パナソニックの食洗機を比較!NP-TZ100/NP-TH2/NP-TY11の選び方とレビュー

いざ食洗機を買おうと思ったら、機能がいろいろあって、どの機種にしようか迷ってませんか?

子育てママ
エコナビがついてる方がやっぱりいいのかな。
子育てママ
ナノイーXあった方がやっぱり安心かな。

機能と予算で悩みに悩んで、結局決められず、店員さんやネットの口コミなどに翻弄されてしまいますよね。

それは、実際に使ってないし、どれだけの機能が必要なのか分からない不安があるからです。

買う段階だと、どの機能も必要に思えて、最新の機種でないと不安になってしまい、「1番いいのを買っておけば間違いないでしょう」と言って、結局予算オーバーのものを買ってしまいます。

 

そうならないように、私がおすすめするのは、

『NP-TH2』と『NP-TY11』2機種のみです。

 

なぜおすすめするのがこの2機種なのか、実際の我が家の購入判断のポイントと共にご紹介します。

※追記:2019年9月時点で、NP-TY11は売り切れており、新機種NP-TY12が発売されました。

 

 

 

1. パナソニック食洗機NP-TZ100を比較基準にする

据え置き型の食洗機といえば、パナソニックの食洗機が独占状態です。

その中でも、NP-TZ100は、アマゾンでだいたい6万円台の価格で、1番高いですが、機能が充実しており、予算に余裕があるなら、間違いなくおすすめです。

追記:2019年9月Amazonで7,8万円台になりました。

 

NP-TZ100はおしゃれで機能が充実

まずは、1番機能が充実しているNP-TZ100の新機能を確認してみます。

 

 

新機能
  1. ナノイーX
  2. 静電タッチパネル
  3. 自動ドアオープン
  4. ちょこっとホルダー

 

ナノイーXは、絶対欲しいという方と、本当にいるのかなぁと迷う方に分かれると思います。

 

「ナノイー X」を含んだ風を送り、庫内のニオイを抑制※1、除菌※2 するので、まとめ洗いも気兼ねなくできます。「ナノイー X」送風運転中でも、食器を出し入れできます。

ナノイーX/Panasonic

 

臭いや、いつも水気があることで菌が繁殖しやすい点が気になっていた方は、安心ですね。

 

子育てママ
カレーの臭いとか残っているのは嫌だもんね
子育てママ
ひと晩入れっぱなしにしてても、安心なんだね!

 

手洗いした食器を食洗機に入れて保管する使い方もできます。消毒したほ乳ビンや、食洗機で洗えない食器も保管できます。

ナノイーX/Panasonic

 

子育てママ

たしかに、赤ちゃんの哺乳瓶て、消毒した後は自然乾燥してるママが多いかも!

 

実際我が家でも、食洗機を使って2ヶ月ほど経過しましたが、汚れによる臭いが気になったことはありません。

ただ、乾燥後でも庫内は水気が常にあって、高温洗浄のため熱気もあるし、もし臭いが残ると、なかなか取れないだろうなと感じます。

そんな時に、ナノイーX送風すれば、安心ということですね。

 

 

タッチパネルは、ボタンの凹凸が無いので、お手入れしやすいです。

 

子育てママ
水回りに置くから、お手入れしやすいのは魅力的!

 

『ちょこっとホルダー』は、あれば便利です。

噴射水が結構な勢いで出るので、我が家ではシリコンカップなどの軽いものが結構飛ばされてます。

 

あーな
ヒーターのところに落ちたら、発煙や発火の原因になるので、実は危ないんです。

 

うちでも、1度残菜か何かがヒーターに落ちたらしく、焦げたにおいがしたことがありました。(結局落ちたものは見つからず、その後は通常通り使えてます)

 

やはり、NP-TZ100のように機能が充実していると、「ちょっとした困りごと」に対処できていて、安心して使えるところが1番の魅力です。

 

予算に余裕がある、やっぱり一番いいやつ買いたい!という方は、NP-TZ100が断然おすすめです。

 

 

発売予定の新型NP-TZ200と比較してみる

PanasonicのHP上では、新型NP-TZ200/NP-TH3が9月上旬発売予定とあります。

追記:新型NP-TZ200/NP-TH3が9月1日に発売されました!

