたいとこまで飛べる目次

こどもちゃれんじ思考力特化コースって?

こどもちゃれんじの「思考力特化コース」は、「考える力」を伸ばすワークが中心のコースです。

知育に力を入れているママだと、思考力特化コースが気になりますよね。

思考力特化コースの特徴

思考力特化コースの特徴
  • DVDや絵本がない
  • ワークの量が通常の倍以上
  • 問題がちょっと難しい

こどもちゃれんじは通常、DVD・絵本・エデュトイなどボリュームたっぷりのセットが届くので有名です。

思考力特化コースでは学習に特化しているので、ワーク以外のものは届きません。(年1回(4月号)だけ、メイン教材であるエデュトイが届きます。)

その分、毎日やっても充分なほどワークの量が多いので、思う存分学習できるのが特徴です。

小学校入学前に、学習習慣を身につけて欲しいという方にはピッタリですね。

思考力特化コースで身につくポイント

身につく3つのポイント
  • 論理的に考える力
  • 多角的に見る力
  • 自分の考えを説明する力

思考力特化コースをやっていると身につくポイントは、3つあります。

どれも「自分なりに考えて答えを導き出す力」なので、これからの将来あらゆる場面で役に立つスキルです。

思考力特化コースの料金は?

スクロールできます
コース毎月払い12ヶ月払い
総合コース/思考力特化コース3,290円 2,730円/月(34,840円/12ヶ月)
2023年5月時点

通常の「総合コース」と「思考力特化コース」は料金が同じです。

1番お得なのは、12ヶ月一括払いで、1年で4,640円も安くなります。

総合コースを受講中なら、料金は変わらずに骨太な問題に挑戦できるので、まずはどれくらいお子様が楽しく取り組めるかチャレンジしてみるのもありです。

また、思考力で有名なZ会幼児コースやSAPIXと提携のモコモコゼミよりも、ボリュームがあって解きごたえがあります。

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こどもちゃれんじ総合コースと思考力特化コースの違いは?

こどもちゃれんじすてっぷ(年中向け)・じゃんぷ(年長向け)には、2つのコースがあります。

  • 総合コース
  • 思考力特化コース

この2つのコースの違いを知れば、どちらがお子様にピッタリか分かりますよ。

総合コースと思考力特化コースの違い①

「総合コース」と「思考力特化コース」の大きな違いは、思考力特化コースにはDVD・絵本・エデュトイがないというところです。

思考力特化コースでは、エデュトイは年1回しか届きません。

その分、毎月「思考力ぐんぐんワーク」というちょっと難しい問題中心のワークや考える遊びセットが届きます。

総合コースと思考力特化コースの違い②

「総合コース」は、「遊んで学べる」ことに特化しています。

そのため、「思考力特化コース」では不足しがちな「自然」や「生き物」など幅広い分野を学ぶことができます。

何よりも楽しく学習できるので、続けやすいですね。

総合コース+知育プラスという選択肢もある

DVD・絵本・エデュトイが届く形式で受講していた子供は、しまじろうがプリントされている郵便物が届くと、とっても喜びますよね。

いきなりワークだけが届く「思考力特化コース」にしたら、子供がやる気なくしそう…

そういった場合は、「総合コース」にオプション教材を合わせて受講するのはいかがでしょう。

例1)「総合コース」2,730円+「知育プラス」545円=3,275円

例2)「総合コース」2,730円+「サイエンスプラス」1,090円=3,820円

こどもちゃれんじの良さを残しつつ、「知育」や「サイエンス」「プログラミング」などの知育要素をプラスすることで日々の学習が大満足の内容になります。

私のお友達は、植物を育てたり、生き物を観察したりする総合コースの良さは残したいから、知育プラスで力をつけることにしたという方もいました!

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こどもちゃれんじ思考力特化コースの教材内容

出典:こどもちゃれんじHP 2023年4月号

それでは、実際に「思考力特化コース」を選んだ場合、こどもちゃれんじじゃんぷ(年長向け)ではどんな教材が届くのか一緒に確認してみましょう。

思考力特化コース年中向け

2023年度から思考力特化コースの年中向けコンテンツはなくなりました。

こどもちゃれんじじゃんぷの思考力特化コース
  • かきじゅんナビ
  • 思考力ぐんぐんワーク(毎月32課題)
  • キッズワーク(毎月30課題)
  • 考える遊びセット(年8回)
  • 添削課題(年3回)
  • 特別教材(年6回)
  • 保護者向け情報誌(毎月)
  • しまじろうクラブアプリ(デジタルワークなど)
2023年度年間ラインナップ

※画像をタップすると拡大できます。

年間ラインナップを見ると、思考力ぐんぐんワーク(32ページ)とキッズワーク(64ページ)でガッツリ毎月ワークができるのが分かります。

また、エデュトイが無くても、遊べる要素が盛りだくさんの「考える遊びセット」が届くので、親子で楽しむことができます。。

かきじゅんナビ(年1回)

2020年時のかきじゅんナビ

入会時に届く「かきじゅんナビ」。

ひらがなの書き順を学習できるエデュトイで、ひらがなの書き取りの総仕上げができます。

キッズワークの取り組みと連動していて、3課題達成すると「かきじゅんナビ」にある宝箱(真ん中のオレンジ色のところ)から、ごほうびシールがもらえる仕組みになっています。

ごほうびシールを貼る台紙もあって、それを完成させるぞ!という最終目標があるので、毎日楽しく続けられる工夫がされています。

こういうごほうびがあると子供も続けられそう!

