【体験談】成長がカギだった!1歳から3歳までの頑固な便秘解消物語

「離乳食を始めたら便秘になった。」「便秘がなかなか解消できなくて、いつ治るのか不安。」

今まさに赤ちゃんの便秘が解消できなくて、これから自分でできるようになるのか心配されている方へ、我が家で実践して効果があった解消法どのように解消されていったか、体験談をまとめてみました。

  • 色々解消法を調べて、やってみたけど効果がない
  • 小児科行って薬もらって、様子を見ている
  • 離乳食や幼児食を工夫して、対策をしている

このように、ママは色んな努力をするけど、なかなか解消できず、心配な時期ってありますよね。

我が家の長女も、赤ちゃんの頃から便秘気味で、離乳食を始めたら、1週間出ないことも多々ありました。

結局自力で排便できるようになったのは、2歳半頃です。

どのような経緯で自分でできるようになったのか、ご紹介していきたいと思います。

 

 

 

赤ちゃんの便秘とは?

赤ちゃんはよく便秘になると聞きますが、その子のペースもありますし、便秘かどうかの判断も難しいですよね。

 

1. 理想の排便リズムを知る

まず、便秘を判断するには、理想的な排便リズムを知っておく必要があります。

赤ちゃんはその子によってペースが違うとはいえ、健康的な排便リズムを知らないと、便秘になっているか判断できません。

スムーズに出てると判断できるのは、『毎日~3日に1回』

3日に1回でも、機嫌が良くて、母乳もよく飲んでいるということであれば、心配ないと私も判断してました。

 

2. 便秘の判断ポイント

それでは、便秘と判断するポイントを確認してみましょう。

  • 赤ちゃんのうんちが2,3日以上出ていない
  • 機嫌が悪ぐずぐず
  • 食欲がない
  • うんちがコロコロしていて固い
  • 気張っているけどなかなかウンチが出ない

 

便秘気味だと、グズグズだったり、よくゴロゴロしていたり、元気な時と多少様子が違うかなと思います。

 

3. 基本の解消方法(母乳量を増やしてみた)

基本的な便秘解消法は以下の2つです。

便秘かなと思った時に、真っ先にやること。

  1.  水分(母乳・ミルク)を多めに与える、増やす
  2.  おなかのマッサージ(「の」の字マッサージ)

 

まだ離乳食が初期だったりすると、水分(母乳量)が足りてないのではと疑います。

うちの長女は、母乳を飲んでいる時間が長く、30分以上ちびちび飲むタイプ。

その割に頻繁に泣いてたので、母乳量が足りていない可能性を、小児科で指摘されました。

 

子育てママ
すでに飲みたいだけ飲ませてるのに、母乳を増やすってどうやるの??

 

このように、完母で飲みたいだけ飲ませてるのに、どうやって増やすの??と、初めは戸惑いました。

 

ミルクを足してくださいと言われても、ずっと完全母乳なので、哺乳瓶を嫌がって飲んでくれません。

ストロー飲みもまだまだ練習中で、とても水分補給できるほど飲めそうにありません。

 

この時に自分でやった対策は、時間を決めて授乳すること。

 

それまでは、赤ちゃんの欲しがるままにあげていたので、頻回授乳となり、リズムができていませんでした。

1回で飲んでもらう量を増やすために、水分を増やすのと逆行するかもしれないけど、まずは母乳量を増やさなければならないと考え、授乳の時間を決めて、あげることにしました。

 

授乳時間を整えるための対策
  • 時間を空けるために散歩などをして気を紛らわす
  • お腹を空かせてたっぷり飲ませる

慣れるまでは大泣きでしたが、授乳時間が整ってくると、自然に母乳量が増えて、しっかりと飲めるようになりました。

合わせて「の」の字マッサージもやるようにして、3,4日に一度はうんちが出るようになりました。

 

便秘解消には食事・運動・生活習慣!

離乳食を始めたら便秘になった。

よくある話ですが、じゃぁ水分を増やして、便秘に効く食べ物を離乳食に取り入れようとしても、なかなか思うようにいかなかったりしませんか?

 

1. 便秘に効くのは善玉菌を増やしてくれる食べ物!

便秘解消には、食事の工夫も欠かせません。

  • 授乳、食事の時間を整える
  • 便秘に効く食べ物をあげる

 

まず、授乳時間と離乳食を食べる時間を整えること。

 

生活リズムが毎日バラバラだと、精神的にも安心感が得られず、食べムラが出てきてしまいます。

よく寝て、よく遊んで、よく食べるのが、やはり便秘には効果的です。

よく食べるという事は、うんちになる元がカサ増しされて、排便を促せると考えます。

でも、ウンチが溜まっていると、食べる量も減ってしまって、なかなか食欲もわかないもの。

そのため、並行して便秘に効果的だとされている食べ物を、離乳食に取り入れてみます。

 

便秘に効果的とされる食べ物
  • ヨーグルト
  • 乳酸菌飲料
  • わかめなどの海藻
  • さつまいも
  • バナナ
  • 柑橘類
  • オリゴ糖
  • マルツエキス

 

うちの長女は、乳製品アレルギーだったので、ヨーグルトなどの手っ取り早く便秘を解消できそうな食べ物は、あげることができませんでした。

バナナも嫌がって食べてくれず。

柑橘類も食べてくれず。

どんなに柔らかくしたり、形状を変えたりしても、食べてくれないので、その他の食べ物をあげていました。

 

このように、調べればすぐに効果のある食べ物は分かるのに、実際はあげても食べてくれなかったり、思うような効果がなかったりすることもあります。

 

気長に焦らず進めてみてください。

 

マルツエキスは試しませんでしたが、オリゴ糖は無添加・自然由来のものをネットで購入して、毎日適量をあげていました。(長女にはあまり効果を実感できなかったため、使い切った時点であげるのをやめてしまいました。)

 

3. 運動とマッサージで腸の動きをよくする!