 

 

 

新しい『リバーシブルエリア』で、長皿や鍋なども洗えるそうです。

上段の右側のカゴを反転させると、フルフラットになって、長皿や鍋などが置けるようになります。

確かに、今使っているNP-TY11は、収納力があるとはいえ、長皿を入れられるようなスペースはない為、手洗いになってます。

長皿をよく使う、収納力がよりたくさん入る方がいい、というなら新型はいいかもしれません。

 

個人的には、『長皿ってそんなに使う??』というくらい我が家は長皿を使わないので、NP-TZ100でも十分満足できそうだと感じます。

 

静電タッチパネルや、高温洗浄、汚れレベル5段階など、リバーシブルエリア以外はNP-TZ100と同じ仕様です。

 

・NP-TZ200とNP-TZ100を徹底比較した記事をアップいたしました。

こちらも合わせて参考にしてみてください。

【パナソニック食洗機】NP-TZ200/NP-TH3ついに発売!旧機種との比較も合わせて徹底レビュー

2019年9月30日

 

 

2. パナソニック食洗機NP-TZ100とNP-TH2の比較

NP-TZ100が今の最高峰なら、NP-TH2は価格と機能がスタンダードだと思います。

 

 

だいたい価格差は、15,000円前後です。

なので、アマゾンで5万円くらいで買えます。

現在88,000円くらいになってます。(2019年9月)

価格差も、27,000円ほどあります。

 

NP-TH2についてる新機能はちょこっとホルダーのみ

NP-TZ100についてる、ナノイーX・自動ドアオープンは、NP-TH2には搭載されていません。

 

機能 NP-TZ100 NP-TH2

ナノイーX

×

自動ドアオープン

×

ちょこっとホルダー

高温除菌

酵素活性化洗浄

低温ソフト

ECONAVI

食器点数

40点 40点

 

静電タッチパネルは、NP-TZ100だけのフルフラットデザインのため、NP-TH2は普通にボタンです。

その他の寸法などは、どちらも同じサイズなので、機能面とそれに伴う値段の違いだけと考えます。

 

 

3. パナソニック食洗機NP-TZ100を選ばなかった3つの理由

我が家も当初は、NP-TZ100とNP-TH2の2種類を比較検討してました。

その後、NP-TZ100を検討対象から外しました。

NP-TZ100を選ばなかった理由は3つ。

 

理由1

ナノイーXは必要ないと判断したから。

必要ないと判断したポイントは3点。

  1. ナノイーX送風の時間分、全体の稼働時間が長くなる。
  2. 買う時点で、そこまで臭いや除菌にこだわらなかった。
  3. 赤ちゃんがいるわけではないので、庫内保管の除菌に魅力を感じなかった。

 

食洗機の稼働時間は、だいたい1時間~2時間もかかります。

 

子育てママ
え?!そんなにかかるの!

 

そうなんです。意外にかかります。

そのため、できるだけ追加機能で時間がもっとかかることは避けたいのです。

 

 

理由2

静電タッチパネル操作が意外に使いづらかった。

 

これは、実際に店頭で触ってみての個人的な感想です。

 

実際に浮き上がっている操作部をタッチしてみると、一発で反応してくれませんでした。

 

わたしの押し方が下手だったのかもしれませんし、慣れもあると思います。

他の方が使えば、すんなり反応して、めちゃくちゃ便利!と思うかもしれません。

ただ、個人的には気になってしまい、ボタン式の方がいいなと思いました。

 

いつもスマホを使っている人が、久しぶりにガラケーを使った時、ボタンの感触がいいなと思うのと同じ感覚です。

 

また、操作部が濡れていたりすると、タッチセンサーの反応がにぶい場合があるそうです。

その時は、乾いた柔らかい布で拭けば問題ないらしいのですが、これも私としてはちょっと面倒くさいなと思ってしまいます。

 

理由3

やっぱり値段が高い。

ナノイーXは必要ないと思っているのに、値段も高いとなると、そこまで性能にこだわる必要もないかなと思いました。

 

以上のことから、購入するならNP-TH2が最有力候補となります。

 

4. NP-TH2買うならNP-TY11もおすすめ

ここまで読んでると、NP-TH2一択で決まりじゃん!と思うかもしれません。

我が家も、1店舗目でそう思ってました。

しかし、ヤマダ電機に軽い気持ちで行ったら、ビックリ!

