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【2歳差育児】イヤイヤ期と赤ちゃん返りでツラい!効果的だった6つの対処法

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2人目を妊娠中、心配してるのは、上の子の赤ちゃん返りではないでしょうか?

子育てママ
赤ちゃん返りしてもどうすればいいのかしら…

特に、上の子が2歳だとイヤイヤ期も全盛期のため、赤ちゃん返りとイヤイヤ期が重なるので、対処できるか不安になりますよね。

既に現在進行中で、対処に困っている!イライラする!泣きたくなってくる!と悩んでいる方も多いはず。

  • どうやったら赤ちゃん返りが軽減されるの?
  • どんな声がけをしたらいいの?
  • 赤ちゃん返りやイヤイヤ期の対処法は?

こちらの記事を読めば、こんな疑問が解決します。

実は、赤ちゃん返りとイヤイヤ期の違いを見極めることができれば、対処法が見えてくるんです。

6つの対処法

  1. お手伝いをしてもらう
  2. 授乳時間は絵本の時間
  3. 赤ちゃんは上の子を大好きだよと伝える
  4. 上の子の優先は言葉にする
  5. 赤ちゃんが寝てる時はガッツリ遊ぶ
  6. 上の子優先で寝かしつけ

実際に2人目出産後に赤ちゃん返りとイヤイヤを体験した時に、実践してみて効果的だった対処法6つを詳しくご紹介しますね

2人目が産まれてから赤ちゃん返りとイヤイヤ期のダブルパンチになっても、焦らずに対応する心の準備ができますよ。

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そもそもイヤイヤ期と赤ちゃん返りってなに??

赤ちゃん返りとかイヤイヤ期という言葉はよく耳にしますが、それぞれどう違うのでしょうか。

なんだか大変そうなイメージはお持ちだと思います。

それぞれの特徴を知ることで、同時期に赤ちゃん返りとイヤイヤ期が重なった際、どちらが原因で起こっている態度なのか見極められます。

見極めることができれば、対処もしやすいです。

イヤイヤ期とは

イヤイヤ期とは

1歳半から2歳頃に、何かあるごとにイヤ!と言って、泣いたり、時には暴れたりするので、イヤイヤ期と呼ばれてます

赤ちゃんが産まれたばかりで、忙しいママにとって、なんでもかんでもイヤイヤと言われるのを、まともに対応するのは大変ですよね。

服着るのイヤだ!

お出かけするのイヤだ!

このご飯食べるのイヤだ!

お風呂入りたくない!

オムツはきたくない!

寝たくない!

1日の全てが、思い通りに進まないので、ママはイライラしてばかりです。

子供自身は「自分で思っている通りにやりたい!」という自己主張ができるようになったけど、まだ言葉がうまく出てこないから、泣いたり暴れたりして表現するしかできません。

そのため、ママは気持ちを汲んで対応することになるため、想像以上に手を焼きます。

赤ちゃん返りとは

赤ちゃん返りとは

赤ちゃん返りは、下の子が産まれたり、環境が変わって不安になったりすることで、幼児期の子供が赤ちゃんのような行動に戻ってしまうこと。

我が家の長女は、面白いくらい赤ちゃん返りしてました。

  • 立ってオムツを替えていたのに、仰向けで赤ちゃんと同じように替えてほしがる
  • ご飯を自分で食べられるようになっていたのに、ママに食べさせてもらわないと食べない。
  • 授乳中に遊んでほしがる。

赤ちゃんのお世話でてんやわんやしている時に、もう一人赤ちゃんがいる状態になるので、ママはパンクしてしまいます。

「一緒につきあってあげて、上の子の心のケアもできるだけしましょう」というのが一般的な考え方。

イヤイヤ期も、赤ちゃん返りも、自分の主張をママに聞いてほしい、自分の事をもっと見てほしいという気持ちの表れです。

子育てママ
ママとしても、全力で応えてあげたい!

