家にいる時間が長くて、子供との遊びがマンネリ化してきて困っていませんか?
外出自粛や雨が降っていて外に出られない日が続くと、室内遊びに飽きてきますよね。
- 毎日の遊びがマンネリ化してるので新しい室内遊びアイデアが欲しい
- おうち時間でできる知育遊びを知りたい
- 家にあるものでできる知育遊びを知りたい
こちらの記事ではこんなお悩みを解決します。
1歳児は自分で動けるようになるので、いろんなものに興味津々です。
そんな1歳児とずっと一日中家で過ごしていると、遊びもネタ切れしてきてしまうし、ママも遊びを考えるのに必死で疲れてきますよね。
そこで、1歳児の特徴と知育に効果的な室内遊びを、おすすめグッズと共にご紹介します。
- 手先・手首を使う
- ことばを増やす
- 脳への良い刺激
このように「遊びのねらい」を意識して一緒に遊ぶことで、ママとしても達成感を得られますよ。
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毎日取り組めるので、遊びの幅が広がりますよ。
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1歳児の室内遊びで何が大切?
1歳になると歩けるようになって、自分でできることも増えてきます。
外遊びも大好きなりますが、まだまだ体力が長く続かないので室内で過ごす時間も多いですよね。
また、冬の寒い季節や夏の猛暑で外遊びができなかったり、最近では外出自粛もあり、室内遊びのレパートリーがたくさん必要になります。
せっかく遊ぶなら、頭の良くなる知育遊びを積極的に取り入れたいですよね。
1歳児の特徴
1歳と言えば、歩けるようになる子がグッと増えてきて、行動範囲が広がります。
1歳半を過ぎてくると自己主張が強くなってきて、イヤイヤ期も始まってきます。
- 個人差はあるが歩けるようになる
- 手先が発達する
- ことばの発達
- 喜怒哀楽が出てくる
- 自己主張が強くなる
そんな1歳児の知育遊びで重視する特徴は、手先と言葉の発達です。
遊びのねらい
1歳児に知育遊びをするときは、その遊びの「ねらい」を抑えておくのがおすすめです。
そこで思い出したいのが、1歳児の特徴です。
1歳児ができるようになる手先の動き
- つかむ
- 投げる
- つまむ
こういった手先の発達を促すような遊びを取り入れることが知育遊びでは大切になります。
- 遊んでいるときにちゃんとボールをつかめているか
- 投げるときの手首の動き
- 小さいものをつまむ時の指の観察
こういったポイントを良く見ておいて、だんだんできなかったことができるようになってくると感動しますよ。
また、たくさん話しかけたり、歌や絵本で言葉数を増やすのも非常に大切です。
インプット量が多ければ多いほど、子どもの言葉は豊かになります。
知育に力を入れたいのであれば、遊びの中でも発達ポイントを意識して、楽しく遊べるといいですね。
1歳児の頭の良くなる室内遊び①|手先を使う
頭が良くなる遊びというと、たくさん思い浮かびますが、ここでは1歳から知育できる室内遊びをご紹介します。
ジグソーパズル
くもんのジグソーパズルは、1歳から始めることができます。
1歳前半はSTEP0から始めて、1歳半くらいでSTEP1に進むのが目安です。
パズルは、トライ&エラーを繰り返すので、根気強くなり、集中力もつきます。
パズルが完成した時の達成感は、何よりも良い経験となりますよ。
ひも通し
手先を使う遊びなら、「ひも通し」もおすすめです。
チーズとネズミのひも通しは、大人気です。
七田式のくまのひも通しもあります。
我が家は女の子なので、かわいいひも通しを選びました。
ひも通しで1歳児が遊んだ感想も詳しく知りたい方は、LOTUSLIFE(ロータスライフ)ひも通し|1歳からおすすめの知育おもちゃをご覧ください。
粘土
粘土は、手先を使うだけでなく、想像力も養います。
