この記事では、2人目の赤ちゃんが産まれた後、寝室で子供2人と一緒に寝るレイアウトをご紹介しています。
我が家は、ベッドを買い足すことはせず、思い切ってダブルベッドを処分したことで、2人の寝かしつけが最高に楽になりました。
今現在ベッドを使っていて、2人目のためにベッドを増やすか、処分するのか迷っている方は、我が家のレイアウトをチェックしてみてください。
2人目誕生後の寝室レイアウト3パターンを公開
2人目が産まれたら寝室のレイアウトをどうするかは非常に悩むところ。
前提として、我が家にはダブルベッドが1つ寝室にあります。
そこで、我が家が実際に赤ちゃん含め家族4人で寝ていた寝室レイアウトを3パターンご紹介します。
- ベビーベッドありパターン
- ベビーベッド卒業後パターン
- ダブルベッドなしパターン
ベビーベッドの有無、ダブルベッドの有無でかなり快適さが変わったので、実感したメリット・デメリットも詳しくお伝えしていきますね。
パターン①|ベビーベッドありパターン
2人目が産まれたばかりの時は、安全確保のため我が家はベビーベッドを準備しました。
幸いなことに、赤ちゃんは授乳するとよく寝てくれる子だったので、このレイアウトでベビーベッド卒業まで過ごせています。
夜中の授乳は、座ってやりたいのでダブルベッドの端に座ってしていましたが、特に困ることはありませんでした。
逆に、添い乳をしたい方にはこのレイアウトは向かないと思います。
このレイアウトだと、仕事から帰ってきて1番最後に寝室にパパが入ってくる時に、子供たちを起こしてしまう心配もありません。
また、クローゼットの前が布団なので、クローゼットの開け閉めも可能なのが良かったです。
産後間もない上に、授乳もあるとはいえ、私含め4人とも結構睡眠を確保できていたと覚えています。
パターン②|ベビーベッドなしパターン
2人目の赤ちゃんがベビーベッドを卒業してからは、ダブルベッドの横に大人用の布団を敷いて赤ちゃんを寝かせていました。
あくまで上の子を優先に考え、ダブルベッドで上の子と寝られるレイアウトにしています。
ダブルベッドで子供2人と一緒に寝ることも考えました。
しかし、我が家のマットレスがかなり厚みがあるものだったので、それに合うベッドガードが無かったのと、単純に狭いと感じました。
2人目も赤ちゃんとはいえ、だんだんとママと一緒じゃないと泣いてしまう時期になってきて、このレイアウトの卒業時期は早かったです。
この時点では、クローゼットがあるのと、ドアの開閉を考えると、ベッドを買い足す選択肢は無いかなと感じます。
パターン③|ダブルベッドなしパターン
思い切ってダブルベッドを手放して、家族4人布団を並べて寝てみてら最高に快適になりました。
結局、ママを真ん中にして子供が両脇に寝るレイアウトが最強です。
4人並んで寝るようになったら、子供達が泣くことも減って、安心して寝ることができるようになりました。
我が家の場合は、窓の冷気が寒いので窓際に赤ちゃんではなくパパが寝ています。
特にそういったことがなければ、1番最後に寝室に入るパパをドア横の1番手前に寝てもらうのも良いかと思います。
2年後に引っ越しをする際も、新しい間取りでもベッドがないことで、すぐに寝室のレイアウトを決めることができ、全員布団にして良かったと改めて感じました。
2人目誕生後の寝室レイアウトを考えるときに配慮すべき3つのポイント
2人目が産まれることによって、親としては赤ちゃんの寝る場所をまず考えると思います。
私自身も寝室のレイアウトを考えるときに配慮した3つのポイントがあるので、レイアウトを決める前にチェックしてみてください。
- まずは上の子優先
- 出入りする動線を考える
- 窓からの冷気、エアコンからの冷気を考慮する
この3つのポイントを詳しく解説していきます。
ポイント①|まずは上の子優先
とにかく上の子は、優先して考えてあげてください。
赤ちゃんはまだ何もわからないので、多少泣いていても上の子優先で対応していました。
我が家の長女も赤ちゃんが産まれて初めは嬉しそうでしたが、ママが取られるのではないかと不安になって、いつもより甘えたりよく泣いたりしていました。
赤ちゃん返りもしていたので、上の子がママと一緒に寝ることができるレイアウトを第一優先で考えました。
上の子が安定していると、ママも気持ちに余裕を持って赤ちゃんのお世話もできるので、上の子の気持ちを優先します。