でも、いざ2人目を出産してみると、昼夜問わず授乳やオムツ替えをして、上の子にご飯食べさせて、遊び相手して、お風呂と寝かしつけで、ママはヘトヘト。

普通に産後の2歳差育児をこなすだけでも大変なのに、上の子はいちいちイヤだと言って、ママの手が止まります。

全てが思うように進まないので、イライラしてしまったり、上の子を怒ってしまったり、いっぱいいっぱいになってしまうのが普通ではないでしょうか。

子育てママ
上の子の心のケアまでする気持ちの余裕がない…

そこで、イライラせずに乗り切るためには、どうしたらいいでしょう。

イヤイヤ期と赤ちゃん返りが重なった時の対処法①|お世話を手伝ってもらうは鉄板!

上の子は、出産後帰宅してからしばらくは、赤ちゃんが突然やってきて、嬉しい反面、赤ちゃんにどう接していいか分からず、戸惑っているかもしれません。

解決策としてまずは、ちょっとしたお世話のお手伝いをお願いしてみてください。

お手伝い例

  • オムツ交換の時は、オムツを取ってきてもらう。
  • 授乳の時は、授乳クッションを持ってきてもらう。
  • 赤ちゃんの口元をタオルでふいてもらう。

ちょっとしたことでも、満面の笑みで、喜んでやってくれます。

もちろん、まだ2歳なので、上手にできなかったり、お願いしたこと以外もやりたがったりします。

自分でやるよりよっぽど大変です。

それでも、邪魔者扱いではなく、協力者としてママは接してくれるので、上の子は自信を持ってくれます。

「赤ちゃんのお世話をしている時に上の子が邪魔をする」とママが感じていることを、上の子は敏感に察知しているのです。

そして、お手伝いを続けていると、上の子は、『赤ちゃんは1人では何もできないのだ』ということがわかってきます。

すると、赤ちゃんが泣いたらすぐにオムツを取りに行ったり、「おっぱいじゃない?」と教えてくれたり、自分で考えてお手伝いをしてくれるようになります。

あーな

我が家の場合は、だんだんお願いする前に準備してくれてたり、急に赤ちゃんが吐き戻した時に、気を利かしてタオルを持ってきてくれたり、自分なりに考えてお手伝いをしてくれるようになりました。

赤ちゃん返り対策が、上の子の成長に大きな効果があったなと実感できました!

相手のことを考える力や思いやり、優しさを、これまで以上に感じられて、子供ってこんなに急に成長するんだなと実感できますよ。

イヤイヤ期と赤ちゃん返りが重なった時の対処法②|授乳時間は絵本の時間

産後、1日の中で1番時間を使っているのは、授乳の時間。

赤ちゃんにとっては大事な時間ですし、スキンシップとしても大切な時間です。

しかし、上の子にとっては、嫉妬の嵐と寂しさを感じる「赤ちゃん返りタイム」でもあります。

あーな
長女は、授乳している時に限って、わがままを言うようになりました。

遊び相手をしながら授乳していると、どうしても思うようにママが動いてくれないので、上の子はイライラして、赤ちゃんを叩いたりすることがあります。

我が家もしょっちゅう。。

おすすめなのが、授乳時間を『絵本タイム』にすることです。

大事なのは、どうして授乳時に絵本を読むのか説明すること

説明することの例

  1. 赤ちゃんはごはんやお水を自分で口にできないから、おっぱいを飲まないといけないこと。
  2. おっぱいをあげている間はママが動くのが難しいこと。
  3. 身動きとれなくても、○○ちゃんと遊びたいから、一緒に絵本を読みたいこと。

『上の子と遊びたい気持ちがママにはあるんだよ』と、しっかり伝えることが大切です。

絵本を読むことで、授乳している赤ちゃんに対して、気を付けていたことが2つあります。

赤ちゃんへの対策①

授乳時間をなるべく毎日同じ時間になるよう、時間を決めてしっかり飲ませる。

赤ちゃんへの対策②

授乳中に赤ちゃんが目を開けている時は、アイコンタクトや読みながら頭をなでたり、スキンシップを忘れないよう心がける。

授乳時間は、赤ちゃんとママの大切な時間でもあります。

できるだけ、赤ちゃんへのケアもできるといいですね。

絵本タイムを根気よく続けていると、授乳時間になると、読んでもらいたい絵本を自分で持ってきてくれるようになります。

あーな
定着したら、授乳中に赤ちゃんを叩くことが減りました!

