この記事では、幼児向けのおすすめ通信教育のおすすめを10社ランキングでご紹介しています。
結論からお伝えすると、幼児通信教育で1番おすすめするのは、『学習習慣がついて、実力に差をつけられる『Z会幼児コース』です。
通信教育は各社力を入れているポイントが違うので、幼児向けの通信教育の選び方も解説しています。
お子様にどの教材が合っているのかこの記事を読めば見えてきますよ。
幼児向け通信教育のおすすめランキングTOP10
幼児向け通信教育って、調べ始めると「いったいどれだけあるの?!」っていうくらい多いですよね。
まずは、たくさんある通信教育の中でも10社厳選し、さらに5年以上幼児向け通信教育を見守ってきた経験からおすすめランキングにまとめました。
ランク | 教材名 | 総合評価 | 料金 | 難易度 |
---|---|---|---|---|
1 | Z会幼児コース | 2,125円〜 | やや難しい | |
2 | こどもちゃれんじ | 2,460円〜 | 普通 | |
3 | スマイルゼミ | 3,278円〜 | 普通 | |
4 | 幼児ポピー | 1,500円〜 | やや易しい | |
5 | がんばる舎 | 1,090円〜 | やや難しい | |
6 | モコモコゼミ | 2,662円〜 | 難しい | |
7 | ワンダーボックス | 3,700円〜 | やや難しい | |
8 | RISUきっず | 2,125円〜 | やや難しい | |
9 | 天神 | 要資料請求 | 難しい | |
10 | 七田式通信教育 | 110,000円 (買い切り) | 難しい |
料金・難易度・内容を総合的に判断してランキングにしました。
各社それぞれの通信教育について、詳しく解説していきます。
幼児向け通信教育おすすめランキングTOP10
どの通信教育がいいのか迷っているなら、ランキング上位から検討してみてください。
また、紙教材・タブレット教材・非認知能力重視の教材・コスパが良い・難易度が高いなどバランス良く集めました。
興味を持った教材がありましたら、まずは資料請求してみてくださいね。
幼児通信教育ランキング1位|Z会幼児コース
- 体験型学習が豊富で「あと伸び力」を重視している
- 基礎学習ワークは先取りではなく骨太な問題で思考力重視
- シンプルで余計な付録がない
- Z会小学生〜大学受験コースまで長く続けられる
Z会の幼児コースは、Z会の受験イメージとは逆で、学習よりも幼児期は実体験を重視しています。
Z会幼児コースでは「あと伸び力」という言葉で表現していますが、幼児期に質の高い遊びをすることで、考える力が身につき、将来的に学習面でも開花するという考え方。
そのため、Z会幼児コースの教材は、読み書きの基礎を中心とした『かんがえるちからワーク』、体験重視の『ぺあぜっと』というワークの2種類が毎月届くのが特徴的です。
親子で体験するワーク『ぺあぜっと』では、親子でお料理をしたり、実験をしてみたり、ゲームをしてみたり、質の高い遊びを体験できます。
幼児期に大切なのは、何に対しても「なぜ?」「どうして?」と疑問をもち、自分なりに答えを見つけようとする姿勢。
そして考えることそのものを、おもしろがる力です。
Z会幼児コース公式サイト
この力をZ会幼児コースでは「あと伸び力」と呼んでいますが、「知りたい!」「知ることが楽しい!」と思えることは、学びの原動力。
さらに、課題を提出すると、先生から直筆のお返事がもらえるので、嬉しくて続けたくなります。
我が家が長女・次女に取り寄せたお試し教材では、毎回違った体験ワークが届きました。
実際にやってみると、声がけの仕方によって、気づくポイントが違ったり、いろいろ試して、親子で楽しく体験することができました。
そして、外出先で石を転がして、どれが1番転がりやすいのか試してみたり、体験したことを活かせる場面がいくつも出てきます。
こういった体験と合わせて、ひらがなの学習などの基礎学習だけではなく、思考力を意識した問題もしっかり出題されるのが、Z会幼児コースの最大の魅力です。
何よりも、将来的に難易度の学習を考えているなら、Z会幼児コースのような装飾の少ないシンプルな問題に幼児期から慣れておくのがおすすめです。
そして、子供にこびないシンプルなワーク学習になっているのも、Z会らしさ。
幼児ポピーやこどもちゃれんじなどのカラフルでキャラクターがたくさん出てくるようなワークに慣れているお子様だと、ちょっと食いつきが弱いかもしれません。
Z会幼児コースの料金は、学年が上がるにつれて高くなりますが、他社と比較しても安くもなく高くもなく。
会費 | 12ヶ月払い (15%OFF) | 6ヶ月払い (5%OFF) | 毎月払い |
---|---|---|---|
年少 | 2,120円 | 2,375円 | 2,500円 |
年中 | 2,465円 | 2,755円 | 2,900円 |
年長 | 2,550円 | 2,850円 | 3,000円 |
コースも、年少・年中・年長の3種類のみ。
オプションコースもないとってもシンプルなコース設計です。
Z会幼児コースを選ぶ方は料金よりも、Z会の受験における実績や思考力も重視している出題傾向から選んでいる印象が強いと個人的には思っています。
あまりこだわりのない我が家の次女は、シンプルな問題でも楽しく取り組めているので、気になる方はまずは資料請求をしておためし教材でお子さんの反応を見てみてくださいね。
まずは公式サイトで特典をチェック!