ミニゲームもついていて、ひらがなをしっかり定着させるのにぴったりのエデュトイです。

キッズワーク(毎月30課題64ページ)

読み書き、数、時計を中心としたワークで、毎月30課題(4月から12月号まで)あります。

1月から3月号は、「こくご・さんすう準備ワーク」という毎月16課題のワークが増えるので、キッズワークが15課題に減ります。

年長向けコースなので、小学校入学前の対策がしっかりできるのがいいですね。

実際に取り組んでいる様子。

キッズワークは、ひらがなの書き順問題をかきじゅんナビを使って解いたり、なかなか手がこんでいます。

パソコンを使いながら仕事しているような気分でワークができるからか、いつもドヤ顔で楽しく学習しています。

思考力ぐんぐんワーク(毎月32課題32ページ)

思考力特化コースの魅力である「思考力ぐんぐんワーク」は毎月32課題。

入学準備時期は課題が35課題に増えます!

「自分なりに考える力」を伸ばすワークになっているので、一筋縄ではいかない問題も出てきます。

公園までの道順が何通りあるかの問題。

何回も書いてトライする粘り強さが必要です。

また、新しい別の方法を見つけるための「視点を変える」力も養われます。

「人の話を聞いて答える」、「自分で考えて説明する」問題も多いです。

説明することは、自分の頭の中で整理して話す必要があるので、「考える力」につながりますね。

考える遊びセット(年8回)

年8回届く「考える遊びセット」は、総合コースのエデュトイと違って、カードゲームやボードゲームなど思考力を遊びで深めるゲーム類が届きます。

考える遊びセット例
  • さんかくパズルゲーム
  • 反対言葉ゲーム
  • 合わせて10マジック

総合コースのエデュトイより思考力特化コースの「考える遊びセット」の方が知育に特化した遊びができます。

ワークの裏面に、次回届く「お楽しみ」が掲載されているので、毎月届くのが楽しみになる工夫がされています。

添削課題(年3回)

ずっと家の中で完結している学習だけではなく、担当の先生からお返事の来る添削課題が年3回あります。

提出課題5月分セット

より自発的に学習するようになる年長さんなら、自分が提出した答案に先生が花丸やメッセージを書いて返ってくることでやる気につながりますね。

特別教材(年6回)

特別教材は、かきじゅんナビの付属カードや入学準備用の教材です。

特別教材
  • べんきょうスタートセット3点(4月)
  • かずシート(5月)
  • カタカナシート(8月)
  • せかいちず・かんじポスター(2月)

「かずシート」「カタカナシート」は、初めはひらがなモードしかないかきじゅんナビに、数・カタカナの書き順もマスターできるようになる付属のカードです。

入学前には、漢字や世界地図ポスターが届いて、小学校の学習に意識を向けるきっかけ作りにもなります。

保護者向け情報誌(毎月)