難しいのは、本が読み終わるタイミングとおっぱいが飲み終わるタイミングを合せることです。

先に授乳が終わってしまうと、どうしても絵本を中断してゲップを出してあげることになります。

そういう時は、お手伝い作戦を発動!

我が家の場合は、吐き戻し用のタオルを持ってきてもらうことなどで、絵本が中断しても、ぐずることはなく、赤ちゃんのお世話にうまく気持ちを切り替えてくれました。

あーな
後から、絵本の続きを読むかどうかヒアリングするのを忘れないでくださいねー

我が家は、絵本タイムのおかげで、1日に何回も訪れる授乳時間を乗り切ることができました。

イヤイヤ期と赤ちゃん返りが重なった時の対処法③|下の子が上の子のことを大好きだと伝える

わざわざいう事でもないと思うかもしれません。

しかし、意外と様々なタイミングで効果を発揮してくれます。

『赤ちゃんは生後3ヶ月くらいまでは、生理的に笑う時以外基本無表情です。』

そのため、上の子は子供ながらに、赤ちゃんは話しかけても笑わないし、おしゃべりもしないので、赤ちゃんが自分のことをどう思っているかわかりません。

赤ちゃんとの距離感をつかめないで、ただただ見ているだけという時期が少しあります。

これからずっと一緒に過ごす2人が、仲良しになってもらえるように、できるだけ赤ちゃんの気持ちを代弁するようなコミュニケーションをとるようにしてみてください。

下の子が赤ちゃんの頃の声がけ例

・長女の方を見ている時

「○○ちゃんと遊びたそうだね」「○○ちゃんのこと興味津々だね」

 

・長女の方に手を伸ばしている時

「○○ちゃんとタッチしてみたいって!」「○○ちゃんと握手したいんじゃない?!」と赤ちゃんと触れ合うよう促す。

 

・赤ちゃんが声を出している時

「○○ちゃんと遊びたいって言ってるのかな」「○○ちゃんって呼んでるんじゃない?!」


下の子がハイハイやよちよち歩きの頃の声がけ例

・上の子の方に下の子が近づいていった時

「○○ちゃんのこと大好きだから、一緒に遊びたいって」

「○○ちゃんのこと好きだから、何してるの?って見に来たよ」

 

・上の子のおもちゃで遊んでいる時

「○○ちゃんのこと大好きだから、○○ちゃんのおもちゃが気になるんだね」

「○○ちゃんにどうやって遊ぶか教えてほしいんじゃない?!」

こういった声がけを繰り返していると、自分からお話したり、手と手をタッチしたり、一緒に遊んでくれるようになってきます。

下の子にとっても、上の子の触れ合いが、いい刺激になります。

2人が一緒に触れ合っているのを見ていると、微笑ましくて、2人目を産んでよかったなと、ママ自身も嬉しさを実感できますよ。

イヤイヤ期と赤ちゃん返りが重なった時の対処法④|上の子優先は「言葉にすること」が大事

赤ちゃん返りの対策として、よく聞くのが「上の子を優先する」こと。

しかし、実際下の子が産まれて、オムツ交換や授乳に追われていると、「ちょっと待ってね」が多くなってしまいがち。

子育てママ
上の子を優先するって、具体的にどういうこと?
上の子を優先するとは

  1. 赤ちゃんが多少泣いてても、上の子を優先してお世話をすること。
  2. 上の子に、優先していることをあえて言葉にすること。

赤ちゃんが泣いているのが気になりますが、まずは上の子が話しているのを聞き取ります。

それだけでも、自分のことちゃんと見てくれてると思って、上の子は安心してくれます。

その対応が時間のかかることであれば、赤ちゃんのお世話をしたら一緒にやろうかと提案したり、すぐに終わることであれば、上の子の対応が終わってから、赤ちゃんのお世話をしても大丈夫だということです。