また、カラフルなので色を覚えるのにもピッタリです。
1歳だとまだ口に入れてしまう子も多いので、口に入れても安心な粘土(小麦・お米)がおすすめです。
ブロック遊び
我が家では、レゴデュプロを買う前に「メガブロック」を買いました。
女の子なのでピンクバージョンを購入してます。
レゴデュプロの基礎板に、ピッタリはめることができるのでおすすめです。
メガブロック以上におすすめなのは、もちろんレゴデュプロです。
定番はこちら↑のコンテナタイプ(85ピース)。
我が家は、120ピース入りの箱タイプにしました。
知育目的でレゴをやるなら、ピース数は多ければ多いほど効果があります。
ただ、1歳だとまだ使いこなせないので、動物や身近な公園で遊べるタイプがおすすめです。
お絵かき
お絵かきと知育は、あまり関係なさそうに見えますよね。
意外に、脳への効果や手先を使う大切な遊びなんです。
- 腕や手先をコントロールする
- 筆圧の調整力の向上
- 平面図形をだんだん立体で認識できるようになる
- 心の安定
絵を描くことは、なぐり書きだとしても1歳児にはとっても効果的な室内遊びです。
グチャグチャ描くだけだからと、あまりやっていないなら、もっと描いてみてもらってくださいね。
お絵かきにおすすめの鉛筆は、くもんの太い三角鉛筆です。
三角なので鉛筆の持ち方練習にも最適です。
また、色を取り入れたいならさんかくクーピーがおすすめ。
1歳児の頭の良くなる室内遊び②|ことばを増やす
手先を使う遊びの他にも力を入れたいのは、「ことば」の発達です。
1歳児は、ママの声が大好きです。
そんなママからたくさんお話をしてもらったり、歌を一緒に歌うことで、どんどん言葉が広がります。
それでは、どういった室内遊びで「ことば」を増やせるか、具体的に遊びをご紹介します。
絵本の読み聞かせ
絵本は、言葉だけではなく、感情表現や色形など、たくさんのことを吸収できます。
3歳までに1万冊の絵本を読み聞かせした我が家では、絵本の効果は絶大です。
絵本のおかげで、長女は本が大好きになり、4歳の現在は赤ちゃん絵本であれば自力読みが可能になったので、次女に読んであげてくれています。
絵本の要約を説明したり、感想を伝えるなどの読解力にもつながるので、絵本の読み聞かせはたくさんしてあげてください。
手遊び
くもんの推薦図書一覧に入っている「あがりめさがりめ」という手遊び歌がたくさん載っている絵本です。
手遊び歌は、歌いながら手を動かすので脳に良い刺激を与えてくれます。
- 想像力が豊かになる
- 集中力がつく
- 記憶力の向上
- スキンシップで情緒が安定
- 手先を動かす
手をつないだり、触れることで、オキシトシンが分泌されて心が安定します。
歌とリズムにのって、普段しない手の動きもするので、手遊び歌は脳に良い刺激たっぷりですよ。
童謡を聴く・歌う
童謡は、普段の家族間での会話や絵本には無い、良さがあります。
- 「きれいな日本語」に触れることができる
- 絵本と大きく違い、自分で情景を想像する
- 歌詞を覚えるために記憶力アップ
童謡を聴いて、歌うことは、知育遊びに欠かせません。
おすすめは「くもんのうたえほん200」です。
3人のお子さんを東大理Ⅲに合格させた佐藤ママもおすすめされていますよ。
まとめ|1歳児の室内遊びで脳を刺激しよう
1歳児は、どんどん動けるようになって、「もっとやりたい!」「自分がやる!」という自己主張が強くなります。
そんな急成長している我が子に、できる限り良い刺激になる遊びを提案したいですね。
今回ご紹介した室内遊びは、なんだか普通の遊びという印象があるかもしれません。
ただ、それは大人から見た印象であって、子供からするとママと一緒にできるとっても楽しい遊びです。
たくさん一緒に遊んで、知育に良い子育てを楽しんでくださいね。
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