赤ちゃんの保湿はいつからするといいの?
赤ちゃんは肌バリアが弱くて、保湿が大事と言われているけど、実際どんなクリームが良くて、いつから塗ってあげればいいか初めてだと分かりませんよね。
- 保湿クリームはいつから?
- 保湿クリームはいつまで塗ればいいの?
- おすすめの保湿クリームは?
こちらの記事ではこんな疑問を解決します。
保湿クリームはかなり種類がたくさんあるので、どれを買おうか迷ってしまいますよね。
わたし自身も長女が生まれた時に保湿に関してはかなり調べまくり、これまでに4種類の保湿クリームを使いました。
結果的にリピート買いで使い続けているのは【アロベビー ミルクローション】 です。
使った4種類の感想と最終的に落ち着いたアロベビーの良さを詳しくご紹介します。
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赤ちゃんの保湿はいつから?
赤ちゃんのお肌って触るとスベスベでモッチモチでうらやましいくらい滑らかなお肌ですよね。

赤ちゃんの肌の薄さは大人の半分以下と言われていて、とってもデリケートです。
そのため、お肌を乾燥や汚れなどから守るのに1番効果的なのは「保湿」です。
さらに保湿は、アトピー性皮膚炎やそれに続く食物アレルギーの予防にもつながります。
- 乾燥から守る
- ホコリ、細菌、汚れ
- アトピー性皮膚炎、食物アレルギーの予防
乳幼児期の保湿が、様々な観点から大切だということが明らかなのです。
保湿はいつから必要?
いくら保湿が大切とはいえ、いつから始めるといいのでしょうか?
それは、まだベビーバスで沐浴しかしない新生児からでも保湿は必要だと言われています。



確かに、皮脂の分泌量は多いですが、頬や胸など生まれた時から乾燥しやすい部分もあるんです。
特に、沐浴後は乾燥しやすいので、沐浴後に塗るのがベスト。
生後2、3ヶ月頃からは全身が乾燥しやすくなってくるので、体全体に丁寧に保湿剤を塗るのが理想的です。
保湿はいつまで必要?
お子様によってお肌の乾燥具合はまちまちなので、いつまでという基準はありません。
我が家の長女の場合、3歳頃からだいぶお肌の乾燥が目立たなくなりました。
それでも、寝ている時に無意識に体をかいている時があるので、乾燥でかゆくなっていると判断し、結局1年中毎日保湿クリームを塗っています。
大人でも毎日保湿するくらいですから、いつまでと限定するよりも、いつもお肌を健康に保つために保湿する習慣づけをするのがおすすめです。
保湿クリームはどんな種類があるの?
保湿をした方がいいと言っても、保湿剤の種類はたくさんあってどれがいいのか迷いますよね。
- ベビーローション
- ベビークリーム
- ベビーオイル



ベビーローションは、肌に浸透しやすい乳液状で水分量が多いのが特徴です。
ベビーオイルは油分が多いので、水分はないものの保護膜の役割を果たします。
こういったことから、水分保持がしにくいベビーローションを塗った後に、ベビーオイルでフタをするように2種類を使うのがおすすめです。



ベビークリームは、水分も油分もバランスよく入っており、塗っただけで水分保持してくれるので、他の保湿剤を併用しなくて済みます。
ただ、水分・油分のバランスは商品によって様々で、塗った時の伸びも違いますので、塗ってみて必要であれば併用も視野に入れてくださいね。
ベビークリームやベビーオイルは、赤ちゃんの耳そうじやベビーマッサージでも使えます。
大人でも使い勝手がいいので、それぞれの特徴を把握しておくと便利です。
赤ちゃんの保湿におすすめのクリームは?
ベビーローション、ベビーオイル、ベビークリームの他にもスプレータイプなど、本当に赤ちゃん向けの保湿剤は種類がたくさんあります。



それぞれの良さがあるのでどれもおすすめですが、最終的にはお子様の肌に合う合わないがあるので、やはり実際に使ってみるのが1番確実です。
そう思ってわたし自身もまずは市販品から買ってみて、試しながら子供の肌に合う商品を模索しました。
今回は実際に使ってみた商品の感想と、使い方などをご紹介します。
1番のおすすめは「アロベビーミルクローション」
4年間保湿剤をいろいろ使ってきた中で、最終的に落ち着いたのが「アロベビー ミルクローション」です。
2017年のマザーズセレクション大賞受賞しているだけあって、使ってみたら保湿力が高いと感じます。
成分は99%天然成分で新生児から使えるのでママも安心して使えますね。
無添加で、皮脂に近い天然成分で高保湿だから、赤ちゃんのスキンケアにピッタリです。
テクスチャーは、柔らかくて伸ばしやすいので、新生児ならワンプッシュで全身をカバーできます。
我が家の次女は2プッシュで全身バッチリです。
塗っているわたしのお気に入りポイントは、香り。
ラベンダーとローズのオーガニックオイルを使用しているので、他の商品ではあまり感じなかったアロマのリラックス効果を塗る時に感じます。
次女は乾燥肌で、すぐ乾燥による肌荒れで赤くただれてきてしまうため、皮膚科によく通っていました。
皮膚科頼みというのをやめたかったので、日頃のケアでなんとかならないかと模索していたら、アロベビーを使い始めて肌が整って、カサカサも赤いポツポツも出なくなりました。(あくまで個人的な感想です)
初回は980円で買えますし、定期便もあるので便利です。
ビッグボトルもあって、とにかく買いに行く手間がいらないのは、忙しいママにとってありがたいです。
お子様によっては、肌が赤くなるなど合わない場合があるので、使用前にパッチテストしてくださいね。
定番の「ピジョンベビーミルクローション」
保湿成分として、胎脂類似成分のひとつピジョンベビーリピッド(インステアリン酸コレステリル+セラミド)配合。皮フ科医による皮フ刺激性テスト済み。(すべての方に肌トラブルが起きないというわけではありません。)植物性・無着色・無香料・パラベンフリー。
参考:Amazon商品説明
長女が産まれた時に初めて買ったのが「ピジョンベビーミルクローション」です。
迷ったらまずは定番と思い、どこでも買えるものにしました。
サラッとしたテクスチャーで、仕上がりもさらさらです。
これだけだと保湿力が物足りないので、ベビーオイルと併用していました。
赤ちゃんのケアに「ピジョンベビークリアオイル」
「ピジョンベビーミルクローション」と併用していたのが「ピジョンベビークリアオイル」です。
保湿力を維持するために、少ない量をお試しで買ってみました。
オイルとはいえ、トロっとしておらず、どちらかというとサラサラの水のようなテクスチャーです。
そのため、ミルクローションと一緒に使っても、仕上がりがサラッとしています。