更に上の子優先対応で効果的なのは、優先していることをあえて言葉にすること。

子育てママ
あえて言葉にするってどういうこと?
2人の着替えをする時

「△△(下の子)ちゃんに待ってもらって、○○(上の子)ちゃん先に着替えようね」

優先してあげたことを、更に言葉にすることで、上の子としても素直に嬉しいようで、イヤイヤもなくすんなり着替えてくれることが多かったです。

一緒に遊んでいる時

下の子が、上の子のおもちゃを取ってしまったり、邪魔してしまった時

「○○(上の子)ちゃんのおもちゃだから返そうね」

「お姉ちゃんが遊んでいるのを邪魔してはダメだよ」

あくまでおもちゃは上の子のものだから、上の子が優先で遊ぶスタンスをとることも、赤ちゃん返り対策には効果的でした。

遊ぶ時は自分が優先的におもちゃを使えるので、気持ちに余裕ができます。

そうすると、下の子におもちゃを貸してくれたり、一緒に遊んでくれたりするようになります。

子育てママ
上の子と遊んでいる時に、寝ていた赤ちゃんが泣いてしまったら、なんて声をかけていけばいいかしら?

まず、気を付けるべきことが1つあります。

それは、遊びが中断した上に、更に上の子を1人だけ置いていってしまうこと。

これはなるべく避けたいですね。

あーな
赤ちゃんの様子を見に行く時に、どう声がけしたらいいのかを具体的にご紹介しますね。
良い例

「赤ちゃん起きて泣いてるみたいだね!一緒に見に行ってみようか!」

というと、「ママを探してるんじゃない?!」と言って、様子を見に一緒についてきてくれます。

惜しい例

「赤ちゃんが起きたから様子見に行ってもいいかな」

こう聞いてしまうと、「まだ一緒に遊びたい」など断られたときに、返す言葉に困って、上の子も赤ちゃんも泣いてしまうのがオチです。

悪い例

×「赤ちゃん泣いたから、ちょっと遊んで待っててね」

これだと、「イヤだ~ママと遊びたい~」と泣かれてしまいますよね。

私も当初は、本やネット記事で書かれているように、「了解を得る」ということをしていました。

しかし、結局嫌がられて、なかなか快く返事をもらうことができず、逆にどちらも泣かせてしまうことに。

大事なのは、一緒にお世話をするスタンスを変えないこと。

赤ちゃんの様子を見に行ったり、ママの仕事を一緒にすることで、あえて了解を得なくても、上の子は頼られていることを実感して、しっかり赤ちゃんのお世話をしてくれます。

イヤイヤ期と赤ちゃん返りが重なった時の対処法⑤|赤ちゃんが寝てる時はママとガッツリ遊ぶ

赤ちゃんが寝ている時間は、上の子と2人きりになれる貴重な時間です。

このタイミングで、家事をやってしまうと、どうしても上の子とゆっくり過ごす時間を捻出するのが難しくなります。

ただでさえ寂しい思いをしているかもしれないのに、2人だけの時間ぐらい、ママを独占させてあげたいですよね。

あーな
わたしは上の子が精神的に不安定になることを心配していたので、どうしても後回しにできない家事がなければ、できる限り上の子と一緒に遊ぶよう意識しました。

2人で遊ぶ時は、一緒に何をしたいか聞いたりすることもありましたが、できるだけ心がけていたことは2つ。

  1. 赤ちゃんがいる時にはできない遊びをする。
  2. ママと一緒じゃないとできないことをする。

そうすると、自ずと遊びが見えてきます。

ママと一緒に遊ぶリスト

  • 折り紙や工作など、1人ではまだ難しい遊び
  • 短時間でもできる料理(おにぎりやホットケーキなど)
  • 絵具遊び
  • 赤ちゃんが食べてしまうような細かいビーズを使った紐通し
  • 赤ちゃんが食べてしまいそうな細かいピースのパズル