ポイント②|出入りする動線を考える
当たり前といえば当たり前なのですが、あらゆる動線を考えるとベストなレイアウトが見えてきます。
- 家族それぞれの寝る時間と順番
- 家族それぞれの起きる時間と順番
- 朝まだ子供が寝ている時にクローゼットは開けるか
- 授乳するときの移動
- トイレに起きた時の移動
意外と出入りだけではなく、寝室内でも移動があったりするので、どういった移動が発生するか考えてみます。
我が家の場合は、パパの出入りが他の3人と違うので、その点を考慮しました。
また、朝まだ子供たちが寝ている時にクローゼットを開けなければならないのを避けるために、別室にハンガーラックを用意したりしました。
ポイント③|窓からの冷気、エアコンの冷気を考慮する
2人目が産まれて寝室のレイアウトを考える際に忘れてはならないのが、冷気です。
我が家の場合は、子供2人とも冬生まれで、しかも日本海側の冬はかなり寒い地域。
そのため、窓からの冷気には気を配りました。
また、夏場もエアコンからの冷風が直接当たっていないかも必ずチェックしています。
大人でも冷えてしまうことがありますし、そのせいでお腹を壊したり、風邪をひいてしまうのも困るので、あらかじめ冷気を配慮したレイアウトにするのがおすすめです。
2人目と一緒に寝るための一般的な解決方法5つ
2人目が産まれて、ベビーベッドを卒業したら、どうやって寝るか、みなさんは簡単に決まりましたか?
まだまだ添い寝が必要な赤ちゃんなので、上の子と赤ちゃんの子供2人と、どのようにママが一緒に夜を過ごすか、非常に悩みますよね。
我が家だけではなく、2人目が産まれた時に一緒に寝るための一般的な解決方法を5つご紹介します。
- 新しくベッドを買う
- ベッドガードを買って3人ベッドで寝る
- 上の子がパパと寝る
- ソイネールを買う
- ベッドを処分して布団で寝る
だいたいは、このような方法で解決するかもしれません。
解決方法①|新しくベッドを買う
とにかくベッドを買い足して4人で寝る。
お部屋にベッドを買い足せるスペースがあるなら、新しくベッドを置くことで簡単に解決できます。
3人お子さんがいる友人も、家族が増えるたびにベッドを買い足して、家族5人大小のベッドをくっつけて一部屋で寝ています。
すでにベッドがある場合は、ベッドを買い足してレイアウトを考えるというのが1番シンプルです。
ただ、クローゼットやドアの開閉に注意が必要です。
解決方法②|ベッドガードを買ってベッドに3人寝る
元々大きめのベッドで3人で寝ることができそうなら、ベッドガードを買って寝ることもできます。
我が家の場合は、ベッドのマットレスがかなり厚くてベッドガードで対応できなかったのですが、ベッドガードが使えたらベッドで3人で寝ていたかもしれません。
ガードがあれば、赤ちゃんが落ちる心配もないし、上の子も隣で寝ることができるので便利です。
解決方法③|上の子がパパと一緒に寝る方法
上の子はいつもパパが寝かしつけしている、もしくはパパとでも安心して一緒に寝ることができるというお子さんであれば、上の子はパパと一緒に寝るというレイアウトも考えることができます。
普段からパパも寝かしつけしているというご家庭も最近増えてきているので、選択肢に入れることができそうです。
気をつけることは、上の子が赤ちゃんが産まれたばかりだといつもと違う雰囲気に戸惑っているということ。
本当はママと一緒に寝たいと思っているのに、無理にパパと寝るようなレイアウトにするのはお勧めしません。
まだ妊娠中で、これから赤ちゃんが産まれるということであれば、上の子の寝かしつけをパパでもできるようにしておくのもありですね。
解決方法④|ソイネールを買う
ちょっと値段は高いですが、『ソイネール』はベッド横に赤ちゃんが寝るスペースを作ることができます。
長さが135cmまであるので、6歳くらいまで寝ることができるベッドです。
新しいベッドを買うとなると大きすぎるということであれば、こういった小さいベッドを買うのもひとつですね。
初めはベビーベッドとして買って、成長してきたらママ側の柵を外せばそのまま添い寝ができます。
やはり高さが同じということが大事ですね。
柵の高さが60cmありますが、結構動くようになってよじ登るようになると注意が必要です。
解決方法⑤|ベッドを処分して布団で寝る
