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2歳におすすめのドリルで知育!シールや運筆で手先を使う厳選7冊

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お子様が2歳になって、本屋さんで見かけるドリルが気になっていませんか?

最近では、くもんや学研のワークだけではなく、シールを使うものや人気のうんこドリルでも幼児向けが出ていて、どれがいいか迷いますよね。

選ぶ時に種類が多すぎて、どれがいいのかさっぱりわかりませんでした

この記事で解決できる疑問
  • 人気のドリルが知りたい
  • 各社の特徴が知りたい
  • おすすめがどれか知りたい

こちらの記事ではこんな疑問にお答えしています。

実際に2歳次女に6冊目のドリルに取り組み中です。

これまで取り組んでみて分かった各社の問題の傾向の違いをまとめているので、迷っている方は参考にしてみてくださいね。

ちょっと取り組むタイミングが早くて「できない」と、買い損になってしまうので、そうならないようにどれくらいのレベルなのかも合わせてチェックできますよ。

読みたいとこまで飛べる目次

2歳におすすめのドリルはどんなもの?

2歳になると、お話が上手になってきて、お絵かきも好きなように描ける頃ですね。

幼児向け通信教育や習い事もだいたい3歳からがほとんどなので、2歳でできることはおうち学習になってきます。

そんな時には、市販のドリルやワークがぴったりです。

最近では、2・3歳向けのドリルやワークをこぞって出しているので、種類も増えました。

そこで、どんなドリルやワークを選べばいいかまとめてみます。

楽しくできる

2歳とはいえ、自我も芽生えてきて、楽しくないと集中力が続かないし、やりたくないと思ってしまいます。

まずは、パッとみて面白そう!楽しそう!と思えるものが大前提。

さらに、やっていて楽しい!と思えるものが大事です。

楽しそうなドリルの特徴
  • かわいいキャラクターが描かれている
  • カラフル
  • オールカラー
  • シールを使う

本屋さんに行って、お子様と一緒に選ぶのもいいですね♪

手先をたくさん使うもの

2歳でドリルをやる目的は、ひらがなや数を覚えるためではありません。

2歳で大切なのは、運筆力です。

ひらがなを書くためには、自分の思い通りに指や手を動かす力や、指先にいれる力も必要になってきます。

また、ハサミやシールを使うドリルで、さらに手先の巧緻性が養われます。

2歳におすすめのドリル①学研の幼児ワーク「はじめてできたよ」

学研の幼児ワークは、シールが豊富で楽しい要素が盛り沢山です。

ページ数が62ページもあって、かなりボリュームもあります。

2歳前半には「はじめてできてよ」

2歳前半から取り組みたいなら、「はじめてできたよ」シリーズがおすすめ。

次女は「熊さんのドリルやる!」と言って楽しくやってました

「シールであそぼう」シリーズのいいところは、裏面がワークになっているところ。

鉛筆を使うワークがあることによって、シールドリルなのに総合ワークをしているようなお得感があります。

2歳後半には「幼児ワーク」

ひと通り「シールであそぼう」ができるようになっているなと判断したら、幼児ワークに進むとちょうど良いです。

発達段階に合わせて、ドリルのシリーズを変えると「できない」が少なくて済みますよ。

2歳におすすめのドリル②くもん「おやこのファーストステップ」

学研と共に大人気なのは、くもんの幼児ドリル「おやこのファーストステップ」です。

やさしい絵で、シンプルなのが人気の理由。

初めにカラフルでキャラクターがかわいいものに慣れてしまうと、後からシンプルな教材を始めたいと思っても、なかなか難しいもの。

初めからシンプルな教材に慣れておきたいという方におすすめです。

