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七田式プリントで基礎学力を身につけよう!知育ママに人気の理由は○○だった

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七田式のプリントってどんな教材?

一括購入のプリントだから、気になるけどちょっと値段が高いので買うかどうか迷いますよね。

結論としては、通信教材をやるよりは安く上がり、かつお子様のペースでシンプルに学ばせることができるのでコスパ重視の方であればおすすめです。

この記事でわかること
  • 七田式プリントってどんなプリント教材?
  • 七田式プリントの難易度はどれくらい?
  • 七田式プリントの料金は?やっぱり高いの?

こちらの記事では、こんな疑問にお答えします。

七田式プリントは、2歳半から「1日3枚15分で基礎学力が身につく」ということで知育ママに大人気です。

その理由は、3つあります。

七田式プリントが人気の理由
  • 中身のバランスが良い
  • 自分のペースで先取りできる
  • 就学前に高い基礎学力が身につく

我が家の実際に七田式プリントA・Bを購入して長女も次女も取り組みました!

A・B・Cお試し教材も全て取り寄せてチェックもしてます。

そこで、七田式プリントを実際に取り組んでみた感想や七田式プリントの難易度、最終的にどれくらいのレベルまで進むのか、についても具体的にご説明していきますね♪

最後まで読めば、どれくらい七田式プリントが取り組みやすい上に、思っている以上に基礎学力が身に付く教材なのかが分かりますよ。

読みたいとこまで飛べる目次

七田式プリントってどんな教材?

一般的にプリント学習は左脳を鍛えるものですが、七田式プリントは右脳も鍛えられるので、バランスよく学習できます。

左脳を鍛えると同時に、右脳的な脳力(創造性、空間認識など)も鍛えることができる点が、他とは違う最大の特長

出典:七田式プリントA公式オンラインストア

プリントというと、本屋さんで売られているような「かず」や「ひらがな」などのワークを想像しがちですよね。

七田式プリントはめいろや形、仲間探しなど、右脳を使うような問題も多いです。

そんな七田式プリントは、幼児教室で大人気の七田式が出しているプリント教材なので、少し難易度の高い学習をさせたいと思っているママにピッタリです。

どんなプリント?

まず七田式のプリントは、対象年齢別で3種類あります。

2歳半から年少向けのプリントA

3歳半から年中向けのプリントB

4歳半から年長向けのプリントC

それぞれ「ちえ」「もじ」「かず」の問題で構成されています。

「もじ」は、ひらがなを覚えることから始めます。

「かず」は、数の概念から始まり、数の合成もできるようになります。

「ちえ」の問題は、広範囲で右脳を刺激したり、常識やマナーを学ぶこともできます。

「ちえ」の問題例
  • 線のおけいこ
  • 図形
  • 間違い探し
  • 善悪判断
  • オセロ
  • しりとり
  • 物語の理解
  • 異種発見
  • カレンダー
  • 季節、行事

こちらはほんの一例ですが、これだけでも幅広いちえ問題に触れられることが分かりますね。

プリントの料金は?

七田式プリントは、約1年分のプリントを一括して購入する仕組みです。

価格夢そだて会員プリント+夢そだて入会
プリントA・B・C各14,300円各17,050円
※税込

プリントを購入するには、七田式のメンバーズクラブ「夢そだて友の会」の会員になる必要があります。

会員になると、情報誌と無料発達検査があります。

プリントAの購入時に会員になってしまえば、プリントB・Cを購入する際は会員価格の14,300円で買うことができます。

初めに17,050円という金額は高く感じますが、月あたり1,420円と考えれば幼児向け通信教育とあまり変わりません。

会員価格なら月々1,191円で、「ちえ」「もじ」「かず」それぞれのドリルをバラで買うより断然安いです。

ママ自身が各科目のドリルを買って取り組むよりも、初めからバランスよく進められる七田式プリントを買って学習した方が、ママの負担も減りますよ。

七田式プリントの難易度は?