ベッドを処分する勇気はいるけど、おすすめなのはベッドを手放して全員布団で寝ることです。
みんな同じ高さで寝ることができるし、落ちる心配もありません。
安心して布団で寝かせられるまではベビーベッドに赤ちゃんは寝てもらうのが良いですが、卒業したらみんなで川の字になって寝るのも楽しそうですね。
初めはベビー布団で寝てもらって、大人の布団に寝かせても大丈夫になれば一緒に寝るというのも、全員布団で寝る方法です。
2人目が産まれて寝室にダブルベッドがあることのデメリット
我が家の場合結局2人目は、おっぱいを飲んだらそのまま寝てしまうので、ベビーベッド卒業後は、ベッドの横に布団を敷いて寝かせていました。
ありがたいことに、下の子は寝場所がどこでも、よく寝てくれる子。
そのため、寝る場所の検討は、上の子を優先して考えました。
しばらくは、このレイアウトでなんとかなりましたが、弊害がありすぎて、毎日イライラすることになります。
- 2人同時に寝かしつけができない
- クローゼットが開けられない
- パパが赤ちゃんの布団を通らないといけない
- 下の子がママと一緒に寝れない
デメリット①|2人同時に寝かしつけできない
長女が3歳、次女が1歳で、そろそろ2人同時に寝かしつけをしたいと考えていた時期。
下の子が成長するにつれて、寝かしつけに時間がかかるようになってきました。
そんな時に上の子と下の子を別々に寝かしつけをすると、上の子の寝る時間が遅くなってしまう問題が発生。
それなのに、長女はベッドで、次女は布団。
試しに、落下防止で次女を真ん中にして、ベッドで添い寝して寝かせようとしました。
しかし、子供2人並んでいるため、お互いに刺激し合って全く寝てくれず。
ママが真ん中で、川の字になって寝られれば、2人同時に寝かしつけできるのに、できない状況。
※ベッドガードは、マットレスがかなり高さがあるので使えず。とほほ。
デメリット②|クローゼットが開けられない
クローゼットの前に布団で次女が寝ているので、クローゼットが開けられない状態です。
基本的にパパママの衣服類は全てクローゼットに収納しているため、パパは出勤時・帰宅時にクローゼットを使うことができず、かなり不便。
どうしても6畳だと誰かしらはクローゼットの前に寝ることになるので、クローゼットの出し入れは別に対策が必要になっていました。
結局ハンガーラックをリビングの方に持っていって使っていました。
デメリット③|パパは、次女の布団を通らないと寝場所に行けない
パパの寝場所は、部屋の1番奥。
次女の布団を通らないといけません。
みんな寝ているので電気は豆電球で足元が暗い為、次女の頭をちょっと踏んでしまいそうになったり、次女が足音で起きてしまう時もありました。
パパの寝場所と交換することも検討しましたが、次女はベッドの横に寝ないと、ママが言えなくなって泣いてしまうため、寝場所を変えることができません。
いつも危なっかしくて心配でした。
デメリット④|次女はママと一緒に寝れない
長女はママと一緒じゃないと寝れない。
次女は、ママと一緒に寝たいのに寝れない。
次女は、夜中に起きた時、ママがベッドの上で寝てて、隣に行けないから泣く。
それが夜中に夜中に2、3回泣くようになったので、次女も私も睡眠の質が下がりました。
3人並んで寝れたらいいのに、と何回も考えました。
ベッドを処分して2人目の寝る場所を確保した5つのメリット
ベッドを処分すべきか悩んでいる時間が長くなるほど、長女は寝る時間が遅くなる日々を過ごさなければならないし、次女は夜中起きてもママの隣に行けない日が長くなります。
そこで、我が家はダブルベッドを撤去することに決めました。
答えはいたってシンプルなのです。
ベッドを処分しようと決めたら、考え方も前向きになりました。
ベッドを処分して2人目の寝る場所を確保してわかったメリット5つをご紹介します。
- 家族4人並んで寝れる
- 2人同時に寝かしつけができる
- 下の子の夜泣きがなくなった
- クローゼットの開閉ができる
- 寝室の掃除がしやすい
考え方を変えれば、解決策が見えて、なんだか明るい未来がありそうな気分にもなります。
ベッドを処分したら、快適過ぎて、なんで早く処分しなかったんだろうと、後悔するくらいです。
↑このように、ママの両脇に長女と次女が寝れるようになりました。
ベッドを処分したメリット①家族4人並んで寝れる!
