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2歳児のパズルにおすすめは?1人で片付けまでできる理想のパズルはコレ!

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2歳児のパズルってどんなものを買ってあげればいいの?

パズルを買ってあげようと思っても、たくさんあって迷いますよね。

2歳でも最後まで1人でできて、片づけまでできる理想のパズルだと思ったのが、『ディズニーはじめてのパズル』です!

実際に2歳10ヶ月の次女は、このパズルのおかげで、他のおもちゃには目もくれず、絶賛パズルブーム到来中。

そんな夢中になるパズルなので、迷っている方の参考になれば嬉しいです。

まだパズルができるかどうか判断が難しいという方も、今の月齢で何ピースのパズルが合っているのか合わせてチェックできますよ。

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2歳におすすめのパズル|ディズニーはじめてのパズル

何よりもおすすめしたいのが、『ディズニーはじめてのパズル』シリーズです。

オースドックスなディズニーのキャラクターたちの絵柄なら男女問わず、楽しめます。

女の子なら、プリンセスやアナと雪の女王もあります。

男の子なら、カーズもあります。

この『ディズニーはじめてのパズル』のおすすめポイントは、

  1. 1セットに3種類のレベルが入っていてお得
  2. ガイドフレームがあって1人でできる
  3. 片付けがしやすい

おすすめポイント①1セットに3種類

『ディズニーはじめてのパズル』は1つ買えば、3種類のパズルが入っています。

ステップ1・・・16ピース、25ピース、35ピース

ステップ2・・・42ピース、56ピース、63ピース

そのため、1度買うと、しばらく次のステップを買う心配がありません。

また、16ピースができるようになったら、自分のタイミングで次のステップに取り組めます。

我が家の次女は、意外と慎重派なのか、ある程度「できた」を積み重ねて自信が持ててから、次のステップのパズルに挑戦していました。

私が次のステップを促すことはせず、自分のタイミングで挑戦できていたので、少しづつレベルが上がる3点セットの良さを実感できました。

おすすめポイント②ガイドフレームがあって1人でできる

透明なガイドフレームに、絵柄を入れておいて、その絵を参考にしながらパズルのピースを置いていけるので、初めてでも1人で進めることができます。

顔や色、模様などをみながら、端からだけではなく、自分の分かるところから埋められるので、自分でできたという達成感が味わえます。

買った当初から、全く手伝うことなく、1人でもくもくとやってくれるので、私としても大助かり!

おすすめポイント③1人で片付けができる

パズルの片付けについては、これまで意外と苦戦していました。

片付け用の袋に入れるのがどうしても難しいのです。

また、せっかく片付けても縦置きで収納していると、崩れてピースがボロボロ外に飛び出してくる始末。

これが結構ストレスでした。

『ディズニーはじめてのパズル』は、片付けストレス0(ゼロ)です。

それぞれのパズルに片付け用の箱があるので、やり終わったら1人で箱にピースを入れます。

この箱に入れたら、頑丈な外箱に全てしまえば終わりです。

箱の厚さが5cmあるので、自立してくれます。

収納に並べても見た目がきれいなので、片付けに関しては本当に感動しています。

『ディズニーはじめてのパズル』デメリット

これだけおすすめしていますが、残念ながらデメリットがあります。

それは、ステップ3以降が無い!

こんなに素晴らしい商品なのに、残念すぎます。

また、パズル難民になってしまいそうですが、また良さそうなのがあったらシェアしたいと思います。

1歳から2歳におすすめのパズル|

2歳におすすめのパズルと言っても、2歳前半と2歳後半では脳や手先の発達度がかなり違うので、月齢を考慮して買う必要があります。

様子を見ながら、段階的に買うのがおすすめです。

ここでは、1歳からパズルをどのようなパズルでステップアップしていけばいいのかご紹介していきます!

1歳の頃からできるパズル

複雑な形をはめるパズルの前に、ファーストステップとして、1歳の頃に「かたはめパズル」から始めるのが一般的です。

慣れてきたら、5ピース前後のパズルもあります。

我が家では、1歳11ヶ月の時に10ピースから始めました。

初めこそはできなかったものの、3回くらい一緒にやれば、あとは1人でもくもくとやっていました。

2歳前半におすすめと言われているパズル

2歳前半は、指先も上手に使えるようになって、色や形の認識もできるようになってきています。

パズルのステップアップと言えば、くもんのパズルです。

2歳だとステップ2からでもいいかと思います。

くもんのパズルは、1箱に4セット入っているのでお得です。

また、ステップ7まであるので、迷わず次のステップを買えるのが魅力的。

くもんのパズルのデメリットは、乗り物系の絵柄が多いので、男の子は好きかも!