「ちえ」「もじ」「かず」をバランスよく進められるのは分かったけど、

バランスよく進められるのはなんとなく分かってけど、プリントA・B・Cの難易度はどれくらいなのでしょうか。

お子様の年齢から判断するより、どういったことが現時点でできるのかを基準に購入するプリントを判断するのがおすすめです。

七田式プリントA(2歳半〜4歳)

七田式プリントAは、2歳半から年少向けのプリントです。

七田式プリントAを始める目安
  • 鉛筆が持てる
  • ○×が書ける
  • 点と点を線で結べる
  • 大小、長短がわかる

2歳半頃から始められるプリントなので、運筆などの簡単な問題から始まります。

「ちえ」の最終到達地点の問題

同じ形を見つける問題は、形だけではなく、模様まで見なければ解けないので集中力・観察力が身についていきそうですね。

「もじ」の中盤の問題

区別が難しいひらがなの問題など、ひらがな読みを定着させる問題もあります。

実際に長女も「ゆ」「や」の違いにつまずいて、苦戦していました。

「かず」の終盤に出てくる問題

もうたしざんの準備問題が出ています。

「ふえるといくつになる」を説明するのに、初めはかなり時間を要しましたが、ちょっと難しい問題にチャレンジしていることが嬉しいようです。

七田式は、同じ問題を4回繰り返して解くことで定着させていきます。

初めは難しいと感じた問題でも、無理なく自然とできるようになって、ステップアップできるところが、七田式プリントの魅力です。

七田式プリントB(3歳半〜5歳)

七田式プリントBは、3歳半から年中向けのプリントです。

七田式プリントBを始める目安
  • ひらがなが全て読める
  • 10までの数の大きさが分かり、書ける

「かず」はプリントBだと、20までの数字練習や1桁のたしざんまで進みます。

↑このようにプリントBでは、時計の問題も出てきます。

「時計」は小学1年生で習いますが、他の幼児向け教材だとだいたい年長コース(5歳向け)の問題です。

七田式だと年中向けプリントで早くも出題されています。

「ちえ」の終盤に出てくる問題

物語の場面を描いた絵を順番に並べた時に、最後にくる絵を選ぶ問題もあります。

まだ世界の童話とか読んだことない!

読んだことない物語を読んでみたくなるなど、普段の家庭での取り組みも刺激して、強化してくれるのでありがたいですね。

七田式プリントC(4歳半〜6歳)

七田式プリントCは、4歳半から年長向けのプリントです。

七田式プリントCを始める目安
  • 10までの足し算ができる
  • ひらがなや簡単な単語が書ける

ここで驚くのが、プリントBの時点で10までの足し算ができてるの?!ということです。

確実に毎日プリントをこなしていけば、少なくとも就学前に10までの足し算ができているというのは、かなり自信につながりますね。

この時点で既に小学校1年生の問題に達しているということです。

プリントC「ちえ」の最終段階に出てくる問題

プリントCになると、「ちえ」の問題も複雑になります。

推理したり、推測したりする問題が多く出題されています。

また、「もじ」「かず」それぞれに文章題が増えます。

「もじ」の終盤の問題

小学校でやるような文章を読んで答える問題です。

答えも、選択式ではなく記述式。

「かず」の終盤に出てくる問題

プリントCを終える頃には、2桁のたしざんまでできるようになります。

年長さんでこんな問題までできるようになるの?!