簡単な遊びでも、「ママと一緒にできる!」ということだけで、とっても嬉しそうに遊んでくれます。

2人だけの時間を堪能できると、赤ちゃんが昼寝から起きてきても、優しく接してくれるようになりますよ。

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イヤイヤ期と赤ちゃん返りが重なった時の対処法⑥|2人目いても上の子優先で寝かしつけ

赤ちゃんがいると、上の子の寝かしつけに時間がかかってしまって、どちらも泣かせてしまうこともあったり、非常に大変ですよね。

それでも、できる限り上の子の精神状態を考慮して、上の子優先で寝かしつけしたいところです。

上の子優先寝かしつけ対策

・パパがいる場合

授乳した赤ちゃんをパパに任せて、ママはがっつり上の子の寝かしつけに専念する。

・ワンオペの場合

DVDなどで上の子に待っててもらい、先に赤ちゃんを寝かせた後、がっつり上の子をママが寝かしつける。

これが、我が家では大当たり!

別々に寝かしつけるので、2人ともママを独占状態で寝ることができ、安心した気持ちで寝入ることができます。

上の子の寝かしつけでのポイント

  1. 添い寝しながら、ゆっくりその日の出来事などお話をする
  2. 大好きだよとあえて言葉にして伝える
  3. それまで続けてきた寝かしつけのルーチンを変えない

安心して寝付くことができるので、赤ちゃん返り対策と夜泣き対策の両方に効果を発揮しました。

2人目ができてからの寝かしつけに関しては、『2人目できても安心!寝かしつけが成功する3つの秘訣』をご覧ください。

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赤ちゃん返りは4歳でもなる

赤ちゃん返りは、下の子ができたからなる!というものでもありません。

我が家の長女は、4歳になる現在でも赤ちゃん返りすることがよくあります。

赤ちゃん返りの特徴

  • できていたのにできない(着替えができないと泣く)
  • できることをやって欲しがる(ご飯を食べさせて欲しいなど)
  • 下の子に意地悪をする

下に赤ちゃんが産まれてしばらくは赤ちゃん返りに気を配りますが、実はそれ以降も赤ちゃん返りする可能性は充分あります。

「もっと自分を見て!もっと愛情が欲しい!」というサインと認識しておけば、どの年齢になったとしても対処がしやすいですね。

まとめ|イヤイヤ期と赤ちゃん返りへの対処はまず試してみる

2歳差で産むと、イヤイヤ期と赤ちゃん返りのダブルパンチが、本当に大変で、嫌になることも、泣きたくなることもたくさんあります。

こちらの記事で紹介した6つの対策で、少しでもママの負担が軽くなることを願います。

イヤイヤと赤ちゃん返りの6つの対策

  1. お世話を手伝ってもらう
  2. 授乳時間は絵本タイム
  3. 下の子が上の子を大好きだと伝える
  4. 上の子優先は「言葉にすること」が大事
  5. 赤ちゃんが寝てるときはママとガッツリ遊ぶ
  6. 2人目いても上の子優先で寝かしつけ

もちろん対策はこれだけではありません。

様々な出来事に直面しながら、ママ自身も自分の子供にぴったりの対策が見つかります。

私自身、できるだけ気持ちにゆとりを持って、必要以上に怒らないようにしたくて、色々と試行錯誤してみましたが、今思うと当時は本当に必死でした。

それでも、どんなに大変でも、2人の笑顔に報われたり、癒されたり、幸せを感じることができて、結局2人の子供のおかげで乗り切ることができたのかもしれません。

2歳差育児の辛さは、同じ仲間がいると思って乗り切りましょう。

あーな
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