マットレス3枚敷いて、4人並んで寝るのですが、寝るスペースが広いので、快適に寝ることができます。
あまりに広い布団スペースが嬉しくて、絵本を読んだり、ゴロゴロしたり、しょっちゅうくつろいでます。
ベッドがあった頃は、寝室で遊んでいると、ベッドから落ちたり、ベッドの角に頭をぶつけたり、危ないこともありました。
そんな心配がなくなり、ストレスフリー!
部屋の雰囲気も解放感があって、過ごしやすくなりました。
ベッドを処分したメリット②2人同時に寝かしつけができる!
2人同時に寝かしつけができるのは、ママにとって最高です!
別々に寝かしつけしていた頃は、2人分の寝かしつけ時間で約2時間かかっていました。
それが、絵本の読み聞かせ含めて、長くても1時間に半減!
絵本を読んだ後に、消灯して、そのままママも一緒に寝てしまうので、3人ともそのままぐっすり。
2人同時に寝かせることができるのは、本当に楽です。
これなら、パパが出張で不在時も、ワンオペでも、関係なく楽に寝かすことができます。
ベッドを処分したメリット③下の子の夜泣きがなくなった!
ママがベッド、下の子が布団に寝ていた時は、2、3回夜泣きで起きてしまっていました。
それが、夜ふと目が覚めても、隣にママがいるのを見て安心して、そのままパタッと泣かずに寝るようになりました。
安心して寝れる=夜泣きがなくなる。
これは、本当に嬉しい結果です。
ぐっすり眠れるので、次女の朝の目覚めもスッキリです。
※全てのお子様の夜泣きがなくなるということではありません。
ベッドを処分したメリット④クローゼットの開閉ができる!
パパとしても、嬉しい効果がありました。
本来は、スーツをかけて収納するはずのクローゼットが、平日は開かずの扉。
それが、寝ていても開けられるようになり、関係ない場所にパパのスーツがかけてあることがなくなり、私のストレスもなくなりました。
ベッドを処分したメリット⑤寝室の掃除がしやすい!
脚がついていないベッドだと、どうしても隙間にホコリが溜まってしまいますよね。
しかも、ベッドが重くてなかなか掃除ができません。
ホコリやダニなど、衛生面が心配でした。
ベッドを処分した後は、マットレスを簡単によけられるので、掃除がしやすくなりました。
布団を干している時に、部屋中を掃除したりもできるので、ベッドがあった頃より、確実に衛生的です。
夜だけでなく、お昼寝や、布団の上で遊んだりもするので、意外に滞在時間が長いため、掃除がしやすいのは最大のメリットでした。
2人目の寝る場所がないのにベッドが捨てられない4つの理由
これだけ問題は山積みなのに、なぜベッドをなかなか処分できないのでしょうか。
大物のベッドを捨てる決断って、時間がかかりそうですよね。
ベッドは大物なだけに、捨てるには越えなければならないハードルが4つあります。
- 値段が高かった
- 寝心地が自分に合っている
- いつかまた使うかもしれない
- 処分する方法がわからない
理由①|値段が高かった
ベッドは長年使うものだから、いいものを買おうという考え方をする人はいると思います。
我が家も、長年使ってもへたらず、しっかりしたものを買おうと、わざわざ大塚家具で探して買いました。
こだわって高い買い物をしたので、『もったいない』と思ってしまうのです。
処分したとして、またベッドが必要になった時に、簡単に買える値段ではないので、踏ん切りがつきにくいもの。
高額でも思い切って買ったものだから、また買うとなると躊躇してしまいそう。
そんな思いが捨てきれず、ベッドも同様に捨てられなくなります。
理由②|寝心地が自分に合っている
寝心地というのは、睡眠の質にも関わるので、重要な要素。
疲れが取れるか、ぐっすり眠れるかは、寝具によって様々なので、寝ているベッドが自分に合っているものだと、なかなか手放せないものです。
選ぶ時も、肌触りやスプリングの柔らかさ、腰への負担など、時間をかけている分余計捨てるのがもったいないと思ってしまいます。
また、買ってから毎日寝るうちにそのベッドに慣れてしまうと、環境が変わることが怖くなってしまうものです。
理由③|いつかまた使うかもしれない