幼児通信教育ランキング2位|こどもちゃれんじ
こどもちゃれんじといえば、しまじろうでおなじみの日本で有名な幼児向け通信教育。
実に日本における対象人口の約7人に1人が「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」を受講しているというデータがありました。(参考:ベネッセDETABOOK2018)
それもそのはず、教材の充実度はナンバー1です。
DVD・絵本・付録・ワークブックなど、毎月盛りだくさん。
届いた時の子供の喜びようは受講している6年間ずっと変わらず、小学校入学準備もしっかりできたので1位にしました。
オプションやコースも豊富で、どんなお子様にも合うという観点からも、1番おすすめできる教材です。
- DVD、絵本、付録などで五感を使った総合学習ができる
- 小学校準備に向けて基礎学力はしっかり身に付く
- 学習習慣をつけるための工夫がいっぱい
- これだけ毎月届くのに料金が手頃
- オプションが豊富でコースの選択肢がある
- 生活習慣やマナーも身に付く
こどもちゃれんじの良いところは、机の上だけではなく、遊びながら学べるところ。
年少の時に届いたひらがなパソコンは、カルタの読み上げをしてくれたり、自分が押した言葉で歌を歌ってくれたり、とにかく遊びながらひらがなをマスターできる付録です。
年中はひらがななぞりん、年長は書き順ナビとステップアップして、ひらがなを完成させていきます。
そのおかげで、ひらがなや言葉などは、私が教えていなくてもいつの間にか覚えていてびっくりしたことがたくさんあります。
また、トイレトレーニングやお友達との関わり方なども学べるので、良い刺激を受けて、親としても助かります。
毎月届くのは、ひらがなや数のワークだけではなく、運筆練習やひらがなの読みに特化したワークなども一緒に届くので、楽しく学習習慣をつけていくことができます。
そして、ひらがななどの基礎学力も大切ですが、幼児期は手先を使ったり、実体験も大切です。
その点では、こどもちゃれんじはハサミを使ったり、描いたり塗ったりするワークも盛り沢山。
さらには、オジギソウを種から育てる(年長時)など、実際に体験して学ぶカリキュラムもあって、総合学習が楽しめるのもポイント。
学習の幅が広いのはこどもちゃれんじ最大の魅力です。
- 絵本、DVD、付録おもちゃが毎月届くので収納が大変
- DVDがあるのでテレビを見てしまう
こどもちゃれんじはとにかく収納に困る!おもちゃが片付かない!という声をよく聞きます。
他ならぬ我が家も、姉妹2人分のこどもちゃれんじでおもちゃや絵本がいっぱいでした。
1位ではなく、2位にしたのはこのポイントです。
それでも、収納を見直し、いさぎよく捨てるものを判断するようになったら、あまり散らからなくなりました。
また、テレビを見る時間が長くなるという心配についても、DVDは1日1回などルールを決めれば無理なく楽しめます。
年中からは、細々とした付録やDVDはいらない!もっとワークがほしい!というお子様向けに『思考力特化コース』があります。
他社に変えなくても、年少までは総合コースで学習習慣をつけて、年中から思考力特化コースで実力をつけていくという選択肢があるのはこどもちゃれんじの魅力です。
実際に長女が思考力特化コースを体験しているので参考にしてみてください。↓↓↓
こどもちゃれんじの思考力特化コースは、Z会幼児コースなどの難易度の高い幼児通信教育の中でも1番レベルが高い教材ですよ。
ワークだけでなく、DVDや付録など盛り沢山に届くのに、コスパが良いのがこどもちゃれんじ。
対象年齢 | 料金(月払い) | 料金(年払い) |
---|---|---|
ぽけっと(2・3歳向け) | 2,990円 | 2,460円(月あたり) |
ほっぷ(3・4歳向け) | 2,990円 | 2,460円(月あたり) |
すてっぷ(4・5歳向け) | 3,290円 | 2,730円(月あたり) |
じゃんぷ(5・6歳向け) | 3,290円 | 2,730円(月あたり) |
月額料金は年中から270円上がりますが、どのコースでも12ヶ月一括払いにするとお得です。
初月解約はできませんが、途中解約時は未受講分を払い戻してくれますので安心です。
学習面で小学校入学への不安はないですし、生活習慣や入学への心の準備までもサポートしてくれた絵本やDVDのおかげで、6年続けてきて良かったと感じています。(現在長女が年長最後の3月)
実際に受講している様子や効果を知りたいという方は、『こどもちゃれんじの口コミ!1歳から5年も続けている理由』をチェックしてみてください。
幼児通信教育ランキング3位|スマイルゼミ
タブレット教材で唯一総合学習ができるのがジャストシステムの『スマイルゼミ』。
紙のワークと違い、動きのある画面で立体をとらえたり、ひらがなの書き順も分かりやすく理解できるのが、タブレット学習の醍醐味。