似たような機種で安くていいのがあるじゃん!

NP-TY11は、ヤマダ電機オリジナルモデルです。

 

ご存知かもしれませんが、ヤマダ電機はメーカーと一緒に開発して、オリジナルモデルを作っており、多少価格も安く売ってます。

この時は、特別価格でNP-TH2より断然安くなっており(店頭価格で約2万円も安かったのです)、我が家の設置の問題も解決できる、ピッタリの製品でした。

うちの場合は、業者に設置を依頼したかったため、店頭での購入を念頭に置いていました。

ネット価格とほぼ同じくらいの価格になっていたのは、非常に魅力的でした。

追記:2019年9月時点で、『売り切れ』となってしまいました。

追記(2019年11月3日):NP-TY12も発売されていますが、NP-TY11との違いがいまいち分かりません。機種情報を見ると、仕様はほとんど同じのようです。

確認ができたら追記したいと思います。

価格は、87,780円です。(2019年11月時点)

 

 

NP-TH2とNP-TY11の比較

 

機能 NP-TZ100 NP-TH2 NP-TY11

ナノイーX

× ×

自動ドアオープン

× ×

ちょこっとホルダー

×

高温除菌

○(80℃すすぎ)

酵素活性化洗浄

○(バイオ除菌)

低温ソフト

ECONAVI

食器点数

40点 40点 45点

 

ご覧のとおり、最低限必要そうな機能が揃っています。

注目ポイントは、収納できる食器点数がNP-TH2が40点なのに対して、NP-TY11は45点!

収納力は、NP-YH2をしのぐではないか!

 

ちなみにバイオ除菌の除菌効果は99%だそうです!

バイオ除菌

洗剤を含んだ高濃度洗剤液を約50~60度に保ちながら、洗浄の早い段階から汚れにしっかりと吹き付ける仕組みを開発。その結果、強力な洗浄パワーで汚れをはがし落とすことに成功したのです。

バイオパワー除菌/Panasonic

これなら、ナノイーXなくても、清潔さは心配しなくてもよさそうですね。

 

機能面の違いの他に、洗浄コースの設定が違います。

NP-TH2は、汚れレベルに合わせて、汚れレベル1~5を選ぶ仕様です。

あとは、『低温ソフト』『高温除菌』。

 

NP-TY11は、『低温ソフト』『標準』『パワフル』『スピーディ』『お手入れ』『80℃すすぎ』の6パターン。

 

コース設定の表示は違えど、汚れの度合いによって、コース選択できるのは、どちらも同じですね。

 

ECONAVI(エコナビ)は必須!

食洗機を買うメリットは、やはり節水ができるという点だと思います。

そのため、最大限節電をしたいなら、ECONAVI機能は必須です。

ECONAVI

食器が少ないとき、自動で節電。加熱すすぎ温度や乾燥時間を抑えて節電。水温調整、乾かしすぎのムダを省けます。

ECONAVI/Panasonic

 

お昼ご飯は、食器の点数が少ないけどやっぱり食洗機を使いたい。

そんな時も、エコナビがあれば、安心ですね。

NP-TY11は、このエコナビもバッチリ搭載されてます。

 

 

5. 収納力と設置問題解消でNP-TY11に決めました

NP-TH2とNP-TY11の大きな違いは、3つです。

NP-TH2とNP-TY11の違い
  1. ちょこっとホルダーがついてるか、ついてないか。
  2. 食器点数(収納力)が違う。
  3. ドアの開き方が違う。

 

最終的に我が家が実際に購入したのは、NP-TY11でした。

何が決め手だったのかというと、収納力扉の開き方です。

 

1のちょこっとホルダーは、なくてもなんとかなりました。

お茶碗などの内側に、そっと入れておけば、飛ばされる心配なく、ちゃんと洗えてます。

 

2の収納力は、比較ポイントとしては、やはり重要です。

食器がたくさん入った方が、入りきらずに手洗いする食器の量が少なくて済むので、いいですよね。

この点では、NP-TY11に軍配。

しかし、これだけでは決め手に欠けます。

 

我が家が1番重要視してたのは、設置できるかどうか。

 