1番初めは「シールはってみよう」から

くもんのシールワークは、シールが大きくて貼りやすいです。

「さいしょのぬってみよう」でぬりえから描くへ

クレヨンを使うドリルは、「さいしょのぬってみよう」で練習して、「すいすいかいてみよう」までレベルアップしていけるのがいいです。

ハサミとノリを使って

ハサミとノリを使うドリルも2歳だとかなり楽しめます。

鉛筆の前に、遊びで手先の力を育てるにはぴったりですね。

↑きってみようは、ハサミの練習がメインなワーク。直線や曲線などを練習します。

↑はってみようは、切った後にのりで貼る作業もします。

どちらも手先を使うのでおすすめです。

2歳におすすめのドリル③こどもちゃれんじのワーク

こどもちゃれんじを受講したことがある、もしくは上の子がやっていて知っているお子様なら、ベネッセの「こどもちゃれんじのワーク」もおすすめです。

長年幼児教材を作ってきただけあって、よく作りこまれています。

しまじろうだけではなく、みみりんやとりっぴーなどおなじみのキャラクターも出てくるので、楽しみながらドリルを進めていけます。

「はじめてのワーク」から始めるのがおすすめです。

後半になっても、長短・高低や簡単な仲間分けなので、2歳前半から中盤でも取り組めそうです。

我が家は、「ちえ」から始めてしまいましたが、後半の迷路や間違い探しはまだ難しくてできませんでした。

2歳におすすめのドリル④キャラクターもので興味を引くのもあり

テーブルに落ち着いて座っているのがなかなか難しいお子様もいらっしゃいますよね。

そんな時は、お子様の大好きなキャラクターのものから始めると、喜んでやってくれますよ。

アンパンマンのドリル

みんなが大好きなアンパンマンも知育ドリルがあります。

女の子向けドリル

女の子向けならディズニーやペネロペも人気ですね。

男の子向けドリル

男の子の鉄板はトーマスではないでしょうか。

親はお勉強と思っていても、子供からしてみたら楽しい遊びのひとつです。

自分には合わないドリルを無理にやらせるより、大好きなキャラクターのドリルを楽しくできる方が、「学習は楽しい」ということを学んでもらえますね。

実際に手にとってあまりおすすめできないと思ったドリル

ここまでおすすめをご紹介してきましたが。

店頭で見比べてみて、あまりおすすめできないと感じたドリルがあります。

それが、うんこ先生「シールでおけいこ」シリーズです。

内容が薄いというわけではないのですが、ページ数が他社に比べて極端に少ないのです。

学研の幼児ワーク「シールであそぼう」が62ページに対して、うんこ先生「シールでおけいこ」は16ページしかありません。

それで値段はほとんど同じです。

コスパは一目瞭然ですよね。

くもん、学研の強い競合がいる中、後から参入してきた文響社さんのこれからに期待したいところです。

ダイソーなどの100円ショップのドリルもおすすめ

ドリルを始めるには、まだ早いのかどうかちょっと分からないという方は、100円ショップのドリルから始めているのはいかがでしょうか。

3歳向けと書いてありますが、内容を確認してみると、2・3歳向けドリルとほとんど同じ難易度です。

写真は、ダイソーの幼児のおけいこです。

試しにやってみるのに最適ですね。

ドリルを買わなくても、100円ショップのドリルは結構使えますよ。

結局2歳に1番おすすめのドリルはどれ?

ドリルはやってみると分かるのですが、その子その子で合う合わないがあります。

そのため、やってみないと分からないというのが正直なところですが、それでも1番おすすめを決めるならどれがいいか。

個人的には、学研プラスの『はじめてできたよ』シリーズが1番おすすめです。

『はじめてできたよ』シリーズが1番おすすめな理由
  1. カラフルで楽しそうに感じる。
  2. 慣れてきたら『幼児ワーク』に移行しやすい。
  3. 中身のボリュームに大満足。