紙の教材やワークだと机に向かってくれないというお子様にピッタリです。
我が家も繊細さんの長女は、毎日続けることが苦手でやる気にムラがあるのが悩みの種でしたが、『すまいるぜみ』は毎日楽しく取り組むことができるようになりました。
まずは、『スマイルゼミ』のおすすめポイントをまとめてみます。
- 動きがあるから面白くて続けられる
- 親のサポートがいらない
- 先取り・さかのぼり学習ができる
- 学習習慣が身につく
- マイキャラやコレクションカードでやる気が出る
タブレット学習のいいところは、画面のイラストが動くところ。
- 自分が書いた線を動物がピョコピョコ辿ってくれる
- 傘の数を数える問題で、傘をタッチすると傘が開く
- ひらがなの書き取りではお手本が導いてくれる
数字も、ただ表示されることはなく、走ってきたり、ジャンプしてきたり、子供心をくすぐります。
問題も読み上げてくれるし、丸つけまでしてくれて、親のサポートがほとんどいらないところが、忙しくてなかなか学習をみてあげられないという方にはピッタリ。
自分のマイキャラに着せ替えができるパーツがもらえたり、コレクションカードが当たったり、ご褒美がもらえるのも楽しみの1つです。
特に、2022年春から新登場したら先取り・さかのぼり学習機能は他社にはない最大の魅力です。
これまでもっとやりたい時は、他の分野の問題や類似問題で反復学習がメインでしたが、2022年から始まった無学年学習『コアトレ』のおかげで小・中学校の範囲までどんどん進めるようになりました!(算数・国語のみ)
これまで物足りなかった部分をクリアし、幼児通信教育の中でも最強になったのではないかと思っています。
実際にどんな問題が出てくるのか参考に見たいという方は、『すまいるぜみ』の問題が簡単なのかどうか検証している記事がありますので確認してね♪
料金面のデメリットは内容の充実度でカバーできている
おすすめポイントの次は、デメリットをご説明します。
- 工作や体験学習など手先を使うワークがない
- タブレットを購入しなければならない
- 学習以外の要素に集中してしまう
『スマイルゼミ』は、タブレット学習なので、ハサミやノリを使ったワークがないのが残念なポイント。
幼児期は手先を使うことはとっても大事なので、この点は普段の遊びでたっぷりできるといいですね。
その点は、時間制限の設定ができるので心配な方も安心です。
親としては、費用面での心配もありますよね。
12ヶ月払い | 6ヶ月払い | 毎月払い | |
---|---|---|---|
年中・年長 | 3,278円 | 3,520円 | 3,960円 |
上の表は、月あたり(税込)の料金です。
12ヶ月払いが1番お得ですが、他社に比べると料金は高いです。
もし、他社との料金差が気になるようでしたら、比較記事を書いてますのでチェックしてみてください。
月額料金が高かったり、初期費用が高かったりしても、まずはやってみないと分かりませんよね。
2週間のお試し期間という『全額返金保証』制度があるので、まずはタブレット教材がどんなものか試してみる価値はありますよ。
まずは2週間試してみる
我が家が数ある教材の中から『すまいるぜみ』を選んだ理由を知りたいという方は詳しいレビュー記事をチェック!
実際に受講するとどんな学習をするのか詳しくご紹介しています♪
幼児通信教育ランキング4位|幼児ポピー
気軽に、すぐに始めたい!を叶えてくれるのは断然『幼児ポピー』です。
子供が好きなカラフルで可愛らしいイラストが、続けやすい理由になっています。
しかも、驚きの月額1,425円から始められるという破格の料金が最大の魅力。
実際にお試し教材を手に取ると分かりますが、教材の紙質はしっかりしているし、ワークはシールをたくさん使うので、驚くほど大満足の内容です。
実は脳の専門家が監修しているので信頼できる教材
まずは、幼児ポピーのおすすめポイントをご説明します。
- 内容のバランスがいい
- 料金が安い
- 脳の専門家が監修している
- 学校の学習教材が専門の会社が作っている
幼児ポピーは、「文字・数・言葉」の基礎と、日常生活でのルールやマナーを学べるという、バランスのいい内容になっています。
それでいて、月額980円(税込み)から始められるのは破格!
しかも、安いから中身もそれなりなのかと思いきや、脳の専門家である篠原菊紀先生が監修しているので、脳の前頭前野を活性化させる問題になっています。
人の「こころ・あたま・からだ」をコントロールするのが、「脳」です。
『幼児ポピー』は脳の専門家・篠原菊紀先生(諏訪東京理科大学教授)の指導・監修を受けています。
また、幼児運動の専門家・栁澤秋孝先生の監修・指導も受けています。
幼児ポピー公式サイト
年少向けきいどりのお試し教材のこの「3だけを通っていく迷路」!
