世界地図のパズルで、小さい子供でも楽しく遊べるパズルはないかと探していませんか?
今回おすすめするのは、JANOD(ジャノー)の『パズルワールドマップ』です。
世界地図を楽しく覚えられるだけではなく、イラストでその国の特色までわかるパズルなんです。
カラフルなので、色を覚え始めた1歳半くらいのお子様から楽しく遊べます。
実際に我が家にある『パズルワールドマップ』を詳しい写真付きでご紹介します!
世界地図のパズルでおしゃれってどういうこと?
世界地図のパズルといえば、くもんの世界地図パズルがおなじみではないでしょうか。
とってもシンプルで、取り組みやすそうですよね。
ただ、残念なポイントは、せっかく世界地図なのにお部屋に飾れるようなデザインではないところ。
そこで、今回ご紹介するのは、JANOD(ジャノー)が出している世界地図のパズル『パズルワールドマップ』です。
カラフルで木製なので、子供部屋のインテリアにもなりますよ。
JANOD(ジャノー)といえば、可愛らしいマグネット式のおもちゃや木製のおもちゃが人気。
デザインが可愛らしいので、気づかないうちにJANOD(ジャノー)社製を選んでいるかもしれません。
そんなJANOD(ジャノー)社が作っている世界地図なので、デザインがやっぱり可愛んです。
\JANOD社の他のおもちゃも気になる方はコチラ↓/
カラフルで子供が喜ぶイラスト満載
各国の特徴がイラストで表現されていて、色鮮やかです。
まだ国名を覚えていなくても、ただ絵を見て遊ぶだけでも楽しめます。
「なんでここに自転車に乗っている人がいるんだろ?」
「サンタさんがいる!」
「電車が走ってるね」
子供が興味をもつイラストがたくさんあるので、集中して遊べます。
「世界地図」や「国名」などという固い言葉のイメージではなく、「世界には面白いことがたくさんあるんだ!」という興味を持ってくれるきっかけとしては最適です。
子供が大好きなマグネット式
パズルは、マグネット式で、イラストの形に合わせて、ペタッと貼ります。
子供は、シール貼りなどペタッと貼ることが大好きなので、マグネット式のパズルは初めから子供心をグッとつかみます。
お片づけが楽なところ
遊んだ後、きれいに仕上げる時間がないときってあると思います。
ピースがバラバラで、入れるケースも無いと困りますよね。
『パズルワールドマップ』なら、貼るボードが大きいので、全てのピースを適当にボードに貼っておけば、バラバラになりませんし、ピースをなくすこともありません。
ピースを収納する必要もなく、ボードを立てかけるか、吊るせばいいので、場所を取りません。
世界地図を部屋に飾っておける
マグネット式だと、ボードを立ててもピースが落ちないので、意外に便利です。
子供が遊ぶ部屋のどこかに立てかけておくと、お部屋の印象も明るくなりますし、会話のきっかけにもなります。
ニュースや料理などで、知らない国の話題が出たら、どこの国か『パズルワールドマップ』で一緒に見てみるのもおすすめです。
日本が真ん中ではない!