設置場所を検討した時に、作業するスペースを確保したいため、洗い場の水栓横に設置しようと考えていました。

そのため、『水栓があっても、扉が開けられるか』がカギでした。

 

NP-TH2の扉は、前面の上下の扉がスライドして前に全て倒れて開きます。

それに対して、NP-TY11は、上下の扉が、上と下それぞれに開くのです。

図が見づらくて申し訳ないのですが、正面に上下二枚の扉があって、二枚ともスライドして下に開くタイプのNP-TH2だと、我が家の水栓が邪魔して、完全に開き切らない可能性がありました。

開き切らないと、庫内下のざる部分が引き出せないので、皿の出し入れが非常にやりづらくなります。

それに対し、NP-TY11は、上の扉は本体の上部にかぶさるように開いてくれるので、前面に開くのは下の扉だけです。

これなら、開いた扉が水栓に当たっても、皿の収納に問題はないかなと判断しました。

※実際には、見積もり依頼して、下見の段階で開けられるかどうかは確認してもらいました。

 

 

6. 実際にNP-TY11を使ってみての感想

最終的に、購入して、設置前の下見をしてもらい、分岐水栓の設置作業後、本体を置く台を別途買って、設置した結果がコチラ(↓)です。

存在感がすごいですが、3日で慣れました。

 

ちゃんと水栓があっても、高さを台で上げたので、扉は完全に開きました。

お皿の出し入れも、問題なくできています。

 

洗浄力も、機能面も、問題なく、もっと早く買えば良かったと後悔するほど、大活躍しています。

 

設置に関する詳しい記事と使ってみた感想はコチラ(↓)

食洗機の置き場はココ!賃貸でも設置でやることは2つだけ

2019年7月17日

子育てママ必見!高価でも食洗機をおすすめする3つの理由

2019年7月14日

 

まとめ|パナソニック食洗機を買うならNP-TH2

最終的に、食洗機の購入ポイントは『価格』・『機能』・『設置』がカギとなります。

NP-TZ100/NP-TH2/NP-TY11比較まとめ

・NP-TZ100がおすすめな方

  • 衛生面や臭いが気になる
  • 値段は気にしないから1番いいものがいい
  • おしゃれなデザインがいい

 

・NP-TH2がおすすめな方

  • 価格をなるべく抑えたい
  • おしゃれなデザインがいい
  • お弁当などの小物が多い
  • 最低限の機能があれば充分

 

・NP-TY11がおすすめな方

  • 価格をなるべく抑えたい
  • 最低限の機能で充分
  • 収納力重視
  • デザインにこだわりはない
  • 扉が上下に開いた方がキッチンに合う

 

 

我が家が最終的に、NP-TY11を選んだ理由は3つです。

 

NP-TY11を選んだ理由3つ
  • NP-TH2と比較した時に、価格が安かった。
  • 収納点数がNP-TH2より多かった。
  • 設置が問題なくできる大きさと、扉の形状だった。

 

機能重視なら、NP-TZ100。

価格重視なら、NP-TH2。

食器容量重視なら、NP-TY12。

 

機能が最低限そろっていて、価格も3機種では一番安い(2019年9月時点)ので、1番のおすすめはNP-TH2となります。

 

追記(2019年12月17日)

この記事をアップしてから5ヶ月経過しました。

結果的に、この記事から1番売れているのは、NP-TZ100!!

日経MJでNP-TZ200の売り上げが好調と掲載されていたので、旧機種のNP-TZ100も売れていると考えます。

 

食洗機を買った今は、どれにするか悩む時間がもったいないと思うくらい、便利さに驚いてます。

早く買うべきだったと私のように後悔するくらいなら、まずは機種を決めてしまいましょう!

 

◆食洗機を初めて買おうと検討している方向けに、選び方や設置台についての情報をまとめています。

【初心者向け】パナソニック食洗機のおすすめ情報まとめ

パナソニック食洗機のおすすめ情報まとめ

2019年11月1日

◆新機種が発売されたので、新旧の違いを知りたい方向けに情報をまとめています。

【パナソニック食洗機】NP-TZ200/NP-TH3ついに発売!旧機種との比較も合わせて徹底レビュー

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◆設置問題でお悩みの方は、おすすめの設置台をご紹介しています。

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高さが調整できる食洗機台おすすめ3選!これで設置問題を解消できる

2019年10月10日

 

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