生活リズムを整えると、遊ぶ時間もぐっと増えて、集中して遊べます。

歩けるようになれば、外遊びで思い切り動き回れます。

まだハイハイやつかまり立ちの頃でも、布団やクッションで障害物を作って、よじ登ったりする遊びや、ボールの追いかけっこなど、運動できる工夫はたくさん。

また、お腹のマッサージや足の前後運動なども効果的です。

  • 「の」の字マッサージ
  • 仰向けに寝かせて、両足を持って、自転車をこいでいるように動かす。

我が家ではこういったマッサージをネットで見つけて、毎日実践していました。

コチラ(↓)のサイトは、動画付きで分かりやすいです。

赤ちゃん便秘コム 赤ちゃんマッサージ

 

4. 綿棒浣腸はやり方に気を付けて!

あまりに出ない時は、綿棒浣腸を実践。

 

綿棒浣腸のやり方
  1. 綿棒(赤ちゃん用の細いものではなく、大人用の白い綿のもの)の綿の部分にベビーオイルをたっぷり含ませる。
  2. 綿棒を赤ちゃんのおしりに1cmほど入れる。(綿の部分が隠れるくらい。深く入れない事!)
  3. ゆっくり回す。

※やり方によっては、おしりの内部を傷つけてしまう可能性があるため、自己責任で行ってください。

やった方の口コミでは、「やった直後にどっさり出ました!」など書かれているものも多く、お尻の刺激で出せる赤ちゃんは、比較的薬に頼ることなく、便秘解消できそう。

 

『痛み』のトラウマが便秘の1番の原因かも?!

なんだかんだで、長女の便秘の1番の原因は、『痛み』によるトラウマ

便秘のせいでウンチは固く、痛さで大泣きしながら、大汗かいて、なんとか出してました。

2,3回こういった痛いウンチを経験したことから、ウンチを我慢するようになったことで、さらに便秘が悪化。

ただでさえ便秘なのに、便意を我慢することで、余計に便秘に拍車をかけることになってしまい、うんちを出すのに1時間以上格闘することが増えていきました。

 

シンラックで解決!

この頃病院から処方されていたのは、『テレミンソフト坐薬』。

坐薬を入れると、薬が溶け出して、腸の動きを良くし、排便反射を刺激してくれます。

生後10ヶ月の頃から、処方してもらっており、便秘だなと思ったタイミングで使っていました。

しかし、坐薬を入れても思うように排便されず、便自体が固いので、出すこと自体を嫌がる長女には合わないと判断。

 

改めて主治医に相談して処方してもらったのは、『シンラック内用液0.75%』。

シンラック内用液は、腸を刺激して排便を促す刺激性下剤。

シンラックにしてからは、大汗をかいてウンチをすることが少なくなり、本人も出ると嬉しそうにスッキリした笑顔を見せてくれるようになりました。

排便への恐怖心が無くなったのが、1番の効果。

ここにきて、ようやく2日に1度は出るというリズムができ、痛い事ではないのだと認識してくれるようになりました。

 

薬服用の流れ

生後10ヶ月 テレミンソフト坐薬 使用開始

1歳過ぎても、痛くて我慢してしまい、便秘治らず

1歳4ヶ月  シンラック内用液 使用開始

2歳5ヶ月  シンラック内用液 使用終了

以後は、自力排便できるようになりました。

 

 

薬に関して
娘に処方されたテレミンソフト坐薬とシンラック内用液0.75%は、あくまで長女の状況と診察により処方された薬です。すべてのお子様に効果があるわけではないので、必ずお子様に合ったお薬を病院で処方してもらうようにお願いします。

 

『成長すること』で解決できることも多い!

1歳4ヶ月からシンラックを服用するようになり、薬がなくなったら小児科で診察を受けて、また処方してもらうというサイクルが、2歳過ぎまで続きました。

まだ腹筋が弱くて、お腹に力を入れるということも、なかなか難しい年頃です。

食べ物の好き嫌いも出てくるので、食事で解消することも思うようにいきません。

 

本当に自分の力でできるようになるの?

いつまで薬に頼らなければならないの?

こんなに服用し続けて癖にならないの?

 

服用していた時は、毎日毎回自問自答していました。

 

同じ状況の方は、本当に不安ですよね。

 

長女は、2歳過ぎてから、少しづつ服用しないで2、3日様子をみるようにしてましたが、

2歳3ヶ月頃には、多少ウンチが固くても、出す怖さがなくなったので、自力でできるようになりました。

 

 

まとめ|便秘は焦らず先生と相談しながら

便秘の症状は、人それぞれ様々ですので、まずはお子様の症状をよく観察して、どういった対処が合っているのか、見極める必要があります。

 

便秘の主な原因と対処法

母乳量が足りていない→授乳間隔を空けて、授乳時間を整える。

便秘の主な原因と対処法

離乳食を始めた→便秘に効く食べ物をあげる。

自分でいろいろやってみて便秘が解消できないようなら、小児科の先生に相談するのが1番。

 

便秘のポイント
  • 便秘の原因を見極める。(水分不足?小食?痛みのトラウマ?)
  • 話しやすい小児科の先生を見つける。(よく話を聞いてくれる先生だと薬の相談もしやすい)
  • どんな時もウンチは怖くない、スッキリ気持ちがいいことだと教える。

便秘になりやすい子は、出すときの痛みを早めに解消してあげないと、うちのようにトラウマになって、便秘が長期化してしまいます。

私の失敗と経験から言えることは、一般的に便秘に効くと言われているもので効果がなかったら、早めに小児科へ相談するのがおすすめです。

 

 

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