安曇野ちひろ美術館|子連れ観光におすすめのミュージアム

安曇野ちひろ美術館てどんなところ?

可愛らしい子供の絵が印象的な「いわさきちひろ」の美術館に1度は行ってみたいですよね。

子育てママ
小さい子供連れでも楽しめるかしら?
この記事で分かること
  • 赤ちゃん、幼児連れでも安心の設備
  • 赤ちゃん、幼児連れでも楽しめるポイント
  • 外遊びができるスポット

 

安曇野ちひろ美術館は、安曇野のきれいな景色が見れて、小さい子供がいても安心して楽しめる美術館です。

そのため、安曇野への子連れ旅行なら『安曇野ちひろ美術館』はかなりおすすめです。

 

ちひろのやさしいタッチの絵にママは癒され、子供は楽しい仕掛けがたくさんの美術館に心を奪われます。

いわさきちひろが好きになるだけでなく、子供がのびのびと美術館を楽しめるポイントを写真も使ってたくさんご紹介しますね。

 

『いわさきちひろ』がもっと好きになる安曇野ちひろ美術館

みなさんは、いわさきちひろさん(以後、敬称略)をご存知ですか?

淡い水彩画で描かれたかわいらしい子供の絵は、日本人ならどこかで目にしていると思います。

 

 

 

 

 

 

絵を見たことはあっても、いわさきちひろ自身のことはあまり知らないという方は、多いのではないでしょうか。

 

いわさきちひろ

1918年~1974年(55歳)。子供を水彩で描いた女性日本画家。

第二次世界大戦を自ら経験したこと、息子が誕生したことなど、自身の経験から、「戦争」と「子供」をキーワードにした作品が多いです。

 

青春時代に戦争を体験したちひろは、「世界中のこども みんなに 平和としあわせを」ということばを残しています。
ちひろが描いた子どもや花は、今もいのちの輝き、平和の大切さを語り続けています。

出典:いわさきちひろについて/安曇野ちひろ美術館HP

 

子供をもつ親としては、いわさきちひろの生涯に何か惹かれるものがあります。

かわいらしい子供の絵の中に、メッセージを感じるような気がするのです。

 

そんな『安曇野ちひろ美術館』は、子供のファーストミュージアムにおすすめとうたっているだけあって、子供にやさしい美術館です。

 

安曇野ちひろ美術館の基本情報

ちひろの自宅の一角に建てられた『ちひろ美術館・東京』があるのに、なぜ安曇野にもちひろ美術館があるのか、不思議に思う方は多いと思います。

館内でも知ることができますが、パンフレットでも触れていました。

安曇野は、信州出身の両親をもつちひろにとって、幼いころから親しんだ心のふるさとでした。美術館のある松川村は、戦後、両親が開拓農民として暮らした土地で、ちひろは折にふれてこの土地を訪れ、多くのスケッチも残しています。

出典:安曇野ちひろ美術館パンフレット

 

ちひろが心を寄せた景色を、自分の目で眺めるのも、素敵かもしれません。

 

安曇野ちひろ美術館
  • 住所:〒399-8501 長野県北安曇郡松川村西原3358-24
  • 電話番号:0261-62-0772
  • テレホンガイド:0261-62-0777
  • 営業時間:9:00~17:00(GW・お盆は18:00まで)
  • 休館日:第4水曜日(祝休日は開館、翌平日休館)※GW・8月は無休
  • 冬期休館:12月16日~2月末
  • 展示替えのための臨時休館あり
  • 入館料:大人800円/高校生以下無料
  • 駐車場:あり(150台)

 

 

入館料が、高校生以下無料という点でも、子どもにやさしい美術館ですね。

 

小さな子ども連れでも安心な施設の設備

赤ちゃんがいても、ママが安心してゆっくり美術館を楽しむことができる施設がそろっています。

子供用設備
  1. 全館バリアフリーでベビーカーでも安心
  2. トイレは男性用トイレ含めて、すべてベビーキープ、ベビーシート完備
  3. 小児用こどもトイレもある
  4. 授乳室完備

 

我が家の場合は、3歳の長女が外出先で大人用のトイレに入るのを嫌がることが多いので、子ども用トイレがあってとても助かりました。

 

子育てママ
赤ちゃん連れでも、これなら安心して行けそう!