日本でよく目にする世界地図は、日本が真ん中にあります。
しかし、『パズルワールドマップ』はフランス製なので、フランスが真ん中の世界地図です。
ヨーロッパやアフリカ大陸が真ん中にある世界地図って、大人にとっても新鮮ですよね。
当たり前が当たり前ではないことを知って、柔軟な考え方を身につけられます。
大きくてしっかりした仕上がり
届いたときに、大きくてビックリします。
それでも、子供が遊ぶのには、その大きさが楽しくてちょうどいいです。
- たて46.5cm×よこ76.5cm
- ボードの厚さ5mm
- ピースの厚さ3mm
ピースひとつひとつが、イラストが描いてある紙の層、厚みのある木の層、マグネットの層を重ねてできていいます。
ピース自体が、紙製ではなく、木製なので、小さい子供が遊んでも、大きなピースは曲がることがありません。
しかも、しっかり研磨されているようで、滑らかで、トゲや木くずもなく、安心して遊べます。
商品を見る:Janod ジャノー マグネット・ワールドマップ・パズル
おしゃれな世界地図パズル『パズルワールドマップ』の遊び方
『パズルワールドマップ』は、パズルとして楽しめるだけでなく、カラフルな色やイラストを元に、いろんな遊び方が楽しめます。
- エリア別に遊ぶ
- 色で分けるグルーピング遊び
- 国の形で想像ごっこ
「パズルワールドマップ」の対象年齢は、7歳以上です。
島などの小さなピースがありますので、小さいお子様に遊ばせる場合は、誤飲に注意してください。
カラーで遊ぶ
『パズルワールドマップ』は、エリアで色が分けられています。
「今日は黄色のアフリカ大陸をやってみよう!」
「紫色のヨーロッパは、小さい国がたくさんあるね」
など、色とエリアを関連づけて声がけしていると、大陸の名前を覚えることができます。
2、3歳の場合、全体を一気に仕上げるのは、難しく感じるかもしれません。
初めは、全体を仕上げるよりも、エリアを決めて仕上げるのがおすすめです。
1歳半くらいの幼児の場合は、ピースを使って、「グルーピング」遊びをしています。
黄色のピースの山、オレンジのピースの山、というようにピースを色で分けて遊びます。
形と特色で想像して遊ぶ
国の大きさが違うように、ピースの大きさも様々です。
そのため、大きな国や細長い国(チリ)などは、特徴や位置も覚えやすいです。
「パンダのいる国はどこだっけ?」
「オーストラリアは動物がたくさんいるね」
など、特徴をとらえながら国の名前や位置を覚えることができます。
「チリはなんだかゴルフできそう」
「オーストラリアは、猫みたい」
など、想像ごっこは子供と一緒に無限に楽しめます。
ジャノーの世界地図パズルはおしゃれなだけじゃない
パパやママが行ったことがある国は、エピソードも話せるので、子供は覚えやすいようです。
新婚旅行で行った国、ママがお友達と一緒に行った国、など身近な人を通して覚えることができます。
海外に行ったことがなくても、ストーリーを通して国を知るのもおすすめです。
- サンタさんのいる国(フィンランド)
- パパが乗ってみたい大陸を横断する電車が走っている国(ロシア)
- この島でしか見られない動物がたくさんいる国(マダガスカル)
家族のコミュニケーションが活発になって、パパやママがどんな経験をして、どんなことをしたいと思っているのかを知る、いい機会ができそうですね。
世界で起きている環境問題などの国際的なテーマまで、話を広げられたら素敵なことだと思います。
我が家は、長女の2歳のクリスマスプレゼントにしました。
大きいので、インパクトもあって、開けたらカラフルでイラストもかわいいので、大喜び。
\ジャノー社のおもちゃはプレゼントにおすすめ!/
まとめ|おしゃれな世界地図パズルは知育にピッタリ
とってもカラフルでかわいらしいイラストが描いてある『パズルワールドマップ』は、子供が夢中になれる要素がたくさん詰まってます。
- カラフルでイラストがかわいい
- マグネット式で片付けも楽
- 遊び方がたくさんある
- 家族の会話がグローバル化
家族だけではなく、お友達家族が来た時に一緒にやってみると、意外に大人の会話が海外体験談で盛り上がったりします。
それを聞いて、子供たちも学べるなんて、すごいパズルだなと感じる時があります。
これからどんどんグローバル化する社会でも、子供達が物怖じせずに活躍できる基礎を、この世界地図パズルで育めたらとっても素敵ですね。
◆3歳から始められるオンライン英会話の無料体験ができる7社を比較してます。
・3歳からオンライン英会話を始めよう!無料体験レッスンがある厳選7社
◆幼児期から始める英語なら母国語方式のディズニー英語システムがおすすめです。
・ディズニー英語システムがリニューアル!無料サンプルでわかる教材の良さ
◆人気の幼児向け通信教育を徹底比較しています。
・人気の幼児向け通信教育!厳選8社を徹底比較【2020年版】
コメント