実際にやってみると3歳だと結構難しくて、料金が安くても内容はしっかりしているなと感じました。
年少向けきいどりの先取りはできるのか体験してみたので、先取り学習を検討中の方は体験記事をチェックしてみてください。
小学校入学準備にはバッチリの幼児ポピーですが、料金ゆえの物足りなさを感じてしまうこともあります。
- コースのバリエーションがない
- 付録などの楽しみがない
- 基礎までしか進まない
バランスが良くて、料金も安い幼児ポピーですが、基礎学力はついても先取りや応用・思考力とまでなると物足りなさを感じます。
コースは、各学年1種類のみ。
対象年齢 | コース |
---|---|
2・3歳 | ももちゃん |
年少 | きいどり |
年中 | あかどり |
年長 | あおどり |
オプション教材や応用コースなどはありません。
また、付録もほとんどついていないので、ワークブックがメイン教材となります。
ワークだけで基礎固めができれば充分という方には、おすすめです。
やっぱり料金は魅力的
12ヶ月払い | 毎月払い | |
---|---|---|
ももちゃん きいどり あかどり あおどり | 各1,425円 | 各1,500円 |
料金は、主要他社が2,000円以上する中で破格の全コース1,425円(年払いの場合)!
年長でも年間17,100円。1位におすすめしたこどもちゃれんじが年長時で年間32,760円。
その差なんと15,660円も安い!
1ヶ月でのワークの分量が物足りないと感じても、小学校準備がこれでできてしまうのであれば充分なのではないかと思えてきます。
そして、ポピーはこの安心価格で小学ポピー・中学ポピーまであるから(料金は変わります)、長く続けられるところが魅力です。
実際に幼児ポピーのお試し教材を体験したレビューをご覧ください。
幼児通信教育ランキング5位|がんばる舎
先取り学習なら『がんばる舎』と言えるほど、プリント学習に特化したコスパ最強の教材。
白黒でめちゃくちゃシンプル。
ただ、シンプルなプリント教材で毎日の学習習慣をつけたいなら、これほどコストパフォーマンスが高い教材は他にないのではないでしょうか。
小学校受験の予備教材に使うママがいるほど、シンプルゆえの根強い人気があります。
- とにかくシンプル
- 料金が安い
- バランス良く先取り学習ができる
がんばる舎は白黒のプリントのみというものすごくシンプルな教材。
でも中身はしっかり他社に引けを取らない問題です。
- 言葉
- 数・量
- 図形
- 記憶
- 知識
- 作業
- よみもの
- 解答
論理的思考が身につくような問題になっています。
この簡素で飾り気のないシンプルさが、続けられる秘訣にもなります。
毎日1ページなら短時間の学習習慣が幼児から身に付けることが可能です。
思考力が身につく通信教育が月額990円て安い!と私自身もうなりました。
さらに、まとめて1年払いにすれば、1年分(12冊)をまとめて送ってもらえるのが最大の魅力。
これが先取り学習で『がんばる舎』が人気の理由です。
1年分まとめてもらっておけば、お子様のペースに合わせて、どんどん先取りできてしまうんです。
逆に、デメリットもあります。
- 白黒で楽しそうな要素がない
- 季節感がない
- 続けるには親のサポートが必要
幼児向けの通信教育は、続けられるかどうかがキーポイント。
『がんばる舎』のプリントは、白黒で飾り気のないシンプルなプリントなので、お子様の反応が鈍い可能性があります。
続けるためには、保護者の力に寄るところが大きいのが、大きな不安要素。
また、保護者が付き添って、答え合わせまでする教材なので、二人三脚で進める必要あり!
そのため、忙しくて毎日一緒に取り組むのが難しいという方には不向きです。
そして、まとめて1年分もらえる大きなメリットがありますが、その分中身に季節感がないのが痛いところ。
季節は知識の宝庫ですので、問題に季節感がない点はマイナスポイントだなぁと感じます。
このデメリットを超えてくるのが料金設定です。
1年払い | 毎月払い | |
---|---|---|
すてっぷ | 11,990円 | 1,090円 |
この料金なら毎月払いでもかなりお得に感じますよね。
先取り学習をしたいなら、1年払いで『まとめ出し』にするのがおすすめ。
1ヶ月分お得で、しかも自分のペースでどんどん取り組めるのが何よりも魅力です。
1年払いでも他社の数ヶ月分の料金しかかかりません。
これなら副教材として受講するのもありかも!
その分中身がパワーアップ!
- 教材は43ページのボリュームでちょうどいい!
- デザインがちょっとかわいい!
- 上巻(基礎)下巻(発展)の構成!