保護者向けの情報誌は、旬なテーマばかり掲載されています。

毎月16ページもあるので、読み応えがありますよ。

小学校準備時期である1月から3月には、「キッズワーク」「思考力ぐんぐんワーク」「こくご・さんすう準備ワーク」の3冊が届きます。

「考える力」を強化しながら、しっかりと入学準備ができるのがこどもちゃれんじじゃんぷの思考力特化コースの特徴です。

こどもちゃれんじ思考力特化コースのメリット

「総合コース」ではなく「思考力特化コース」を選ぶメリットは3つあります。

こどもちゃれんじを長く続けているからこそ、抱える悩みを解決できる「思考力特化コース」が魅力に感じます。

自分で考える力が身につく

「思考力ぐんぐんワーク」と「考える遊びセット」で、徹底的に思考力を磨くことができるのは最大のメリットです。

国語・算数・英語などの基礎学力があっても、論理的に考えて、自分の考えをしっかりと説明できる方が、将来何倍も魅力的な人材になります。

DVD・絵本・エデュトイが増えない

こどもちゃれんじを受講していて1番多い悩みが、エデュトイなどおもちゃがどんどん増えて収納できないということ。

思考力特化コースは、悩みの原因となる物が届かないので、安心です。

「考える遊びセット」は、テーブルの上で遊ぶようなカードゲームやパズルゲームばかりなので、収納する際はあまり場所をとりません。

ワークが多いので学習習慣が身につく

こどもちゃれんじを続けていると、キッズワークの量が物足りず、1日ですぐ終わってしまうので、学習習慣が身につかないという悩みが出てきます。

その点、思考力特化コースならキッズワークが倍量で、プラスして思考力ぐんぐんワークも1冊増えるので、やりごたえたっぷりです。

特に「思考力ぐんぐんワーク」は、1問に時間がかかるので、キッズワークと合わせれば幼児としては充分な学習量と言えます。

こどもちゃれんじ思考力特化コースのデメリット

もちろん「思考力特化コース」にもデメリットがあります。

「総合コース」と比較した時に、迷うのはデメリットがあるからです。

広い分野を学べない

「思考力特化コース」は、自然や生き物の観察などのテーマが物足りません。

出典:こどもちゃれんじ

こういった「本物」を体験することは、幼児期にはとても大切です。

実物を見て、自分で発見することは、学習意欲につながるからです。

DVDや絵本で、広い分野を学べる「総合コース」は幼児期に大切な要素がたくさん詰まっていると言えます。

「思考力特化コース」にした場合は、外遊びや自然に触れる機会を思い切り作ってあげられるといいですね。

DVD・絵本・エデュトイに慣れている子はがっかりする

これまで毎月DVD・絵本・エデュトイが届いていて、それをとっても楽しみしている子だと、もう届かないと知った時にがっかりします。

ワーク教材だけになった時のガッカリ感は、子供にとっては衝撃かもしれません。

我が家も例外なく、毎月しまじろうの郵便物が届くのが待ち遠しいくらい絵本やエデュトイが大好きでした。

我が家の切り替え対策はコレ!
  • 4歳からはお姉ちゃんだからおもちゃではなくてゲームが届くと伝える
  • プリント学習が好きだったので、たくさんしまじろうのプリントができる
  • ママも一緒にやりたい

この3点を伝えて、うまく乗り切りました。

初めて届いた時は、おもちゃ入ってないけど、なんだかたくさん入ってる!と喜んでてホッとしました。

こどもちゃれんじ思考力特化コースの口コミは?

実際に思考力特化コースに取り組んでいる方の口コミも集めました。

良い口コミ

他社と比較しても難易度は高いとの印象ですね。

学習に力を入れているママでも満足できる教材ですね。

やはりDVDいらないから「思考力特化コース」を選ぶ方もいらっしゃいますね。

余計な物がついていないというのは魅力です。

苦手な部分や得意な部分が細かいところまで分かるのがいいところですね。

具体物で学ぶって子供には大切なことですよね♪

悪い口コミ

問題が難解すぎるというご意見。

たまに私もどう教えるか悩む問題が出てきます。

そんな時は、親も一緒に悩んでいる姿を見て、諦めずに解く姿勢を学んでくれればいいかなと思っています。

やはり、自然・生き物は大事だと考えていらっしゃる方は多いですね。

図鑑や外遊びなどで、自然や生き物に触れる機会をたくさん作れるといいですね。

やはり具体物や映像があった方が理解しやすいというご意見は根強いです。

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こどもちゃれんじじゃんぷ|オプション教材

こどもちゃれんじじゃんぷコースでは、オプション教材も受講できます。

受講できるオプション教材
  • こどもちゃれんじEnglish
  • サイエンスプラス
  • プログラミングプラス
  • 知育プラス
  • 表現プラス
  • 読み聞かせプラス
  • リズムダンスプラス

我が家は、「思考力特化コース」で足りない部分を補うために、体験型の「サイエンスプラス」を合わせて受講しています。

自然や生き物に触れてないことを心配される方は、「サイエンスプラス」がおすすめですよ。

こどもちゃれんじ思考力特化コースとZ会幼児コースの比較

こどもちゃれんじの思考力特化コースは、人気の幼児向け通信教材の中もで難易度が高いと言われています。

そのため、受験で実績のあるZ会の幼児コースと比較されることが多いです。

教材の目的の違い

こどもちゃれんじ思考力特化コースとZ会幼児コースでは、教材の重視しているポイントが違います。

目的の違い
  • こどもちゃれんじ思考力特化コース→考える力と先取り学習
  • Z会幼児コース→あと伸び力重視

確かに、Z会幼児コースは論理的思考を高める問題は出てきますが、ひらがなやかずなどの学習進度は小学校入学に間に合うレベルで特別に進度が早いというわけではありません。

論理的思考を高める問題の比較

論理的思考を高める問題だけで比較すると、Z会の問題は難易度が高いです。

出典:Z会幼児コース「かんがえるちからワーク」お試し教材

ただ、こういった問題は教材全体に対しては数問程度。

それに対して、こどもちゃれんじ思考力特化コースは、「思考力ぐんぐんワーク」で1冊まるまる難易度の高い問題が出てきます。

そのため、教材全体を比較した場合は、難易度の高い問題をより多くこなすなら「Z会<思考力特化コース」だと感じます。

まとめ|まずは思考力特化コースのお試し教材で子供の反応をみてみよう

こどもちゃれんじの思考力特化コースについては、長女の取り組みの様子も交えてご紹介しました。

人気の幼児向け通信教材と比較しても、難易度が高い「思考力特化コース」ですが、メリットもデメリットもあります。

こどもちゃれんじの資料請求をすると、「総合コース」「思考力特化コース」両方の教材をお試しできるので、まずは実際に教材を試してみると、お子様にあっている教材が見えてきます。

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