 

入館すると、小さいこどもに『びじゅつかんでのおやくそく』を渡されます。

 

『びじゅつかんのおやくそく』を一緒に読むことで、美術館というのは騒いだりしてはいけない場所なんだろうなと、感じてくれると思います。

小さい子供に、美術館でのルールを知ってもらう、とてもいい機会になります。

 

子どもでも鑑賞できる展示

いわさきちひろの作品が展示されている展示室でも、子どもが一緒に鑑賞できます。

 

展示室の中は、作品の中心の高さを135㎝にしているそうです。

 

大人と子どもが一緒に作品を楽しめるのがいいですね。

また、作品が絵本の挿絵の場合は、作品の下に実際の絵本が置いてあり、実際に読むことができます。

そのため、作品だけではなく、絵本の世界観も一緒に楽しむことができます。

 

3歳の長女は、大人が作品の展示を見ている間、置いてある絵本に興味をもって、一生懸命読んでいました。

 

『絵本の部屋』はまるで図書館

館内には、国内外の絵本3,000冊そろっている『絵本の部屋』があります。

イスがたくさん置いてあるので、ゆっくり自分の好きな絵本を読むことができます。

中庭もあるので、外で読んでもいいそうです。

 

子育てママ
美術館なのに、図書館みたいですね!

 

絵本の部屋では、おはなし会もあります。

季節や展示に合わせた絵本の読み聞かせなどがあるそうです。

 

おはなし会

開催日:毎月第2・4土曜日

開催時間:AM11:00~

料金:無料

 

『子どもの部屋』で赤ちゃんも楽しめる

靴をぬいで遊ぶ、赤ちゃん向けの『子どもの部屋』が絵本カフェの横にあります。

ここでは、木や布のおもちゃで安心して赤ちゃんを遊ばせることができます。

 

旅行は車やベビーカー、抱っこひもなど移動している時間がどうしても長くなります。

その間、あまり体を動かせなかった赤ちゃんを、ここで思い切り遊ばせてあげることができます。

 

子育てママ
まだ歩けない赤ちゃんだと、旅行中ってどうしてもベビーカーや抱っこひもばかりになってしまうよね。

 

きっと、赤ちゃんだけでなく、ママも一息つける場所ではないでしょうか。

 

安曇野ちひろ美術館は楽しい「しかけ」がたくさん

絵本の部屋へ入る手前に、『子どもの展示室』があります。

この部屋に入ると、子供たちは大興奮です。

 

『のぞきばこ』のコーナーには、小さい子どもの好奇心をくすぐるしかけがあります。

「この穴なんだろう?」とのぞいてみると、かわいらしい『何か』が見えるので、一生懸命のぞいてます。

 

小学生向けのワークシートや、ぬりえなどもできます。

『子どもの展示室』で、絵本を読んだり、ぬりえをして過ごすことができます。

 

さらに、子ども達が美術館内のいろんな場所を巡るしかけがあります。

そのしかけが、子ども展示室に置いてある『わくわく・たんけんシート』です。

 

写真が6枚あって、「どこにあるかな?さがしてみよう!」と書いてあります。

3歳の子供でも、夢中になって館内を探しまわって、大興奮。

 

『わくわく・たんけんシート』によって、子どもも親も美術館が冒険の場所になり、探検している子どもの目がキラキラしていました。

 

子育てママ
展示を見るだけでなく、自分から美術館を楽しむ工夫がされているのがステキ!

 

見るだけではなく、たたくと面白い音が鳴る楽器もあります。

本当に不思議な音が鳴るので、子供たちは大興奮です。

このような、子供心をくすぐる仕掛けがたくさんあります。

 

安曇野ちひろ美術館の絵本カフェで子供と一緒にランチも楽しめる

館内には、絵本カフェがあります。

ケーキや軽食が食べられるので、ここで軽めのランチにするのもおすすめです。

 

天気が良ければ、外のテラス席で食べると、北アルプスや田園風景が見れて、とても気持ちがいいです。

 

絵本カフェの気になるメニュー

セルフサービスのカフェではありますが、美味しそうなメニューがそろっています。

有機コーヒーは、北アルプスの伏流水を使っていたり、カフェオレも北アルプス山麓ブランドの生乳を使うなど、北アルプスの恵みを味わうことができます。

 

気になるのは、信州ドリンク。

信州ドリンクメニュー
  • りんごジュース(松川村産・果汁100%)…450円
  • りんごのアイスティー…450円
  • 赤しそソーダ(大町産赤しそ使用)…450円
  • ミルク(Hot/Ice)北アルプス山麓ブランド…430円
  • 黒豆茶(松川村産)…360円

夏には、赤しそソーダがさっぱりして美味しそうですね。

キッズドリンク(りんごジュース・ミルク)もあって、子ども用のカップに入れてくれます。

 

お食事メニューも、なんだか美味しそうなメニューばかりです。

 

 

ケーキも充実しているので、展示を楽しんだあとは、カフェでゆっくりするのも良さそうです。

 

 