自宅学習を無理せず、でもしっかり取り組んでほしいという方にはピッタリです。
1ヶ月お試し体験した時のレビューがあるので、気になる方はチェックしてみてください。
幼児通信教育ランキング6位|モコモコゼミ
モコモコゼミを初めて知ったという方もいらっしゃるかもしれませんが、実は中学受験で有名なSAPIXと小学受験でおなじみのこぐま会という最強タッグが提供している通信教育なんです。
そんな「こぐま会」と「サピックス」という、かなりハイレベルな教材なのに、モコモコのかわいい動物のイラストで、お子様は楽しく取り組むことができる教材です。
こんなにほんわかしたかわいい雰囲気の教材なのに、他社ではなかなか出てこない難解な問題が出てきます。
ハイレベルな学習を希望なら「モコモコゼミ」と、自信を持って言えるのはやはり実績があるから。
- 小学受験に強い教材で有名な会社が作っている
- 中学受験に強いサピックスと提携している
- イラストがかわいらしい
- 難易度が高い
モコモコゼミは、『こぐま会』の教材を元に作られています。
モコモコゼミは、幼児教育の最高峰「こぐま会」教材による幼児通信教育です。
モコモコゼミ公式サイト
幼児教育最高峰と自負しているというのは、それだけ教材の中身に自信があるということ。
確かに、「こぐま会」のひとりでとっくんシリーズは、難易度は高いけど思考力や表現力が身につく教材です。
我が家もプリント学習に使っていますが、確実に実力が身につくのが分かります。
小学校受験は考えていないけど、こぐま会の教材に興味があるなら、通信教育で続けてみるのも手です。
また、中学受験で有名な進学塾SAPIX(サピックス)の通信教育とも提携しています。
中高一貫校受験者も増えてきてるので、中学受験の準備を幼児期からしておきたいというニーズにもモコモコゼミはピッタリ。
中身の難易度は難しいですが、キャラクターがかわいいので、女の子受けはかなりいいです。
実は、モコモコゼミは幼児期に伸ばしたい空間認識力や思考力に特化しているので、ひらがな学習はちょっとだけ。
- 親のサポートが必要
- ひらがな学習は別途必要
- ボリュームのわりに料金が高め
ひらがな学習は年長の終わりの1月にようやく出てくるので、触れるのは短期間。
ひらがな、カタカナも入学に向けて準備しておきたいと考えている方には不向きです。
また、難易度が高い分、一緒に取り組む親のサポートが必要です。
料金の割に教材のボリュームが物足りないと感じる方もいらっしゃいます。
モコモコゼミの問題は、1問がじっくり丁寧に取り組まないと解けない複合的な問題が出たりするので、終わるまで他社の教材より時間がかかる傾向があります。
コース | 月額料金 |
---|---|
プチ(1・2歳) | 1,408円 |
プレ〜年長 | 2,662円 |
算数強化トレーニング(進級なし) | 1,628円 |
やはりこぐま会の小学校受験のノウハウを詰め込んだハイレベルな教材なので、その自信が料金設定に表れていると感じます。
プレから年長までは料金が変わらないのは安心ですね。ただ、2ヶ月目以降送料300円が別途かかります。
初月解約が可能なので(しかも期日内に申告すれば無料になる)、どれくらいのレベルなのか実際に体験するのがおすすめです。
受験期に必要となってくる難しい問題を諦めずに最後まで取り組む粘り強さは身につく教材です。
幼児通信教育ランキング7位|ワンダーボックス
WNDERBOX(ワンダーボックス)は、学校で習うような学習のための通信教育ではなく、思考力に特化したSTEAM教材です。
毎月タブレットを使ったアプリ教材と実際に手を使って遊べるキットが届きます。
この教材のおすすめポイントは、カンボジアで行われた実証実験でIQや学力だけではなく非認知能力に効果があると実証されたことです。
昨今では、非認知能力の重要性に着目されていますが、遊んでいるうちに学力や非認知能力を底上げできるというのは非常に魅力的です。
我が家でもワンダーボックスを6ヶ月間受講していましたが、遊んでいるのを見ていてすごい成長したと感じたのは「試行錯誤力」です。
タブレットのゲームをやっていても、実際に届いたキットで遊んでいる時も、とにかく手を動かして試行錯誤しています。
難しい問題を解く時にも活かせる力だなと感じます。
とにかくパズル好き、ゲーム好きなお子さんにはおすすめです。
幼児通信教育ランキング8位|RISUきっず
算数に特化したタブレット学習という、1点集中型の通信教育が『RISU(リス)きっず』。
タブレット学習は問題を読み上げてくれるので、小さいお子様でもどんどん自分のペースで先取り学習を進めることができます。
さらに、算数の基礎だけではなく、思考力を問う問題も出てくるので、知識を身につけた先の問題解決能力に焦点を当てている点も好印象。
算数でつまずくと、数学になった時に苦手科目になってしまいます。