我が家の場合は、新生児期を過ぎてからピジョンの併用だけでは保湿力が物足りず、乾燥が心配でしたので、ベビーオイルをやめて「アトピタベビークリーム」に切り替えました。
残ったベビーオイルは、沐浴後に綿棒につけて耳のケア用に毎日使っていたので、最後まで大活躍です。
敏感肌に「アトピタベビークリーム」
長女は敏感肌のようだったのと、乾燥が気になったので、ベビーオイルの代わりにベビークリームに切り替えたのが「アトピタベビークリーム」です。
敏感肌で悩んでいるママたちの口コミが良かったので選びました。
実際4歳になった今でも、特に乾燥しがちな部分に長女に使っています。
このアトピタベビークリームは、伸びはよくないですが、水分にフタをするのに適したモッタリしたバターのようなテクスチャーです。
しっかり伸ばして塗った後は、それほどベタベタしていません。
伸びにくいし、白くなりやすいので、全身に塗るのが大変ですが、しっかりと保湿してくれます。
家族みんなで使える「うるおいミルク」
- 保湿成分:シアバター、ワセリン配合。
- 素肌とおなじ弱酸性
- アルコールフリー
- 無着色
参考:Amazon商品紹介
うるおいミルクは、長女が3歳くらいになって肌が強くなってきたなと感じた頃に使い始めました。
なにせアトピタベビークリームの伸びがよくないので、塗るのが大変だったんです。
次女も1歳過ぎていたので、家族みんなで使える「うるおいミルク」にしてみました。
ミルクローションなので、サラリとしたテクスチャーで、塗った後もサラサラです。
安いので家族みんなでたっぷり使えるところがおすすめポイント。
ただ、大人や4歳くらいになったお子様なら肌もある程度強くなって、これで充分なのですが、やはり1歳くらいではまだ肌が弱いので「うるおいミルク」だけだと保湿力が物足りない印象です。
皮膚科の薬局で買ってた「Batel(ベーテル)」
3大保湿因子配合。低刺激処方で、赤ちゃんからお年寄りまでご使用いただけます。弱酸性・ノンアルコール・無香料・無着色。
参考:Amazon商品説明
家族みんなで使えて、1歳の次女の乾燥もカバーできる保湿剤を探していた時に、皮膚科の薬局で売られていたのが「Batel(ベーテル)」です。
柔らかいテクスチャーですが、サラッとしているというよりトロッとしているので、塗った後もしっとりします。
ボトルタイプで家族みんなで使いやすく、1歳の次女でも乾燥が気にならなくなるほど保湿力を感じました。
ハイハイや歩き始めでよく動くようになってくると、保湿剤を塗るのが大変になってくるので、2種類を併用するより1種類でしっかり保湿できるものの方が重宝します。
ベーテルは家族みんな肌の調子がよくなったので、何回もリピート買いしていたのですが、定期便がないと毎回買うのが不便だと感じていました。
そんな流れで、最終的に1番おすすめとなる「アロベビーミルクローション」にたどり着きました。
- 天然由来成分
- 高保湿
- 新生児から使える
- オーガニックアロマの香りでリラックス
- 定期便利用で買いに行く手間が省ける
- ビッグボトルで家族で使える
- 市販のベビーローションに比べて値段が高い
- ボトルタイプでも市販品の約半分の量
子供の毎日のスキンケアを怠ると、肌トラブルやアトピー性皮膚炎になる原因にもなりかねません。
皮膚科に通う大変さを考えたら、日頃のデイリーケアで肌トラブルの予防はしたいですよね。
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まとめ|赤ちゃんの保湿はお肌にあったものを探そう
かわいい我が子のスベスベお肌がカサカサしていたり、乾燥で赤くなってしまっていたら心配ですよね。
ただ、保湿するためのローションやクリームがたくさんあるので、どれがいいのか迷子になりがちです。
今回は、我が家で実際に使った6種類の保湿剤をご紹介しました。
- ピジョンベビーミルクローション
- ピジョンベビークリアオイル
- アトピタベビークリーム
- うるおいミルク
- Batel(ベーテル)
- アロベビーミルクローション
それぞれ特徴や使い勝手が違いますが、1番保湿力が高いと感じ、家族みんな大満足なのはアロベビー ミルクローションです。
使ってみないと肌に合う合わないもわかりませんので、まずはママが1番いいと思った保湿剤を試してから、テクスチャーや種類を変えてみるといいですよ。
お子様にピッタリの保湿剤が見つかりますように。
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