物を捨てられない人は『いつかまた使うかもしれない』という呪縛から、なかなか逃げられないものです。
特に、ベッドは今は大きくて邪魔かもしれないけれども、子供たちが成長して、自分のベッドで寝るようになったら、またダブルベッドが必要になるかもしれません。
また使う日が来るかもしれないものを捨てるにはかなりの勇気が必要です。
小さな物であれば踏ん切りがつくことでも、ベッドとなると処分するにもかなりの労力が必要です。
ベッドフレームを解体しなければならないし、大きなマットレスは階段通るかな?大人2人で運べるかしら?と考えているうちに、また捨てられなくなるのです。
理由④|処分する方法がわからない
ベッドを処分するとなると、リサイクルショップなのか、粗大ごみなのか、自分でベッドを解体できるのか、調べてみないと分からないことだらけです。
処分する方法を検索していると、手間がかかりそうで、踏ん切りがつかなくなります。
だんだん調べるのも、考えるのも面倒臭くなって、結局ベッドは捨てられないのです。
ベッドはかなり大きなものですが、粗大ゴミとして回収してくれる自治体もあります。
意外と調べてみたら、簡単に処分できるかもしれません。
2人目の寝る場所のためベッドを処分するなら買取サービス
いざベッドを処分するとなったら、快適に暮らせるようになるまで、あっという間です。
では、どのようにベッドを処分するか。
- リサイクルショップに出す
- 買取サービスに出す
- 実家に置いておく
- 粗大ゴミに出す
- 不用品回収業者に出す
我が家は、大塚家具でいいものを買ったから、結構いい値段で売れるのではないかと、欲丸出しで勝手に思い込んでいました。
しかし、現実は厳しいものです。
他人が寝たベッドなので、次使う人の気持ち的な問題でそもそもベッドというのはあまり高く売れないこともあるそうです。
それでも、家計の足しになった方がありがたいですよね。
また、解体・運び出しもかなりの作業なので、引き取ってもらえる業者だと助かります。
大型家具を処分するのって、だいたいはお金がかかります。
- 自治体の大型家具回収⇒手数料がかかる
- 不用品回収業者⇒引取り手数料がかかる
- 実家に置いておく⇒配送料がかかる
しかも、子育てママとなると、大きなベッドのマットやフレームを、自分で解体・運び出しまでするのは、大変です。
そうなると、引取りもやってもらえて、更に値段までつけてもらえる『買取サービス』がベストな処分方法です。
参考にどういった買取サービスがあるか、リンクしておきます。
<関東エリア①>
<関東エリア②>
<全国対応>
関東エリア限定の業者が多めですが、各地域の買取業者でも引取りと査定をやってくれるかもしれませんので、ぜひ探してみてください。
まとめ|2人目の寝る場所に悩んだらベッドは断捨離
2人目の寝る場所がなかなか決まらないと、ママとしてもずっと悩んでしまいますよね。
まずは、2人目も一緒に寝るレイアウトを決める際に配慮すべきポイントを押さえておく安心です。
- まずは上の子優先
- 出入りする動線を考える
- 窓からの冷気、エアコンからの冷気を考慮する
決まらない原因となっているものが、たとえ大きなものでも、思い切って大胆に行動すると解決できますよ。
我が家の場合は、『ダブルベッドの処分』で寝る場所問題が解決できただけではなく、いいことだらけで早く処分すれば良かったと後悔するくらい。
- 家族4人並んで寝れる
- 2人同時に寝かしつけができる
- 下の子の夜泣きがなくなった
- クローゼットの開閉ができる
- 寝室の掃除がしやすい
ベッドがあることで落ちたりしないか、角にぶつけて怪我しないか、心配事がつきものですが、それが無いのも、ママとしては大きなメリットですね。
子供にとって、睡眠は大切です。
お子様にピッタリの寝る場所が、早く見つかりますように。
2人目が産まれて寝かしつけに悩んでいる方は、寝かしつけを成功させる秘訣をチェックしてみてください。
我が家でお世話になった寝かしつけグッズをご紹介しています。
0歳の時に買って、4歳の今でも大活躍のアイテムも必見です。
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