そうならないように幼児期から算数に強くなっておくのは、得策ですね。
実績からわかる通り、こちらも中学受験に向けての土台作りにはぴったりの教材。
- 算数に特化している
- 先取り学習ができる
- タブレット学習でサポートいらず
学習はまず「読み・書き・そろばん」と言われるほど、算数は重要視されています。
算数の基礎段階でつまずくと、その先の数学になった時に苦手意識が強くなってしまいます。
私は数学が大の苦手で、大学選びの選択肢が狭くなったなぁ
そのため、幼児期から『RISU(リス)キッズ』で得意科目にしてしまうのは、とても良策だと思います。
『RISUキッズ』なら、自分のペースでどんどん進めることができるので、先取り学習をさせたいと思っているなら、ピッタリの学習教材です。
また、タブレット学習は、問題を読み上げてくれるので、親が一緒に問題を読んであげて、一緒に取り組むという必要もありません。
苦手な問題を自動生成で何回も復習できたり、フォローが手厚いので、苦手な問題をそのままにしてどんどん進むこともありません。
そのため、仕事や子育てで忙しいご家庭でも、安心してタブレット学習をさせることができますね。
先取りで楽しくどんどん進める姿を見ていると、他の強化もこんなふうにできたらいいのにと思ってしまう部分がデメリットに思います。
- 算数以外の学習がない
- 料金が1教科しかないのに少々高め
- きっずは、年中後半から年長が対象
1教科だけの料金としては高く感じるかもしれませんが、タブレット代がかからないのでお得に感じる方もいらっしゃると思います。
12ヶ月一括払いのみ | |
---|---|
RISUきっず | 33,000円(月あたり2,750円) |
タブレット教材の料金としては、平均的な料金設定ですので、算数をマスターさせたいということであればうってつけの通信教育です。
実際にRISUきっずを体験したので、どんな問題が出るのか、タブレットはどんな感じなのかレビューをチェックしてみてください♪
幼児通信教育ランキング9位|天神
英才教育でお馴染みの「天神(てんじん)」が提供している0歳から学べる幼児向けタブレット教材です。
天神の最大の魅力は、その子の興味や得意を伸ばす完全個別カリキュラム型です。
普通の一般的な教材は、同学年のお子さんには同じ教材が届くので、好きそうな分野の問題をもっとやらせたいなと思っても伸ばすことはできません。
それが天神なら、その子に合わせてどんどん伸ばすことができるのです。
また、インターネット環境不要、ダウンロードも不要なので、どこでもできるのがありがたいポイント。
他の教材に比べてはるかにお高い教材ですが、買い切りなので、兄弟姉妹がいるならこの内容ならコスパはかなり良いと感じます。
まずは資料請求してみる
幼児通信教育ランキング10位|七田式通信コース
右脳教育、フラッシュカードで有名な七田式の通信コースです。
七田式でお馴染みのフラッシュカードなどまとまった教材がほしいという方は、通信コースを受講しながら取り組むのがおすすめです。
ひとりで勝手に取り組んでいれば、いつの間にか進んでいるというような教材ではなく、親子二人三脚で取り組む教材なので、時間と気持ちにある程度余裕のある方に向いています。
七田式教室に通うとなると、送り迎えが大変だったり、お子さんの体調・機嫌によってお休みしなければならなかったりします。
その点、通信であれば家でお子さんの様子を見ながら進められるので気楽に取り組めます。
七田式に興味がある方は、七田式プリントもありますが、通信コースも視野に入れてみてください。
ランキング1位のZ会幼児コースをおすすめする5つの理由
たくさんの幼児向け通信教育の中からZ会幼児コースを1番に選んだ理由を詳しく解説します。
Z会幼児コースの『あと伸び』を大事にしているという理念がとにかく素晴しく、実際受講していても納得の教材だったからというのが大きな理由なのですが、もっと詳しくまとめてみました。
- 入学準備はこれで安心
- シンプルで付録も最小限
- 学習意欲の土台ができる
- 問題が多角的で視野が広くなる
- 『あと伸び』が期待できる
理由①入学準備はこれで安心
通信教育を始める理由に入学準備をあげる方は多いと思います。
Z会幼児コースも、もれなく入学準備に向けた「かず」・「ひらがな」・「時計」などのワークが盛り込まれています。
シールを使ったり、ひらがなだけの特別ワークがあったりと楽しく取り組める工夫もされているので、ひと通り年長まで続けることができれば安心です。
理由②シンプルで付録も最小限
何よりも魅力だと感じるのはシンプルなところ。
問題で使うシールもシンプルでそれほど多くはないですし、ワークの絵柄も派手ではなくキャラクターも出てきません。
問題で使う時計などの付録はたまに届きますが、毎月のように付録が届くこともありません。
とにかくシンプルなのがいい!