プリントAからコツコツ積み重ねていけば、最終的に就学前でかなりの基礎学力が身についていることが分かりますね。

七田式プリントのメリット|知育ママに人気の理由

七田式プリントを始めることで、どんなメリットがあるでしょう。

七田式プリントが知育ママに人気な理由を知ることで、メリットが見えてきますよ。

七田式プリントが人気の理由
  • 中身のバランスが良い
  • 自分のペースで先取りできる
  • 就学前に高い基礎学力が身につく

中身のバランスがいい

問題の傾向でもお伝えした通り、七田式プリントは「ちえ」「もじ」「かず」という3つの大きな柱で構成されています。

各分野を同時進行で、バランスよく学習を進めることができるのはとても効率的です。

ドリルを買うとなると、「ひらがな」「カタカナ」「かず」「たしざん・ひきざん」「線つなぎ」「パズル」などなど、バラバラでたくさん買うことになります。

費用もさることながら、その手間がママには大きな負担ですよね。

自分のペースで先取りできる

七田式プリントは、一括で1年分のプリントをドーンと先にもらえるので自分のペースでどんどん進めることができます。

無理ない程度に、着実に進めていけば、自ずと先取り学習になっていることが、知育に力を入れているママにとってメリットと感じるポイントです。

就学前に基礎学力が身につく

義務教育が始まると、授業はどんどん進みます。

分からないまま、次の授業に進んでしまって、ついていけなくなって勉強嫌いになる子もいます。

親としては、初めのスタートでつまずきは避けたいですよね。

知育もできる七田式プリントに取り組むことで、そんな不安を取り除けます。

七田式プリントのデメリット

とても効率よく先取り学習ができる七田式プリントにも、デメリットがあります。

一括購入

ばら売りされていないので、初めに約1年分のプリントを一括で購入する必要があります。

始めてみたけど、途中で嫌がってプリントをしなくなってしまった!となってしまったら無駄になってしまいます。

17,050円も払って無駄になるのは、痛い…

七田式プリントは、全て無料お試しサンプルを取り寄せることができるので、一度サンプルを解いてみてから購入すると安心ですよ。

七田式プリント資料請求

親の付き添いが必要

七田式プリントは、親子で取り組む教材として問題が作られています。

まだ、ひらがなが読めないうちは問題を読んであげる必要がありますので、付き添いが必須です。

また、読めるようになっても、問題の難易度が難しくて、付き添ってフォローが必要なことも多いです。

ただ、そうやって難しい問題にも親子で取り組むことで、確実に習得して自信につながり、一緒に達成感を味わうことができますよ。

もし、親の負担が軽い教材をお探しならタブレット教材「スマイルゼミ」がおすすめです。

音声機能で問題を読み上げてくれて、自動丸つけもしてくれるので忙しいママにピッタリ♪

七田式プリントとがんばる舎との比較

七田式プリントの口コミを見ていると、がんばる舎と比較検討されている方が多いです。

がんばる舎すてっぷとは?
  • 2歳から始められるプリント教材
  • 月額800円(1年払い8,800円)
  • 1年分まとめ買いができる

七田式プリントと同じで、1年分を一括で購入できるプリント教材です。

がんばる舎すてっぷの問題は、先取り学習向きで、知育要素も強いので知育ママに人気です。

「かず」でいうと最終的に1桁のたしざんまで進みます。

七田式プリントとの違いは歴然としています。

  • 七田式プリント→17,050円
  • がんばる舎すてっぷ→8,800円

差額8,250円!

ほぼ半分の値段です。

中身は七田式の方がいいけど、値段はがんばる舎!という切実な悩みで比較検討されて、最終的にがんばる舎を選ぶ方も多いです。

◆がんばる舎すてっぷについて詳しく知りたい方は、「がんばる舎のすてっぷはシンプルだからいい!4歳が1ヶ月分体験してみた」でご紹介しています。

がんばる舎は初月無料で、無料期間解約ができます。

どちらも試してみて、実際にやってみたお子様の反応で決めるのが1番おすすめです。

七田式プリントまとめ

知育ママに人気の七田式プリントは、2歳半から始められる先取り学習向けのプリントです。

付録もシールもなく、シンプルなプリントだけの教材ですが、これに慣れたら確実に基礎学力が身につくので、人気につながっています。

七田式プリントが人気の理由
  • 中身のバランスが良い
  • 自分のペースで先取りできる
  • 就学前に高い基礎学力が身につく

おうち学習をしようと思ってたくさんのドリルを買う予定の方は、七田式プリントも選択肢に入れてみてくださいね。

◆幼児向け人気通信教材で無料お試し教材がもらえる7社をご紹介しています。

いろんなプリントをお試しすると、お子様がやる気を出す教材が見えてきますよ。

◆2歳から始められる「さんすう」のピグマリオンは、年長さんが4桁の計算ができるようになる教材です。

我が家も数の基礎をピグマリオンで学習してます。

ピグマリオンの教材でさんすうを始めよう!2歳から「数量感」を磨く

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