安曇野ちひろ美術館のお土産は家をやさしく彩る

帰る時には、ミュージアムショップに寄るのも、楽しいひとときです。

展示を観ていると、やはり絵本が欲しくなります。

美術館に入る前は、子供のために絵本を買ってあげたいなと思ってたママも、帰る時には、いつの間にか自分の欲しい絵本やグッズを探してしまっています。

 

絵本で個人的におすすめなのが、『いわさきちひろ名作絵本』シリーズです。

 

 

 

 

 

名作絵本シリーズの中から、厳選された4話を、表紙デザインを新しくして出版されたものです。

文は、立原えりか先生が書いてます。

 

立原えりか

1937- 昭和後期-平成時代の童話作家。
昭和12年10月13日生まれ。昭和34年童話集「人魚のくつ」で児童文学者協会新人賞。36年「でかでか人とちびちび人」で講談社児童文学新人賞。詩的で繊細なメルヘン世界には,おとなのファンもおおい。東京出身。白鴎高卒。本名は渡辺久美子。作品はほかに「木馬がのった白い船」「わたしとおどってよ白くまさん」など。

参考:コトバンク

 

ガーリーな可愛らしい表紙なので、揃えて買いたくなりますよね。

 

我が家は「おやゆびひめ」を買いました。

 

文房具や画材、画集はもちろんTシャツまで幅広いいわさきちひろグッズが売られています。

また、ちひろ作品だけではなく、「はらぺこあおむし』などの国内外の絵本や、赤ちゃん向けの木でできているおもちゃも多数売られています。

 

子育てママ
ミュージアムショップだけでも、いつのまにか時間が経ってそう!

 

あと買ったのが、小さなパネルです。

大きさが、9cm×9cmなので本当に小さいです。

値段も、ひとつ300円ほどなので、お手ごろ。

何個か買って、並べたり、壁に散りばめたり、アレンジが楽しめそうです。

 

買えばよかったと後悔しているのは、カレンダー。

あーな
いつでもいわさきちひろの絵を楽しめるカレンダーはおすすめです

 

画集や絵本だけでなく、みんなが過ごす部屋をちひろの作品で彩るのも、毎日気分がいいものですし、旅の思い出話を子供と楽しめるでの、おすすめです。

 

安曇野ちひろ公園で心ゆくまで安曇野ちひろ美術館を満喫

美術館の外は「安曇野ちひろ公園」となっていて、53,500㎡もある広大な公園になってます。

 

深さ10cmの池もあるので、夏場はじゃぶじゃぶ遊んでも、楽しそうです。

チェコの絵本作家クヴィエタ・パツォウスカーが手がけた池とオブジェがあるので、散歩をしながらアートに触れることもできますよ。

 

トットちゃん広場には電車がある

子供が大好きな電車が、美術館の裏手にあります。

裏手にも出入口があり、入館証があれば、当日なら出入り自由です。

美術館をひと通り見たら、一度外を探検してみるのもいいかもしれません。

 

外に出てみると、小川が流れていたり、お花畑があったり、とても気持ちのいい広場になっています。

 

小道を歩いていくと、電車が見えてきます。

この電車、中に入れるんです。

 

入ってみるとびっくり!

図書室(借りれませんが)になってます。

ここで、絵本を読んだりすることもできます。

トットちゃん広場ということもあり、『窓際のトットちゃん』などの本も置いてあります。

 

電車の図書室なので、乗り物に関する絵本も多いです。

小さいお子様連れなら、ぜひ寄ってみてください。

 

他にも、農業体験などができる体験交流館もあります。

美術館内でも、ちひろの水彩の技法を実際に体験してみるイベントなども開催されています。

事前に、イベント情報をチェックしていくと、意外な体験ができるかもしれません。

 

まとめ|安曇野ちひろ美術館は居心地のいい美術館

安曇野といえば、たくさんのミュージアムがあります。

その中でも、安曇野ちひろ美術館は、赤ちゃんがいても安心の美術館です。

安曇野観光で、小さいお子様連れの旅行を考えているなら、おすすめのミュージアム。

 

安曇野ちひろ美術館のおすすめポイント
  • 赤ちゃん連れにも安心の設備
  • 親子で作品を楽しめる
  • 小さい子供も楽しめる工夫がたくさん
  • 広大なちひろ公園で思いきり遊べる
  • 中に入れる本物の電車がある

都会でも、ここまで小さい子供を連れて行けるようなミュージアムは、なかなかないと思います。

 

絵を見て、感じる。

 

小さいうちにそんな体験ができるなんて、ステキなことだと思います。

ぜひ、安曇野へ旅行をされるなら、足を運んでみてください。

 

◆いわさきちひろさんの絵本だけではなく、とにかく絵本を大好きな子にしてあげたいと思いますよね。

そこでおすすめは絵本の定期購読です。

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