理由③学習意欲の土台ができる
『ぺあぜっと』という毎月届く教材は、保護者と一緒に楽しむ「体験型」教材です。
その題材が「坂を転がす」だったり、豆を使って「数であそぼう」だったりと家にあるもので遊べる課題が多いです。
そして、実際にやってみると大人も子供も夢中になって遊んでいます。
単純な遊びでもいつの間にか遊びの質が上がっていて、他の遊びの中にもどんどん「こうやったらどうなるだろう?」という学習意欲の土台が出来上がってきます。
理由④問題が多角的で視野が広くなる
季節の花や動物、海の生き物など幼児向けの通信教育ではおなじみの題材というのはあります。
Z会幼児コースでは、さらに「結露の観察」「鏡を使った実験」「みずの科学遊び」「強い柱を作る」などのもっと身近にある不思議に着目した問題が出されたりします。
それが科学や建築といった先々の学習や仕事につながるきっかけ作りをしてくれます。
理由⑤『あと伸び』が期待できる
Z会幼児コースは、問題を解く「かんがえるちからワーク」と体験重視の「ぺあぜっと」の2種類のワークが毎月届きます。
どちらの教材も、よく考えないと答えが導けない、もしくは試行錯誤を必要とする課題が出されます。
手先を使って色々とやってみたり、こっちの道を行くとどうなるかなと自分なりに考えてみたり、とにかく思考力を伸ばす要素が多いです。
それが「あと伸び」となって、どんな問題にも諦めずに取り組む土台となってくれると感じます。
まずは資料請求でお試し教材をもらってお子さんの反応をチェック!
幼児向け通信教育を選ぶときの4つのポイント
幼児向け通信教育はとにかく種類も多ければ、特徴や難易度なども様々なので選ぶのが本当に大変です。
そこで、親御さんのニーズとお子さんの状況を踏まえて、どういったポイントをチェックして選ぶといいのか5つのポイントにまとめてみました。
- 紙教材かタブレット教材かよく検討する
- 親がどれくらい時間を割けるか考慮する
- 兄弟姉妹も受講するか
- お試し教材はできるだけやる
それぞれの項目について詳しく解説します。
選ぶポイント①紙教材かタブレット教材かよく検討する
幼児向けの通信教育は大きく分けて、紙教材かタブレット教材に分かれます。
3歳・4歳くらいだとどうしても筆圧がまだ弱いですし、線を書くこともままならない時期です。
興味を引き出すためにタブレット教材が良いと思う方もいらっしゃいます。
それでも幼児期は手先をよく使った方がいいので、鉛筆で書く教材が良いと考える方もいらっしゃいます。
ご家庭の考え方で紙教材かタブレット教材かで判断が分かれます。
- 鉛筆の練習ができる
- 手先を使う
- 集中力が養われる
- 飽きてしまうことがある
- シールやその他の付録がある場合が多い
- 親の協力が必要なことがある
紙教材の良いところはなんといっても鉛筆の練習ができるところです。
また、シールを貼ったり、付録なども付いていたりするのでとにかく手先を使います。
その分片付けが煩雑になったり、親の協力が必要になったりします。
- 飽きずに続けやすい
- 親が付いていなくても1人でできる
- タブレット費用がかかる場合がある
- 手先を使わない
- 視力への影響
タブレット教材はとにかくゲーム感覚で学習できるので、楽しく続けやすいです。
また、タブレット教材はお子さん1人で進められることが多いという点も忙しい親にとってありがたいポイント。
ただ、会社によってはタブレット費用がかかる場合もあります。
逆に、幼児期からタブレット端末を使うので、普段からテレビやスマホ画面をよく見ている場合は、そこにプラスでタブレット画面もある程度の時間見ることになるので気になる方はいらっしゃるかもしれません。
時間制限の設定はできますが、最近デジタル機器に触れている時間が幼児期でも長いのがちょっと心配だなという方は紙教材を選びましょう。
選ぶポイント②親がどれくらい時間を割けるか考慮する
通信教育を選ぶ時にぜひチェックして頂きたいポイントが、『親がどれだけ一緒にやらないといけない教材なのか』です。
教材の中には親のサポートがないとなかなか難しい教材があったり、逆に1人だけでどんどん進められる教材もあります。
難易度が少々高いため親のサポートが必要だけど、肝心の親は共働きで全く時間に余裕がなくて全然教材を進められないということになったら本末転倒です。
親自身がどれくらい子供の教材に時間をかけられるかも、幼児向け通信教育を選ぶときに考慮してみてください。
1人で楽しく進められる!
選ぶポイント③兄弟姉妹も受講するか
通信教育を検討されているお子さんに兄弟姉妹がいる場合は、もしかすると同じ通信教育を受講する可能性があります。
そのため、通信教育の特徴や難易度、料金に加えてチェックするポイントが増えます。
- 兄弟割引の有無
- 2人分・3人分の費用と買い切り教材の費用を比較
- 兄弟割引はないけど紹介キャンペーンはあるのか
例えば、タブレット教材の天神は0歳から6歳まで使える少々お高い買い切り教材です。
単純計算で月だいたい5,000円程の教材なのですが、3人まで登録無料なのです。
もし通信教育の他に高額なフラッシュカードやことばカードなどを買うなら、天神やった方が安いのでは?となるご家庭もあると思います。
学習にかかるトータルコストを考慮して通信教育を検討してみてください。
資料請求は1分で完了!