姉妹の我が家では、くもんのパズルは選択肢に入りませんでした。

また、パズルだけではなく、絵合わせカード遊びもおすすめです。

くもんパズルのステップ1と同じくらいのレベルと考えられますが、量が圧倒的に多いです。

絵と絵を合わせることは、合わせた時の絵を想像する力や空間認識力を鍛えることができます。

100円ショップで買えるので、気軽に始めることができます。

 
 
 
 
 
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2歳後半におすすめと言われているパズル

2歳後半になってくると、20ピース前後から3歳近いと60〜80ピースくらいまでできるようになります。

2歳後半は、どんどんステップアップしていけるので、お子様の様子をみながらピースを増やしていくことができます。

2歳でパズルをするときのポイント

2歳だと自己主張が強くなってきて、イヤイヤ期も始まります。

パズルをやっていても、うまくハマらなくて泣いてしまったり、難しくてパズルを投げたり、なかなか対応に困る場面も出てきます。

そんな時に思い出したい2歳のパズルでのポイントが3点あります。

2歳のパズルでのポイント
  • 親は手伝わない
  • 『できた』をたくさん味わえるレベル
  • 1人で出して、片付けまでできる

2歳のパズルでのポイント①親は手伝わない

いくらできなくて泣いていても、手伝わないが鉄則。

1度手伝ってしまうと、困った時に手伝ってもらうことが当たり前になってしまうから。

初めてやるパズルや、まだ数回しかやっていなくて慣れていないパズルで困っている様子なら、ヒントを出すのがいいです。

特に、始めたタイミングが1番どうすれば分からなくて、よく呼ばれます。

枠の絵柄を見ることや、端からやるとやりやすい事など、基本的なやり方を教えてあげると、あとは自己流のやり方を編み出して1人でやるようになります。

何事も、自分で気づくことが大切。

2歳のパズルでのポイント②『できた』が何回も味わえるレベル

我が家では、できるようになってもすぐに次のステップに進めることはしていません。

何回も何回も挑戦して、「できた」を積み重ねることを重視しています。

やり込むことで自信につながり、「楽しい」につながるので、ある程度飽きるまで様子をみます。

明らかに次のステップをやりたそうな頃合いに、挑戦できるパズルをあげると、効果的です。

勉強もそうですが、「楽しい」「もっとやりたい」という気持ちが、次のステップへ挑戦する糧になるので、大事だと思っています。

2歳のパズルでのポイント③1人で出して、片付けまでできる

やりたいと思った時に、出せること。

もう終わりにしたいと思ったら、自分で片付けられること。

3歳近くなってきたら、意識したいポイントです。

ただ、パズルによっては、片付けるのが難しい場合もあります。

この3つのポイントをおさえているパズルが『ディズニーはじめてのパズル』でした!

2歳におすすめのパズルまとめ

パズルは、子供が本当に楽しめる遊びで、かつ知育にもなります。

パズルで育む力
  • 集中力
  • 空間認識力
  • 手先の巧緻性
  • 達成感
  • 挑戦する意欲

楽しく遊んでいるうちに、たくさん育ててあげたい力ばかりですよね。

そして、ママがイライラせずに、1人で片付けまでできる理想的なパズルが、『ディズニーはじめてのパズル』です。

サイトに飛べば、他の絵柄も見つけることができるのでチェックしてみてくださいね♪

2歳のうちにやっておきたい知育は他にもあります。

手先を使う遊びはたくさんさせてあげたいので、簡単にできる手作り知育おもちゃの作り方をご紹介しています。

また、ハサミで切ったり、シールを貼ったり、運筆力をあげるなど、市販のドリルでたくさんやっておきたいですね♪

2歳におすすめのドリルをまとめています。

我が家は、2歳半から七田式プリントを始めました。

1日3枚で「もじ」「かず」「ちえ」をバランス良く進められるので、おすすめです。

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