1番おすすめな理由①単純にカラフルで楽しそう

好きなキャラクターもののドリルもいいけど、飽きてしまう可能性がある。

今後の学習を長い目で見るとキャラものではなく普通のイラストで慣れておきたい。

そんな考えをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

はい、私です。

初めは普通に学研かくもんのドリルで考えていましたが、食いつきが良かったのは学研でした。

大人からも見ても、学研は色味が派手でカラフル。

そのため単純に第一印象が楽しそうに感じられます。

くもんは優しい色合いで、落ち着いた印象。

初めてのドリルは、『学習は楽しい』ということを伝えたいのでカラフルな『はじめてできたよシリーズ』をおすすめします。

1番おすすめな理由②慣れてきたら『幼児ワーク』に移行しやすい

初めてのドリルをやる時期って本当にあっという間です。

早いと2歳半頃には幼児向けドリルができるようになります。

学研プラスの『幼児ワーク』は種類も豊富で、お子様が気に入れば入学前までの長い期間様々なワークに取り組めます。

幼児ワークへ移行することを視野に入れて『はじめてできたよシリーズ』に取り組むと、後からワークを買うときに迷わなくて済むので楽ですよ。

1番おすすめな理由③中身のボリュームに大満足

実際に手にとっておすすめしないドリルでページ数の比較をしましたが、62ページもあるのは嬉しいところ。

「楽しくて一気にやってしまって、やるところがなくなってしまった。」なんてことがありません。

また、「はじめてできたよシリーズ」はシールも豊富。

たくさん貼れてやりがいもあります。

学研とくもんのドリルならどっちがおすすめ?

これは1番迷うところかもしれません。

親としては、シンプルで安定感のあるくもんにしておきたいですが、子供は学研を選ぶ。

そんなパターンは多いのではないでしょうか。

1番大事なのは、子供が「楽しく続けられること」。

我が家の場合は、長女も次女も学研・くもん両方やりましたが、学研プラスのワークの方が途中離脱が少なく、最後までこなした冊数もくもんより多くなりました。

学研のおすすめポイントは、とにかくシールが豊富。

それだけで子供は喜びますし、長く続けられる要因になると感じます。

幼児ワークの種類も、くもん38種類に対して、学研は全57点。(2020年時点)

総合ワークや「ちえ」のワークなど多種多様です。

今後も楽しく取り組んでいくなら学研プラスのドリルが長く続けられそうではないでしょうか。

2歳でドリルに慣れたら幼児通信教育もおすすめ

2歳からドリルを始めてみて、ある程度ハサミの使い方やえんぴつを使って線を書いたりを楽しくできるようになったら、次のステップを考えますよね。

そのまま幼児ワークを進めていくのもやりがいを感じますが、いちいち本屋さんに買いに行くのが面倒だったり、次にどれを買うべきかまた迷ったりと大変なこともあります。

そんな場合は、毎月届く幼児向け通信教材が便利でおすすめです。

幼児向け通信教材のメリット
  • 年齢合わせた教材が届く
  • 毎月定額で教材が届くので、やりすぎない&余計な出費がない
  • 教科ごとではなく、総合的な学習ができる

我が家は、幼児ワークをあっという間にやってしまったり、私自身も買い足したり、買ったのに途中でやらなくなったりするのがプチストレスでした。

そこで並行して通信教材をやるようになりました。

いろいろな教材を体験したり、実際に何年も取り組んでいるものもあるので、お子様に合った教材がないかチェックしてみてくださいね♪

無料ダウンロードできるドリルもたくさんやろう

無料で幼児向けプリントをダウンロードできるサイトもいくつかあります。

ドリルはあっという間に終わってしまったけど、お子様がもっとやりたいとやる気を出している場合、ドリル代が結構かさんできますよね。

そんな時は、無料でたくさん取り組めるのでとっても便利です。

プリントを無料でダウンロードできるサイトをまとめていますので、チェックしてみてください!

運筆は2歳から!プリントを無料でダウンロードできるサイト一覧

2歳はどんどんスポンジのように吸収する時期ですので、できることはやってあげたいですね。

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