選ぶポイント④お試し教材はできるだけやる
だいたいどこの通信教育か決めたら、契約をする前にお試し教材で実際に体験してみると安心です。
- お子様が楽しく取り組めるか実際に見ることができる
- 教材の学習レベルを把握できる
- 契約しなくても家で時間ができた時に活用できる
- 教材によってはキャンペーンがついてくる
我が家の長女もお試し教材で実際に7社体験しました。
楽しく集中していたものもあれば、親がいいなと思っていた教材に全く興味を示してくれなかったものもあります。
やってみないと分からないのが幼児向け通信教育ですので、資料請求でお試し教材がもらえるところからまず体験してみると、お子さんに合った教材が見えてきますよ。
お試し教材が楽しい!
幼児向け通信教育ってどんなのがあるの?
幼児向けの教材は、通信教育・タブレット教材・買い切り教材など種類がたくさんあります。
通信教材 | 買い切り教材 | タブレット教材 |
---|---|---|
こどもちゃれんじ | こぐま会 | すまいるぜみ |
Z会幼児コース | 七田式プリント | ワンダーボックス |
がんばる舎 | ピグマリオン | RISU算数 |
モコモコゼミ | 七田式通信教育 | 天神 |
幼児ポピー |
他にもあるかもしれませんが、ここにある教材は全部ご存知でしょうか。
もしどんな通信教育か分からずに、よく聞くからという理由だけで勢いで受講し始めたら、もっと良い教材があることに後から気づくのって嫌ですよね。
そのため、ある程度どんな教材が有名もしくは人気があるのか知ってから、自分の子供に合っている教材に絞っていく方が失敗が少ないです。
ドラゼミ(ドラえもんゼミ)、まなびwithという通信教育が気になっている方はいらっしゃいますか?
いずれも小学館の通信教育ですが、ドラゼミ・まなびwithはすでに新規受付は終了しており、現在名『探偵コナンゼミ』としてサービス提供しています。
まずは学習習慣をつけたいなら取り組みやすい教材を選ぶ
幼児向け通信教育おすすめ10社でも、それぞれ特徴が違い、レベルも様々です。
そのため、実際に取り組むお子様がまだ学習習慣が身についていないのに、難しい問題ばかり出てくる教材をやってしまうと勉強嫌いになってしまう可能性があるので難易度の見極めは大切です!
まずは、全くこれまで学習したことがない、机に向かう習慣がないというお子さんには取り組みやすい楽しい教材がおすすめです。
この4社は、カラフルで子供が好きな取り組みがたくさん盛り込まれているため、万人受けしやすく、続けやすい通信教育です。
学習経験者には実力を伸ばす教材を選ぶ
逆に、すでに学習習慣がついていたり、もう少し実力を伸ばしたいというお子さんには解きごたえのある問題が出てくる教材がおすすめです。
まずは、お子さんの学習状況や性格を客観的に考えて、合っていそうな通信教育をいくつかピックアップしてみると選びやすいです。
Z会幼児コースやがんばる舎はシンプルなので、すでに机に向かう習慣ができているお子さんにとっては取り組みやすい教材です。
モコモコゼミと七田式通信教育は、親子で取り組んで一緒に達成感を味わえる難易度の高い教材です。
いずれも、続けていれば実力に差がつく通信教育として人気です。
学習より非認知能力を伸ばしたいならSTEAM教育
学習面よりも非認知能力を伸ばしたいという方も多いのではないでしょうか。
そういった方には、STEAM教育に特化した通信教育がおすすめです。
特に遊び感覚で思考力や集中力を鍛える『ワンダーボックス』は、タブレットで遊ぶだけではなく、ゲームキットも届くので実際に手先も使います。
幼児期にしかできない『遊びから学ぶ』ことを大切にされている方にぴったりです。
まとめ|幼児向け通信教育はまずは試してみるのが1番
これだけ多くの幼児向け教材があるということは、それだけ教育熱心な保護者が多いということです。
親のニーズ、子供の好み、それぞれに合った通信教育を見極めるのは、かなり難しい作業ですよね。
この記事では、10社の通信教育をご紹介しました。
ランク | 教材名 | 総合評価 | 料金 | 難易度 |
---|---|---|---|---|
1 | Z会幼児コース | 2,125円〜 | やや難しい | |
2 | こどもちゃれんじ | 2,460円〜 | 普通 | |
3 | スマイルゼミ | 3,278円〜 | 普通 | |
4 | 幼児ポピー | 1,500円〜 | やや易しい | |
5 | がんばる舎 | 1,090円〜 | やや難しい | |
6 | モコモコゼミ | 2,662円〜 | 高い | |
7 | ワンダーボックス | 3,700円〜 | やや高い | |
8 | RISUきっず | 2,125円〜 | やや高い | |
9 | 天神 | 要資料請求 | 高い | |
10 | 七田式通信教育 | 110,000円 (買い切り) | 高い |
各社の特徴を知っても、結局どれがお子様に合っているかはやってみないと分からないというのが結論です。
お試し教材、お試し期間、フル活用してまずは始めてみてください!
きっとお子様にピッタリの通信教育が見つかります。
こちらの記事は2023年5月時点の情報を元に作られています。
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